最近の住宅事情。
最近耐震性が問題ある住居を建てたとかで大騒ぎしてますね。我が地元でも件の建築士に設計依頼したホテルが営業休止をしたとか。
今後来る地震の震源地なので家族も関心を寄せています。私は…今の所どうでもいいです。
空飛ぶものはいつか落ちるし、生き物はすべからく死ぬし、造られた物はいつか壊れますから。それが早いか遅いか、その程度の違いでしょう。

私は全ての存在に寿命があると思ってます。
たとえ若くして死んだとしても、誰かに殺されようとも、それがその人の寿命であって、結果だけ見ればそういう結末だったと、そういう事です。運命、と置き換えてもいいですね。
そうやって区切りをつけておけば、とりあえずは納得できると、割り切れる事も可能になるのではと思います。
…無論、難しい事は確かでしょう。でも死んでしまえば、悲しむのは死んだ本人ではありませんから。自分だけそう悟ったフリをしておけばいいだけの事です。

閑話休題。
耐震性がない建物の居住者に建設会社が説明会を開いたそうで。当然ながら罵詈雑言飛び交ったみたいです。
でも…矛先が違うのではないかと私は思いますね。
私も店で売ってた、製品のバグでクレームを散々受けましたが「私が何で怒られにゃならんの」と思いましたから。建設会社も売り子の如く、右から左へ…という感じがします。
建設会社側も耐震性チェックをするべきだという指摘はごもっともですが、そこまでの技量があれば設計依頼なんてしませんよ。設計会社との折り合いが悪くなっても馬鹿らしいですし。
ましてや、耐震性に問題があると指摘があった件数は相当数。設計士の技量が悪かったら、ここまで場数を踏む事もなく自滅したでしょう。昔はちゃんとやってたんでしょう…昔は。
責任はどこにあるのかと騒がれていますが…どこにあるんでしょうね。
設計に携わっている父なんかは「国だ、国」と言ってます。私は責任は分割して対応するのが、面倒ですがお互いの痛みも少ないのではと思います。

設計士の慇懃無礼っぷりは腹も立ちましたが…建築関係者はああいうものらしいです。
2005.11.23 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
しあわせとの代償。
明日、姉が一人で実家に帰ってくるそうです。
いきなり唐突に先週電話がありまして、家にある使ってないMacを引き取りに来るそうで。
パソコンが欲しいというので私が薦めたのですが…今更ながら三年前の代物を渡していいものか考えてます。引渡しは確定しているんですが。
他にも写真データをCDに焼きたいらしいし、カラーリングもしてくれるらしいので、どちらにしても来る用事はあるらしいんですが。

嫁に行くと何かとつらいんでしょうか。十円ハゲが出来たと母は聞いたらしいです。
他人の輪の中に入っていくのですから双方の家同士かなりの覚悟は要るでしょう。
結婚式も当人同士は式をあげる気はなかったみたいですが、親の意見もあって式に乗り出したみたいですし。

祖母なんてここの所毎日和服にしようか洋服にしようか話を持ちかけてきます。邪険にすると拗ねるのでタチが悪いです。式は三ヶ月後なんですが。
あまつさえ姉が十円ハゲになったと聞いて、「結婚なんてしなきゃよかったのにね」などと言うので思わず怒鳴ってしまいました。不謹慎…とは思わないんでしょうね。
刺激が欲しいだけなんでしょうが…身内けなして話題に乗せようとしようというのは私の理解の範疇を超えます。まぁ他人に言わないのはせめてもの救いです。

…私の友人達は何故か揃って出来ちゃった結婚しています。
そんな彼女らから話を聞くと「結婚なんて通過儀礼」のようなイメージしか想起しないのが辛いです。式しない子も多いですし。
周りに感化されて動いて行くのは時勢に沿うという意味では問題ないのですが…姉には、苦しまず自由に幸せになってほしい、そう思います。
2005.11.20 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
約束できない約束。
少し前、祖父は酒を飲んで家族に迷惑をかけたとかで、それから酒は飲まないと約束したんですね。
で、昨日祖父が老人会の付き合いで出かけてきたんですが…どうやらお酒を飲んできたみたいなんです。まぁ付き合いの都合で断れなかったのもあるのでしょう。
祖母は約束を破った祖父に対して、大泣きする事態に。
…まぁ、父の迎えに、ろれつも回らない口調で運転するって聞かず大声を張り上げる始末でしたから、泣くのも無理はありませんが…。
結局、言って聞かない祖父を助手席に置いて私が運転して迎えに行きました。道すがら、祖父も酔いながらも少しは反省してたみたいです。
…私は、別にお酒飲んでもいいと思うんですけどね。酒飲んで人生を謳歌する事で、死期が近づく可能性を良しとするならばの話ですが。

某ゲームの設定資料にあったエピソードで約束を違えた男の話がありました。確かこんな感じだったと思いますが…。
男は恋仲にあった女と引き裂かれそうになったものの、ある女神に対し永遠の愛を誓う事を条件に夫婦になる事が許されました。
夫婦になってしばらくして、ある日男は水辺で他の美しい女に心奪われ、口説きにかかります。
美しい女の正体は永遠の愛を誓わせた女神で、女神は妻を男の下から消してしまいました。
男は「私の命を渡すから妻を返してくれ」と懇願しますが、女神は「誓いを破った命に何の価値があるだろうか」と言い捨てて消えてしまう…という話です。

生涯を賭して守れる約束なんてないんですよね。
「これはここだけの話なんだけどね…」なんて言いながら町内中に広めるおばちゃまの噂話がいい例です。
だって本当に己を律する気持ちがあるのであれば、周りに宣言する必要なんてないのですから。
誰かに言う、という事はその人に認めて欲しいと思うからなんでしょう。

約束なんて、期待しない程度が丁度よいのかもしれません。
人間社会の中では、切っても切れないものではあるんですがね…。
2005.11.15 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常

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