※クリア後に強くてニューゲームで始めていて、シナリオも大体把握した状態で遊んでいます。
こちらのレベルが上がり過ぎているので、ボス戦についてはあまり触れてません。
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オーリンの移動ルートは、村の西→中央(北の正面入口、東の道は人がいて通行不可)→橋を渡って南西→大水車→南→橋を渡って北東(西は人がいて通行不可)→東。遠回りして南東へ行く形。
マップを分かっていると、何処へ行くんだ?って思うけど、南東にも建築物があるから裏口があるのかもしれないか。
道中の会話でオーリンは「村を出たら闇の書殿ロロバッゾに行く」と言っているので、序章の後はそちらで情報収集したのかな。
ロロバッゾでオーリンが来たという話はなかったと思うけど…あそこは人に興味を持たない人たちばかりだから、気付かなくても当然なのかも。
土の御子にライザを選んでいる辺り、フェアリーやノームは家庭の事情を考慮してくれなさそう。
守り人の経験があるライザなら、土の御子の役目をちゃんと果たせるとは考えたのかもしれないけど。
後々になってオーリンが反対しだしたのかもしれないけど…シナリオを一通り見てると、御子の選定は融通利くんじゃないかなって思うんだよねえ。
最後、何の反応も見せずにフェアリーは去って行ったけど、どんな気持ちだったやら。
あのタイミングなら、ライザが逃げ出す逃げ出さないに関係なく石化は免れなかっただろうし、問題を対処出来る人はいないしで途方に暮れていそう。
何も出来ないにしても、マナの聖域に報告へ行ったとは思いたいな。
村人の話だと、守り人が土の御子を引き取りに来る事になってるらしいけど、どのタイミングだったんだろう?
光と闇は水の都エリスタニアに直接来るという話だし、木以外は全員エリスタニアで洗礼を受けるから、本来なら、火→風→月→(船)→土→(船)→水&光&闇→木の順になるのかな。
守り人一行には、土の村ギッド滅亡の報は行っていたのか行ってなかったのか…。
英雄ディロフォロスの紙芝居風スタッフロールで流れる曲は、「聖剣伝説 ECHOES
of MANA」のオープニングムービーのアレンジ曲だよね。
エコマナと接点があるとは思えないし、この曲をシリーズ全体のオープニング曲にしたいのかな。
最後、誰かの墓標の前でくずおれるディロフォロスのシーンが燃やされたのは、史実を元に演劇用に脚本を書き起こした際に修正された描写なのか。
以降のディロフォロスの豹変は伝えられなかったとしても、史実通りにアンハッピーエンドでは観客は納得しないでしょうからねえ。
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過去のライザは「腕っ節も大事」と言ってたけど、序章では魔法補助ばかりだったような気が。
オーリンの手前、遠慮していた可能性はあるのかな。聖域の入り口まで行く実力はあるでしょうからねえ。
ヴァルのパパさんの言では、序章での出来事はティアナでは伝わっていないみたい。
前回の守り人だったフエーゴ師匠も、守り人の務めを向き合ったライザを誇りに思っている、とだけ言っているのみか。
ヴァルの恋愛上級者感がすごい…。
母親からは「大好きなヒナちゃん〜」って言われて否定しないし、手も繋ぐし、抱き上げてクルクルもしちゃう。
妹分というほど下に見ていないし、恋人というほど初々しくもなく、夫婦というほどどっしり構えてる感じでもない。
結局、家族、という言葉くらいしか思いつかないのよね。ティアナってこんな感じの人達ばかりなのかな?
一方で、フェアリーがヒナちゃんの前に来そうになった時、ヴァルから手を離して、ヒナちゃんが名残惜しそうにしてるのがちょっと印象的。
ティアナでは、フェアリーが来る日はちゃんと決まっているとか。
フェアリーは火の御子を決めた後、「風の大精霊ジンの所へ行く」と言っているし、守り人と御子達の旅は予定通りとは行かないだろうから、他の御子達が決まるタイミングはかっちり決まってなさそう。
フエーゴ師匠の、プイプイ草がなくて村に出戻ってきた話は、今作の状態異常がかなり厄介だからかねえ。
4年前なら見た目はそう変わってないだろうし、のっけからこれで、村の人達から色々心配されてたんじゃないだろうか。
村民の名前は、感情か火に関連する言葉で統一されてるっぽい。
村長グスト(英語:gusto/楽しみ・喜び)、アモル(ラテン語:amor/愛)、フエーゴ(スペイン語:fuego/火・炎)。
ヒナちゃんは名前からして火がつきそうか。
ヴァルは火の神獣がヴァルキベルだから関係はありそう。もしくは魂の守り人的な意味でValkyrieから取ったか?
折角の守り人なんだからと、武器はランス(+盾)。
でも武器は全部使えるようにしたかったので、エレメントボードは風(大剣)、木(片手剣)、光(ランス)を上げる。
先の事を考えて、波紋のルーン(セイバー魔法全体化)をセット。
火力の物足りなさは、武神乃型(通常攻撃と特殊攻撃のヒット時、敵の耐性を無視してダメージを与える)でカバーして、聖なる波動、光の盾+、聖域で味方にも回復と守りをサポートする。
ただレベルが上がり過ぎて、どこの敵も瞬殺しちゃうから、役に立つかどうか…。
見た目装備は、ほうきとフライパンをセット。
何のアイテムだっけ?って考えてたら、LOMのバドとコロナの武器か。
- 何で装備品は、1種につき1個しか手に入らない仕様にしたんだろう?
同じ装備を複数持つ必要はないんだけど、アイテム手に入れる度に捨てるか諦めるかを選択するのはなかなか面倒臭い。
2週目でもマップのコンプしたいだけなんだから、つべこべ言わずに拾わせろ、と。
2週目以降は頻繁に起こるのも悩ましいけど、1周目でもままあるのが何だかなあ。
オーバーフロー対策だったりするんだろうか。売却額0ルクのものは売却出来ないから、複数個持てて周回を重ねるといつかはカンストしちゃうもんな。
出だしのヴァルとヒナちゃんの肌色がちょっと暗くて怖い…。
でもって道中で出てくるオーリン。1周目でお前がした事、許してないからなー。
そんなオーリンに、ヴァルの事を惚気るヒナちゃんさすが過ぎる。これ結婚したら尻に敷かれるやつじゃないか?
一夜明け、置き土産のまんまるドロップの手のひらサイズ感よ…これ食べるの?口に入れるの大変じゃない?
ヴァルとしてもヒナちゃんとしても貴重な二人旅だからか、道中のイチャイチャ感がすごいなあ。
アナグマ語の練習とか中学生のデートの延長みたいで、末永くやっててどうぞって感じ。
街道に入って、すぐ南側の細道へ行くとヒナちゃんに呼び止められるけど、ジンブーメランのイベントがあるからなのね。
イベントこなしてから改めて進むと、ちゃんと行けた。遺跡のアイテムなども回収して、風の谷ロングレンへ。
-
カリナに言わせると、ヴァルは「(シリュウと比べて)押しに弱そう」と思われてる模様。
確かにシリュウは嫌な事は嫌と言える性分だったけど…あのリアクションはさすがに駄目過ぎる。
排他的な土地柄という事だけど、御子一行には優しいみたいで割と親切な印象。
でも初めて会った時のカリナのつっけんどんな態度は、そうした風潮に反映されたものなのかも。
話しかけた時に「なっ」って返事してくれるのは可愛いんだけどね。
ナギやシリュウの顔立ちの整ってる感すごいなあ。おめめくりくり、お肌すべすべ、丸顔で可愛い。
ロングレンの人達の名前は、風や天候に関係する和名が多い印象。
村長コチ→東風、イナサ→南東の風、ナギ→凪、アラシ→嵐、オロシ→山などから吹き下ろす風、シグレ→時雨、などなど。
カリナで検索すると、女性の恥部の名称とか出たんだが…さすがに違うよね?仮名、とかか?
ラムコで検索したら、最高級インド綿を使用した紡績糸、とか出たが、触り心地は最高級品並なんだろうか。
マンティスアントって寒い土地でも大丈夫なの?越冬出来るの?って思ったのが第一印象。
風の御子決定のくだりを見ていると、フェアリーと大精霊はある程度離れていてもコンタクトが取れてるっぽい。
火の御子選定の時もフェアリーは色んな人の周りを巡っているから、フェアリーが良さそうな人を見つける→遠隔で大精霊に伺いを立てる→OKが出たら御子認定、の流れなんだろうか。
ヒナちゃんの場合は、サラマンダーのイチオシだったみたいだけど。
なら、カリナもロングレンにいる段階でお伺いを立ててくれれば良いような気はしたけど、大精霊ジンに直談判したいカリナの気持ちを尊重した、という事なのかな?
ただ、フェアリーからカリナ達が行く事は伝わってたとしても、風の大精霊ジンの「御子が来ないわ〜」は、御子候補だろ、とは思ったなあ。この時点でカリナは御子候補だし。
あまり使わないものを使ってみたい、という事で、ラムコ使い+召喚術師を目指してみる事に。
武器は扇。エレメントボードは水(槍)、木(扇)、土(グローブ)を上げてみる。
風だと状態異常にかからなくなってありがたいけど、プイプイ草とかが減らなくなっちゃうからな。
ラムコの火力が上がるように、「竜の息吹」「竜の息吹+」「逆鱗」「聖竜の羽ばたき」などをセット。「チャクラ+」「神憑り」もつけて防御面を充実しておく。
アビリティシードで召喚系のものをセットしたけど、他の召喚してる時は別の子は出せないっぽい。
たくさんだしてわちゃわちゃさせたかったけどな。処理しきれなくて強制終了しても怖いし、仕方がないのか。残念。
カンナギで扇持たせて必殺技使わせると、ちょいちょいインナーがチラ見えするね。
カンナギは槍装備だし、スカートの丈は元々短いから見せインナーかもしれない。
- 出来るだけ入ったマップの精霊の住処(小)は片付けておきたくて攻略してるけど、道中の敵とのレベル差が大きくてしんどい。道中では最弱装備にしてるから、油断してるとあっという間に全滅してる事も。
ここのBGMは好き。冬や寒さを感じさせる曲って、音が透き通って聞こえるのが良いよね。
カリナが寒がりなのは、やっぱりドラゴン族=爬虫類、から来るものなのかな。
ゲームとはいえ、まあ普通は肌出して歩いたら凍傷になりそうなものだけど。腹出し、肩出し、足出しな面子で、よく雪山に行けるよね…。
ヒナちゃんのモノローグによると、月の街エテラナの悲劇以前はこんなに吹雪く事はなかったとか。
橋も崩落してなかっただろうし、草原のレヴィアも見てみたいものだねえ。
一人旅だから一人分の荷物しかないんだろうけど、立ったまま話を聞くヴァル達と、絨毯の上で優雅に腰を下ろすモートレアに距離を感じる…パーソナルスベースは大事にしてる派か?
でも話が進んでいくと、ヴァル達の呼び方が「あなたがた」から「君達」に変わるの、ちょっと親密になった感じがしていいよね。
いつもは「私」って言うのに、過去を思い出して「僕」と言ってしまったり、モートレアの心の動きは色々と趣きがある…。
少年モートレアのトゲトゲショルダーガードえっぐいなあ。
現在のモートレアのファッションは、水の都エリスタニアで培われた美的感覚なのかしら。有尾族が多いエリスタニアの人達に引けを取らないよう、ニキータがコーディネートしてくれた可能性もあるのか。
過去の月の街エテラナの人達は、腹や足を出してる人が多いんだよね。
デッディの大絶壁にもいるマッチョ戦士系獣人なんて、男女問わず布面積少ない上、肌(毛?)と類似色の服を着てるから服着てないようにも見えるという…。
エテラナが健在だったら、腹出し足出し胸出しマッチョなモートレアが見れたかもしれない…?
月の街エテラナは橋の両端に建物があるけど、この辺は商店街っぽいイメージ。住宅街は他にあるのか。
モートレアが野宿しているくらいだから、エテラナの悲劇が起こった後に使えなくなってしまったのかな。
過去のエテラナのBGMを聞いてると、寒々とした所じゃなくて本当ににぎやかで陽気な街だったんだなって。
モートレアに張り合ったり、カメラ目線?で独り言ちたり、カリナがちょいちょい可愛い。
毒といい氷結といい、レベルが上がっても苦労する状態異常だなあ。
まあ、その状態異常から即死に追い込む戦闘スタイルがこちらにもあるんだから、どっこいどっこいか?
回復アイテムはそこまで使わなくても、プイプイ草は大活躍だ。
レベルは上がっても、三連戦は地味に面倒。後、流氷の上飛び乗るのちょっと難しいんですが。
どうやっても強くなるモートレア。状態異常→即死スタイルで遊んでみる。
エレメントボードは闇(仕込み杖)、火(刀)、風(ナイフ)を習得。
武器は刀を持たせておく。仕込み杖の「旋律」の使い勝手がまだよく分からないんだもの。
特殊攻撃が強いので、月の「連続斬り」、木の「乱れ斬り」「斬り飛ばし」は習得した。
「運命の導き」、「星の巡り」で状態異常へ持って行って、「神の采配」でとどめを刺す。「因果」「因果+」で火力を上げるのも忘れずに。
通常攻撃で状態異常に持って行けるから、トラップ系で状態異常に持っていく「毒牙の罠」はおまけに近い。
防御力が低いので「潜伏」で狙われにくくもしている。
アビリティシードは、「ブレイズ」など状態異常に出来るものを一通りセット。
インフレーション(ルク投げ)は所持ルク少ないから、まだ火力はそこまで出てない。でもロマン技はセットしておきたいのよね。
- 状態異常モンスター絶対殺すマンになったモートレアは確かに強いけど、即死したはずのモンスターが消滅せずに残ったままになるバグが出て困ってる。
制限時間がある精霊の住処攻略中にこれがあると、死んでるモンスターをつい殴りに行っちゃうから、タイムロスがかなり痛い。
精霊の住処攻略中に限って言えば、操作可能キャラが全員一切動かせなくなって袋叩きに遭い全滅した事も。
場所が場所だけに、「レベル上げての舐めプで精霊怒らせたか?」と思ってしまったわ。
16年ニキータのいる水の都エリスタニアで暮らしていたモートレアが、行商猫三姉妹と会ったことがないって、どういう事なんだろう?
モートレアがミルパ様の所で修行していた時に三姉妹を育てたんだろうか?でも旅の途中なんかで一度くらいは会っていそうな気がするけどなあ。
世界を股に掛ける都合上、ニキータがエリスタニア以外に別荘を持ってる可能性もありそうか。
ピックル可愛いよピックル。足短くて、黒くて、ふさふさで、足速くて、賢い。総じて可愛い。
ツボを壊さないように避けても、後続のピックルが壊すのはご愛敬か。
水場に入った途端逃げて行っちゃうのもいいよね。カリナは犬扱いしていたけど、犬って水嫌いなんだろうか?
モノローグ中のヒナちゃんが、モートレアをさん付けじゃなくて呼び捨てだったのは印象的。
月の街エテラナでモートレアとヒナちゃんが握手をした時に引っかかったんだけど、もしかしてヴァルと二人きりで(戦闘的な意味で)熱い夜を過ごしたモートレアに嫉妬してる?…いやいや。
サボテンくんを探してみたけど、2週目は出てこないっぽい。探すの大変だけど、いないはいないで寂しいなあ。
たまたまなんだろうけど、このマップに入った途端色々と挙動がおかしくなって。
特に海の波の描写がすごい粗ぶってて、すごい怖かったです。
タイトル画面→コンティニューで読み込みなおしたら元に戻ったけど、何だったんだあれは…。
村や町を通るたびに御子を回収しているからか、御子がいない町って何か新鮮。
顔を見て早々「御子と守り人様だ」って気付く人達、一体何者なんだろうか?
ヴァルやヒナちゃんみたいな人間は珍しくないし、傭兵として出向くモートレアみたいな獣人も見ない訳じゃなさそう。
という事は、風の谷ロングレンから出てこないドラゴン族のカリナを見て察したのかもなあ。
4年に一度と決まってるし、時期とかも総合して判断していそう。
でもって町中でプサル達と遭遇。1周目でお前がした事、許してな(略)そこにオーリンも登場。い(略)
こうやってみると、ラタってロクでもない出会いが多い気が…大丈夫?この町呪われてない?
- 元から御子としての心構えがあったヒナちゃんやカリナと違って、里帰りした途端月の御子の指名を受けたモートレアの胸中は複雑だろうなあ。
もう故郷に帰る事はないからね。この時点では。
ただ罪滅ぼしという点では、御子の立場は彼にとってありがたいだろうな。
船に乗った途端、思わせぶりな話を振ってくるオーリンあざとい。疑問だけ投げかけて去って行くなよー。
嵐が来たら「水の精霊がざわめいておる」とか言う乗客のじいちゃん謎めき過ぎてる…。
ヒナちゃんもそうだけど、時々そういう話する人何が見えてるんだろうなあ。
守り人と御子が乗った船は沈まない、と言われてるようだけど、クラーケンが襲ってきたのはなんだろうな。クラーケン=水=水の御子?絡みか?
とりあえずプサル達はクラーケンのエサにしていいような気がする(暴論)。ついでにオーリンも(横暴)。
プリム(号)がクラーケンの触手に絡まれて(マスト的な意味で)大事な所酷い事されるとか、何それ何て(略)。
地形なんかの障害物がないから運びやすいのかもしれないけど、マストが折れて帆が張れないのに風の精霊が運んでくれるのありがたいなあ。
最後の方のヒナちゃんとヴァルの会話は、ヴァルの気持ちはあんまり伝わってなくてニヤリとしてしまう。
ヒナちゃんなりに気持ちを清算しようとしてるんだろうけどなあ。
-
ひどい有様になったプリム号はどうなるのやら。
解体かな?マストがダメになってるし、動かすのは骨が折れそう。
プサルの言動を見るに、水の御子の選定はプサル達が水の都エリスタニアを発つ前には判明していたんだろうな。
洗礼の準備をする手前、フェアリー的にも早めに任命しておきたいだろうからね。
火や風と違ってお祭りで呼ぶ訳じゃなさそうだけど、御子が決まったら公式で報告するものなのかもなあ。
カリナが両親の話をした途端、ラムコがうんうんと頷くの笑ってしまった。ラムコ的にも駄目親なんだなぁ。
ヒナちゃんが顔をくもらせちゃうのは辛いよね。御子である以上、両親のような素敵な夫婦にはなれないからな。
会話の後、さっさと走り出すカリナ、追いかけるヴァル、後にゆっくり続くヒナちゃんとモートレアと、この何気ない雰囲気は好き。
道中の会話。
・カリナの旅立ちの話
・ヴァルのお人好しは昔から(ヒナちゃん談)
・カリナは良い結果が出るまで占いをやり続けるタイプ
・カリナからヒナちゃんへ名前呼び捨てのお願い
ピッタの丘の月の精霊の住処(小)を攻略すれば、月の精霊の住処(大)攻略の条件は満たせるんだな。
まあ、移動手段がないから行くのはずっと後になるんだけどさ。
探索中、マップ中央上のテント側にあるはずの精霊石(木)が見つからなくてうろうろしてしまった。
セーブ→ロードしたら出てきたから、読み込みに失敗してオブジェクトが消失してたんだな。
1周目から、あれがないこれがない→後で見つかる、って事は多かったけど、同じ理由だったとしたら嫌だなあ。
- 戦闘があまりに味気ないので、初期クラスじゃなくて精霊器を装備して遊んでます。
ヴァル(月)、カリナ(水)、モートレア(闇)、パルミナ(風)。
武器は初期装備だしアビリティシードも厳選してないけど、まだボスは秒殺しちゃうなぁ。
BGMが、上品であまり混んでない遊園地、というイメージ。ちょっと寂しげ。
意外と上の方までジャンプで上がっていける建物が多いんだよね。でもって、上ってくる事見越してキラキラ用意してくれてるとちょっと嬉しくなる。
しかし「他人の家によじ登って行く守り人」ってかなりの不審人物だな…。
オーリンから預かったプサルの鍵は、もっと重要アイテムかと思ってたけど、アビリティシードが入ってるだけなんだよね。
ただわざわざシナリオにねじ込まれていた事と十章の超展開を考えると、プサル絡みでシナリオに使おうと思っててお蔵入りになったんじゃないかな…と邪推してしまう。
マップ上で未発見アイコンつかないし、宝箱としてカウントもされてなくて、港町ラタの村長宅の宝箱と同じ性質だからねえ。
「返しそびれてたこの鍵にあんな秘密があったなんて」って会話くらいは想像してしまうよね。
パルミナの話によると、水の御子の指名は数日前だったようだけど、そうなるとプサルは港町ラタにかなり短い間だけ滞在していた事になりそう。
シナリオ進行でしか昼夜が切り替わらないゲームだけど、 とんぼ返りしたとしても、エリスタニアから港町ラタまでの船旅を含めた往復で数日も要さないとかはさすがにないと思いたい。
あるいはちょっと考えにくいけど、直接見聞きせずに内偵なんかから聞いたか?
何かプサル周りだけ、オーバーテクノロジーが絡んでいる感じがすごい。
ヒナちゃんのモートレアに向けた呼び捨てはここで初めて聞いたかも。
ファルロー大草原の独白で呼び捨てにはしてたけど、ピッタの丘の道中のカリナとの会話で気持ちを切り替えたかな。
「ルサ」なのに表記は「Luka」なんだなって。
ここの道中は短いけど、エレベーター下降中の連戦は動きのもっさり感と敵は多さでしんどかった。
中央の水玉にウンディーネボトル使うと、回復と破裂の水球が飛び出すって2週目で初めて知ったなあ。1周目はそんな余裕なかったからねえ。
プサルや後の水の精霊ウンディーネの話を見ていると、御子選びの基準は人の事情ではなくて精神性を見ているのが分かる。
心の内側の事だから、外的な面はあんまり考慮してくれないんだろうね。見ている目線が違うのだなと。
オーリンから意図的に、プサルからは無意識に揺さぶりをかけられたヒナちゃん…かわいそうすぎる。
里を出て世界中を見て回りたかったカリナ、月の街エテラナ復興の足掛かりになると考えているモートレア、当座の憂いが晴れたばかりのパルミナと、ヒナちゃんの気持ちに寄り添える御子がいないのも辛いな…。
1周目であまり使わなかった靴装備を使いたかったんだけど、火はレベルが上がり過ぎてジャイアントキリングを活かせないので、風に変更。
エレメントボードは風(靴)、土(フレイル)、火(靴)、闇(鎌)。一通り攻撃魔法は習得させておく。
通常攻撃でMP100%をキープして特技の火力を上げるのもなかなか面白い。
状態異常にも出来るから、モートレアが取りこぼした敵を叩くのも楽になった。
-
夜中に意中の女の子に会いに行くのって、それ夜這いというのでは?
いや、おおらかな人が多いティアナでは、夜這いは文化の可能性もあるのかもしれない?
夜空は綺麗なんだけど、何か星の数がものすごい多くて。もっと控えめでも良いような気がする…。
ヒナちゃん、贈られたペンダント身に着けてるのかなと思ってたけど、持ってるだけなんだよね。
気持ちが揺らいじゃうから、戒める為に持ってるだけに留めてるのかなあと。
知らない人についていっちゃ駄目って、親から教わらなかったのかしら。
家族(や近しい人)の事を言って誘うとか、がちで誘拐犯の手法じゃないか…。
この祭壇、これと言ってどういう場所なのか説明がないんだよね。
ファ・ディール時代というと「LEGEND OF MANA」だけど、特に思い当たる場所がない…マナの聖域か、ミンダス遺跡か?
そもそもLOMに魂石なんてものはなかったし、LOM主人公達も世界中を回った訳じゃないだろうから、知らない土地の知らない技術かもしれないか。
道中に落ちてるキラキラが110ルクで、警察っていうか詐欺案件を指してるのかなって本気で思ってしまった。
- ヒナちゃんの事はもちろん悲しかったんだけど、ニキータがあの手この手で周りを巻き込んでヴァルを立ち直らせようとしてて、ヴァルも皆に背中を押されて頑張ろうとしてて、ほろりとしてしまった。
何周しても、こういうのは弱いんだよなあ。
ただ、その直後に魂石を使った売買が出来るようになって、人の心ないんか?ってちょっと思ってしまった。
道中のヴァルの会話があまりなくて、カリナ達が話しかけずらい状況が続く。
一方でクマミツや宝箱には元気に反応しちゃうギャップが…戦闘中はともかく、ここは無言でも良かったんじゃないかなあと。
どうでもいいけど、ドゥラ渓谷へ続く道の風景が好き。遠浅なのかな。満潮干潮で景色が全然違いそうだよね。
渓谷の中にところ狭しと置かれているでかい骨は一体何なんだろうなあ。
下手したら裏ボス級のドラゴン?がごろごろしてたって事になりそうだけど…道中にいるプチドラゴンはその子孫なのかな。
ドゥインク戦では、開始早々ドゥインクが炎上状態になってしまい、その追加ダメージだけで倒せてしまった…毛皮だからよく燃えたんだろうなあ。
ここのBGM、何かしっくりこないんだよね。
良い曲ではあるんだ。明るくて爽やかで、でも低音部の深みもあって、好きな曲ではある。
でも、いい天気の都会の朝、みたいなイメージがあって、場所の雰囲気と微妙に噛み合わないなと。
守護獣人が守っているという話だけど、子供もたくさん暮らしてる辺り駐留地というより集落として機能してるみたいで。
最近まで獣人の故郷である月の街エテラナが街として機能してなかったから、避難地として過ごしていた人もいたのかもな。
アイテム回収を殆どしないでシナリオを進めたら、一気にアーヴ穀倉地帯まで戻されてちょっと後悔…まあ、何度も来る場所だし、その時に回収するか。
- アーヴ穀倉地帯でも思ったけど、所々建築物が崩落してるのは何なんだろうね。
おとぎ話の時代に戦争があったのは分かるけど、さすがに関係ないよなあ。
ガイア族は不離の大橋を建てたらしいし、4年前のギッドの惨劇でガイア族が減り過ぎて、再建が難しいまま放置…とかあるのかも。
平原は住居跡や遺跡のような痕跡が道中に点々としてて、一体何があった土地なのかと考えさせられるのよね。
不離の大橋の広さ的に人や荷馬車の行き来を前提としているんだろうし、ヴァル達も土の村ギッドへ行く為に来てるから、港町として栄えていた時期があったのかもしれない。
入って早々女の子が仰々しくこの都市特有のルールを言うものだから、どこかでお金絡みのイベントが発生するんじゃないか?とビクビクしたのが懐かしい。
住む為のルールだから、通過する分には普通に過ごしてていいんだろうな。
船着き場にいるドラゴン族の女性は、ロングレンの人達みたいな和名寄りの名前じゃないんだな。改名したのかな。
カリナの踊りイベントは、マイヒメで躍らせるとそれらしくなってオススメ。
モートレアが珍しく褒めちぎってて、一粒で二度美味しいなって。
今回のパルミナが限らず、精霊なんかの霊的なものに引っ張られるのって何なんだろうねえ。
精霊が身近にいる弊害なんだろうか?パルミナは崖から落ちそうになってたけど、御子関係のルールに縛られていないツァルタの人達は、あんまり影響はなさそうか。
割とどうでもいいけど、パルミナがヴァルの事を「ヴァルさん」って言ってると、隅々までよく効いちゃう某家庭用空間処理殺虫剤を思い出してしまう…。
出る時も女の子が話しかけてくるイベントがあって、ドキッとしたのは内緒の話。すっかり忘れてたなあ。
この都市の人達のアクの強さは何かのイベントの名残なのかしら。
- カッスィーヤ平原で請け負える「サイドクエスト:懐かしい故郷の味」は、リディアス港のサイドクエスト「港の伝統料理」と繋がってる。
「港の伝統料理」の必要素材が大陸全土に散らばっていて、このクエストも大陸の端から端へと届ける事になるから、ファストトラベルを前提としたサイドクエストといえる。
シナリオの進行上、「山海煮込みリディアス風」を受け取ってすぐに渡す事も出来るけどさ。
ファストトラベル使った場合の時差ってどれだけあるんだろうなあと。煮込み料理、傷んだりしないのかしら?
ぱっと見暑そうな気候なのに、煮込み料理食べたくなる神経がちょっとよく分からない…。
ここのイベントは、話の流れ的にちょっとよく分からない感じ。
そもそも、海の壁の原因がここにある、とヴァルが断言する理由がよく分かってない。
カメの石像がある経緯、神殿が出来た流れ、石板を見て歌詞が思い浮かんだ理由、石像が歌詞に反応した理由、目覚めた直後のブースカブーの反応の意味不明さと、分からない事づくしなんだよね。
何かイベントが別にあって、削られ過ぎた結果こうなった…みたいにも見えるなと。
人間達に嵌められて、ブースカリーナとは離れ離れになって、悲しさのあまりブースカブーは石像になって。その後神殿が建てられて、歌詞だけが自由都市ツァルタに伝わった…みたいなストーリーがあったと妄想。
お話はともかく、それ以外は楽しかったんだけどね。
悲恋の歌詞に三人と一匹が浸る中、モートレアだけがついて行けなかったり。
ヴァルまで感情移入するとは思わなかったな。三章の一件からまだ日が浅いからってのもありそうか。
プンスカプン戦で金ダライが落ちてきた時の皆の反応は面白かったな。
カリナの「なんでや!」は何ともらしかったし、モートレアの「どこから…?!」とか突っ込みたい事いっぱいあっただろうにまずはそこか、とか思ったり。
あれだけダメージ受けたのに正気に戻っただけで済んだとか、さすが聖獣といった所か。
そういえば、プンスカプン撃破後に来ると入れる部屋にも石板があるけど、そこに関しては誰も反応を示さないんだよね。一体何が書いてあったのか。
まあ、パルミナは「歌詞が頭に浮かんできた」と言っていただけだから、石板の内容を見た訳じゃなさそうだけどねえ。
-
道中の会話によると、ラムコはブースカブーと知り合いらしい。
ラムコ、一体何年生きてるんだろう…?聖剣伝説3繋がりだから、こればかりは突っ込むのは野暮か。
砂漠の片隅にある船はディラック号とか言うそうな。 砂上船って動力なんだろうね。精霊の力なのかな。
プリム号は海でボロボロだし、ディラック号は砂の海でズタボロだし、それよりも海と砂漠とか絶対に出会えないの暗示してて何だかなぁと。
しかし砂漠の面積はあまり広くないのに、ディラック号はこの砂漠でどこを航海したんだろう?使われた当時はもっと広々と走り回れたのかな。
ワッツによれば、はぐれ者のガイア族にもオーリンの顛末が伝わる程度に生き残りはいるらしい。
ライザが石になったのは脱走しようとした事とは関係なさそうだけどなぁ。
土の御子の権利を保有したまま動けない以上、フェアリーや大精霊から本当の事情をガイア族に伝える理由はないって事なんだろうか。どうなるものでもないでしょうからね。
ノームスコップみたいに、精霊に縁のある土地で対応する精霊器が活用されてるのって珍しいなあ。
火は売り飛ばされ、風は子供のおもちゃ、月が雪原に埋まり、水は盗まれ、光はほったらかし、闇はつっかえ棒扱いと、散々だものな。
ガムランダ鉱山へ向かう道中で、モートレアがワッツと自分を重ね合わせていたのが印象的だったな。
廃墟と化した故郷へ定期的に来るんだもの。色々思う事はあるよね。
土器から橋からゴーレムから巨大エレベーターまで作るとか、ガイア族って実はすごいのでは?
それに引き換え、ジュエルイーターに食われちゃう大精霊ノームの情けなさよ。…まあ、お役目は果たしてくれたからありがたいけどさ。
エレベーターのややこしい起動の仕方は、悪用を避ける為のものなのかなあ。
ゴーレムとか、あれジャンプ出来たら色々活用できそうだものね。
- 戻りながら精霊の住処(大)の攻略をしてたけど、月の精霊の住処(大)が一番大変。
こっちのレベルが高いのもあってか、敵の攻撃を食らうと5桁ダメージとか普通に出て容赦なく倒される。
2週目なら「聖剣の導き(プレイヤーがこのアビリティの装備者を操作していない時、戦闘不能にならずHP1で耐える)」に頼るのもありだけど、制限時間も短いし、結局上手く攻撃から逃げるしかないんだな…。
パルミナは本当に登るの好きだなぁ…。
女王の頃も、水の都エリスタニアでは柵によじ登って脱走をしていたようだし、むしろ趣味の領分なのかしら。
しかしあの格好で登ったのか?クイーンの格好でがしがし柵を登ってるの見たら、衛兵も止めたくても止められないだろうなあ。
道中の会話によれば、ニキータはここにも訪れた事があるとか。商売よりも珍しい動植物の採集がメインかな。
蒸してまんじゅうにすると美味い草の話は、LOMで出てきた「草ムシまんじゅう」の事なんだろうな。
アニメ版LOMでは珍しくないっぽい食べ物だったけど、LOMではニキータ関連のクエストで2つしか手に入らなかったし、四年に一度しか草を採りに来られない今作はレアもの扱いなのかそうでないのか。
モンスターを倒すと植物が枯れるの、BGMもあってかちょっと悪い事をしているみたいで嫌なんだよね。
LOMの草人はもっと植物らしい見た目だったけど、ジュリは人の要素もあるんだよね。
でも仲間達はがっつり植物だし、ジュリも花は咲かせるし体に実や草が生えてるから、成長で変わるのかな。
あの実、食べれるのかな…カリナが食べてる公式のラフがあったけど、どんな味なのやら。
ジュリの話だと、木の御子が選ばれる→今まで番人をしていた草人が眠りに入る→これから四年間番人をする草人が目を覚ます→番人が眠る草人の世話をする…の流れかな。
番人の寝起きの順番は逆かもだけど、会話して引き継ぎとかはしていなさそう。ドリアードワンド渡しそびれてるしね。
決まり事を突っぱねてジンに直談判へ行ったカリナと、決まり事を守ろうとするジュリは真逆だなあ。
ジュリと木の大精霊ドリアードは、結構気安いというか友達みたいな関係なのかな。
ここで聖域の話から派生して、世界の成り立ちについてちょっとだけ触れる事に。
世界を一つにする話は、せざるを得なかった感が伝わってくるな。
草人という種族、イルージャ島という特殊な環境故に、道中で面白い話が聞けるのいいよね。
靴が不要な草人はともかく、獣人であるモートレアはむしろ素足の方が動きやすかったりしないのかな、と思ったり。手の爪は鋭利に伸ばしてるけど、足の爪はマメに手入れしてるのかな。
ここって道中に、見えるけど回り込まないと届かないキラキラがあるんだよね。ちょっとあざとい。
途中の木伝いに進んで行く道はどう行くのが正解なんだろうな。どう動いても毒の沼地に落ちちゃって、余計なダメージを食らってしまう。
聖剣の扱いが、入場者限定の観光名所みたいになってるの、何だかなあ。
でもって、大精霊が封じていた聖域入口に待ち構えてるオーリン…一体どこから入ったのやら。
その場にトレントもいて、何かやらかそうとしてるの分かってただろうから、追い払ってくれて良かったのになあ。
魂石と聖剣入手に関係があるなんて、一体どこでそんな話を知ったのやら。
でも魂石が聖剣に反応している辺り、全くの眉唾物でもなさそうなんだよな。
「聖剣(マナの剣)があれば何とかなる」っていう話自体は、LOMの宝石泥棒編でもあったよなって。
結局お話の中では見つからなくて、主人公がアーティファクトとして使ったからその効果までは分からなかったけど。
体格はさておいて、ディロフォロスの右腕の草や腹出し肩出しは、聖剣伝説4のエルディを彷彿とさせるな。
でも、腰巻の隙間から遠慮なく見せびらかす筋肉質な生足が気になる…野郎のパンチラは一体誰向けの需要なんだ…。
オーリンが「巨石の声の主」と言っている辺り、オーリンは封印が解ける前のディロフォロスの声を聞いていたらしい。巨石に触れて気付いたのか、以前から聞いていたのか…。
ヒナちゃん(の魂石)のさらわれっぷりは、初代聖剣伝説のヒロインを思い出すな。
- ディロフォロスって名前は何の由来なんだろうなあ。
検索かけようとしたらディロフォサウルスがヒットして、学名の由来は「2つの隆起を持つトカゲ」を意味するらしいけど、関係あるのかどうか。どっちかというとディアヴォロス(魔王)に近いのかも。
ディロフォロスっていう脅威を目の当たりにした直後だというのに、ジュリの実年齢の話になった途端緩い雰囲気になる守り人と御子の一行よ…。
ここでヴァルの年齢が17歳である事が明示される。他のキャラは何歳なのやら。
ジュリみたいに見た目通り成長していない人もいそうだけど、パルミナ≧モートレア>ヴァル(17歳)>ヒナ>カリナなイメージがあるかな。
モートレアは、16年前の月の街エテラナの悲劇の頃は幼かったから、20代前半くらいか。ヴァルを「君」と、パルミナは「あなた」と呼んでいたし、この呼び分けは年齢由来なのかなと。
パルミナは、モートレアとそこまで年は離れていなさそう。8年前に守り人ライザを「お見かけした」と言っていたし、4年前の洗礼は主催者として参加していたみたいだから、若いけど女王の地位に就いてそこそこ経ってる印象があるなあ。
オーリン周りの話、ディロフォロスが一枚噛んでた…ってのは考えすぎかしら。
神獣と一緒に封じられたディロフォロスの力が、オーリンに封印が解くようそそのかした…とか。
怒って暴れるばかりの脳筋英雄(失礼)にその発想があったとはちょっと考えにくいけどなあ。
ところで、樹の里ヴィラルスへ引き返してドリアードに話しかけると、「オーリンという人が聖剣の封印を解いてしまったんですね」って言うんだよね。あの剣、墓標代わりでも、たまたま刺さってた訳でもないらしい。
聖剣じゃないと封印出来ないって相当な恨みだよね。おまけに外に声垂れ流すくらいだから、封じられてた間の恨みつらみも募ってそう。
五章に入ってサイドクエストが追加されたので、目的地に行く前にニキータ関連のクエストを一気にやっておく事に。
「ニキータの困りごと」は四章の密林ミロス到達からなんだな。そのタイミングで引き返すヤツなかなかいないと思うけど。
ウサギネコな獣人は、やっぱりあこぎなヤツばっかりな模様。
親どころか遺伝子レベルで金に汚かったニキータを、見事な人格者に更生させた商人夫婦はすごい人だったんだなあ…。
でもって、盗人の少年をニキータが引き取ると言った時、皆が全く心配してなかったってのもすごいな…。
モートレアも含めて十六年以上身寄りのない子達を引き取ってきたようだし、養育はベテランの域だろうからな。
サイドクエスト一通り終えてニキータの店を改めて見回してみたけど、ネコ獣人の少年少女ばっかりだった…。
ネコ獣人が好き…なのかな?それとも、種族的に店の管理が向いてるとか?利発な子が多いのかもしれないか。モートレアは商売には向かなかったようだけど。
- アナグマの商品リストが更新されても、1周目で買いきっちゃったから買い物が出来ないんだよね。
クマミツ1000個以上あるんだけど、どうすりゃいいんだこれ。
商品買えなくてもいいからアナグマに全部プレゼントしたい。
道中の会話で、ディロフォロスやら神獣やらの知られざる逸話に混乱してるパルミナが印象に残ってる。
めでたしで終わってるおとぎ話に復讐譚が続いてただなんて、普通は考えたくないものね。
ディロフォロスの立ち位置が、オーリンを追い詰めてるように見えたんだけど、ライザがいる場所がディロフォロスの力とゲールースの封印地点だったのかな。
呪いが一番強い場所だったとしたら、序章で村人が異形に変わったのも納得か。
ヴァル達を理解せず、一方的な価値観を押し付けてきたオーリンを理解しようとする辺り、ヴァルは優しいよね。
個人的に、ライザはともかくオーリンの魂石はいらないんだけどなー。売り飛ばせないかなー。捨てれないかなー。
土の神獣ゲールース戦のBGM「切っ先、閃くその先へ」が好き。この曲だけかっこよさが突出してると思ってる。
ただ、ゲールースに向けるのは切っ先じゃなくて砲弾というのが何ともな…。
初の神獣戦でシューティングゲームするなんて思わなかったな。
戦闘中の仲間との会話で、甲板にある大砲を使って攻撃する事を推測しなくちゃいけなくて、1周目はどうすりゃいいんだと途方に暮れたっけ。
後半になってゲールースが距離を取って口に力を溜めだした時、対処方法が分からなくなって広範囲攻撃を喰らって全滅しかけたのもいい思い出。
おまけにゲールースはでたらめにでかいしね。そこまでキモくはないけど、テラ〇アのイー〇ーオブ〇ールドを思い出した。頭上を飛び越すわ玉飛ばすわといちいちダイナミック過ぎる。
他の神獣もこのサイズなのか?戦闘方法も特殊だったりする?って恐々としてたら、そんな事なくてほっとしたけど。
ところで、この戦闘中ってディラック号は動いてるのかしら?
船下の砂は動いていたし、ゲールースと並走してるように見えたし、砂上船だとは聞いてたけど、動力はどこから来るんだろう?転がってたウィスプランタンか?
光の精霊器はともかく、ディラック号を置いて行ったディロフォロスは、その後どういう進路を進んだやら。
泳いで大陸を渡った可能性もありえなくないと思えるのが怖い…。
攻撃パターンを理解した2週目の今回は、ノーダメージで撃破。
土の神獣なら風属性攻撃だろーとは思ったけど、風の精霊器持ちキャラに大砲を使わせて、クールタイムを短縮させるとは思わなかったな。
土の村ギッドで暮らしていた人達の物品を探すサイドクエスト。
村の西の端は、序章でオーリンを操作し始めた所に近いんだよね。恐らく、オーリンの家だったんだろうなと。
土の御子や呪いの問題がなければ、ライザといつまでも仲良く暮らしてたんだろうな…とは思うけど。
これがあったからふたりが出会えた訳だし、まあままならないものだよね。
- 土の神獣ゲールース撃破後のザワール砂漠の道中で、モートレアは「(アッシュと)会うのが楽しみだ」って言ってたのにねえ…。まあ、あんな性格なら仕方がないか。
ここのBGMは割と好き。というか歌が入る曲が全般的に好きなんだけど。
島の人達に話しかけると「みんな素っ気ないけど調べ物に夢中なだけだから気にしないでね」的な話をよく聞く。そう一言言ってくれる辺り、人付き合いが悪い自覚はちゃんとあるんだなって。
精霊の住処(大)は攻略が大変だったな。敵の攻撃でほぼ即死だから、短時間で手際よく倒さないといけなくて。
初期装備でしばらく試したけど駄目で、おまけにキャラクター消失バグにも巻き込まれたりと散々で。
結局モートレアだけレンジャーに切り替えて、状態異常+クリティカル特化仕様にしてどうにか撃破。
書殿の中が暗すぎて、目がしょぼしょぼするのよね。よく皆、目が悪くならないよね。
アッシュの公式絵って、肩出し足出しスカート履いてるしで、三白眼の女の子に見えなくもないんだよね。3Dもどこか中性的で、癖の強い台詞と声を聞いてようやく男性だと気付くという。
「小生は諦めませんからね……。」の一言に、アッシュというキャラクターが凝縮されていると言ってもいいかもしれない。
パルミナの偽名「パメラ」と言えば聖剣伝説2に出てくる女の子の名前だけど、プリムといいディラックといいパンドーラ王国に何か愛着があるんだろうか?
言い伝えによれば、太古にアーヴ戦争起こる→人々がマナを枯渇させた為に神獣が暴走→英雄ディロフォロスによる神獣封印→神獣封印後呪いが広がる、の流れとか。
バッザニアの書塔に封じられてるという事は、書塔が出来てからゼーブル・ファーは封じられたのかな。ロロバッゾまで出てきていない辺り、塔自体が魔物の流出を防いでいそう。
誰にも柔和な対応が出来るモートレアが、アッシュに対する苦手意識を吐露してて珍しいよね。
アッシュは、プサルみたいな明確に敵意を向けてくる訳ではないんだけど、会話や態度で反応を愉しんでいるのが伝わってくるから、やりにくい相手なんだろうな。
つっかえ棒探しでは、癖の強い書士が多い中、見た目は派手でCVも千葉氏なボン・ボヤジが一番まともに会話してくれるのが不思議だ…。
アッシュと書殿長補佐に囲まれて弱り切ってるジュリが可愛…もとい可哀想。
巨人のフォークをつっかえ棒にした時のBGMが若干不穏なんだけど、大丈夫か?まあ大丈夫なんだけどさ。
「精霊器を……つっかえ棒に……!?」「いろいろとあわないな……アッシュとは……。」「そうか……長い付き合いなんだな……。」と、「……」の間に色々思う事が多過ぎるモートレアがご苦労様過ぎる。
カリナの「仲間ってのは、名乗るんやなくて、認められてなるもんや!」は割と真理を突いてるよね。
宇宙のような、亜空間のような、異空間のようなこの書塔の雰囲気は好き。開いた本が誘導してくれるの、ファンタジー感というか浪漫があるよね。 この空間どうなってんだ、と思えるけど、聖剣伝説3のゼーブル・ファーの戦闘場所を考えれば、この不思議空間もある意味納得かなと。そこに書塔作ったバッザニア氏が異常ではあるけども。
ただ、1周目は頻繁に強制終了したので、進むのが怖い。今回もギミックで動くはずの本棚がなかなか動かず、ひやひやしました。
あと、バグなのか仕様なのか、ここは「サボテンソウル」の「5秒毎にSPを2%増加する」が作用しないんだよね。草のない異空間では、サボテンくんパワーは届かないのかしら。
書塔に入ったのは一度きりなのに、禁書の場所把握してるのアッシュすごいなぁ。それとも、あのごちゃごちゃした空間でもある程度整理整頓されてるものなのかな。危険なものほど奥にしまわれていそうだな。
道中で、カリナが「小生」の言葉の意味を尋ねていてニヤリとしてしまった。小生って言ってるヤツに限ってでっかく生きてるよね。
あと、カリナとジュリが、モートレアの態度の変化に気付く所は、見ててニヤニヤしたなぁ。
まあモートレアの場合、パルミナが絡まなくてもアッシュは苦手だろうけどねえ。カリナが「ふたりが仲ええのはわかったから〜」とか「よぉお付き合いできるな?」とか言ってて、そこに反応している感じもあるなって。
ジェノアに愛嬌を見出すアッシュ…まあ、聖剣伝説3では狭い部屋でのトラップに苦しめられたけど、今回は広くてトラップも控えめだから、その点で愛嬌はあるかもしれないか?
部屋回転するとは思わなかったけど、書塔の構造を思えばまあまあ納得か。
部屋の回転中は、部屋の中心の闇に向けて闇の精霊器シェイドアイを使うとぶら下がる事が出来る。
回転に巻き込まれないで済むけど、しばらくすると落ちてしまうから、足場から落ちた時の緊急回避に使う形か。
本を読みながらアッシュとパルミナがキャッキャウフフしてるのを、背後でじっと見つめるモートレア。
そしてそれを茶化すカリナとジュリは、なかなか楽しい光景だなあ。今まで絡まり合わなかった人間模様が、ここで一気にごちゃっとしてきた感じで大変好き。
モートレアの直球な質問にヴァルも呆れる辺り、相当だよねえ。ジュリが贈る歌、聴いてみたいなぁ。
素材に関してはヴァルがいない内にアッシュと書士が話していたとか。つっかえ棒探しの合間に戻ったら、話が聞けたのかな?
手に入れた素材は、アイテム欄で説明が読める期間が短いから見ておくと良いかも。
千年に一度産まれるしましまのタマゴは、ニワトリもしましまで千年生きてるとか。でもって次生まれるタマゴも千年後…とかスケールが色々でかい。
頭にニワトリ乗られるとか嫌よねえ。爪は痛いし、フンが落ちてきたら凹むものね。カリナの悲鳴はそういうのが伝わる良い悲鳴でした。
モートレアとパルミナは、何だかんだ一緒にいるんだよね。どっちがどっちについて回っているのか、それとも自然な流れだったのか?
カエルの鳴き声を一緒に捕まえて照れるふたりの初々しさに対して、ヴァルの恋愛強者的すっとぼけコメントの落差が激しい…。
うるさい猫の毛ってブラッシングする訳じゃないんだよね。ただでさえ賑やかなのに、更にうるさくする必要はあったのかな。
ジュリの悪い事しようとする笑顔と、ゲット後の行商猫三姉妹のリアクションが可愛かったです。
アッシュが信頼してるって、ボン・ボヤジ結構すごい人なんだな。発明家らしいけど、薬学にも長けているのか。
そういえば、ネームドモンスターの「傀儡のメリッサ」は、魔物図鑑によると「ボン」と制作者らしき名前が掘られてるらしくて、ボン・ボヤジとは関係あるんだろうか。
四の五の言っていられないとは言え、毒薬で英雄を弱体化させるって何だかすごい悪人臭いのよね…。
そもそも封じるしかなかったディロフォロスは、果たして人間と言えるのかは分からないけども。
部隊を全滅へ追い込む程の威力らしいから、そこも見越しての弱体化なのかもしれないか。
アッシュじゃないけど、ディロフォロスが書殿に顔を出すとは思わなかったな。
書殿内外の人達が反応していない辺り、直接入ってきたのかな。屋内への侵入はファストトラベルでも出来ないのに、聖剣パワーか?
ヴァル達がバタバタと倒される中、一番非力と思われたアッシュのファインプレーが光ったなあ。
ディロフォロスがセルリアの名を呼んでて、やっぱり悪人臭い所業をやっちゃったな、とは思ったけどさ。
冒頭のアッシュの話で、ちょいちょいモートレアの後ろ姿が映ってたのが印象的。どんな顔をしてたのやら。
道中のジュリとの会話では、アッシュが「モートレア氏と≪お話≫するのは楽しい」って言ってるし、パルミナが言うような仲良くには程遠そうだけどね。
ただまあモートレアも「これからは自分の安全も考えろ。仲間のためにもな。」とアッシュに忠告してるし、モートレアの優しさはアッシュに伝わっていそうか。
ゼーブル・ファーは魔法をメインに攻撃してくるけど、時々左右の顔の口からヘビがにょろっと出てくるのが見た目的にちょっと苦手…。
三体いるゼーブル・ファーの顔の下は、闇の精霊器シェイドアイを使えば足場を引っ張り出す事が出来る。
一定時間で引っ込んでしまうけど、ジャンプ攻撃に頼らないで済むから近接の攻撃の幅は広がりそうか。
闇の大精霊シェイドって、落ち着いた雰囲気なのに、常に羽ばたいてるから画面が絶妙に賑やかなんだよね。もうちょっとゆっくり羽ばたいていいと思うわ。
あと、ジュリがシェイドに気安く話しかけているのを見ると、結構親しいのかなと。気さくに会話をするシェイド…ちょっと見てみたいかもしれない。
アッシュもあんな感じだし、「闇の御子決めるの大変…」とかすっごく愚痴零していそう。
闇の御子になった途端別行動をして、やっぱりアッシュは変わらないなとは思うけど、モートレアとしてはフラストレーション溜まらなくて済みそうだからいいのかなと。
常にちょっかいかけるより、たまにちょっかいかけた方が反応愉しそうだしね。何事も緩急が大切かなと。
火の村ティアナにいる依頼人から、バッザニアの書塔にいるトモダチを探すように頼まれるサイドクエストがなかなか後味が悪い。
ポイントにいる「トモダチ」らしき魔物を倒した上で、「トモダチ」が落としたアイテムを依頼人に渡すとか、サイコパス感がすごいというか。
魔物は襲ってきたから倒すしかないんだけどさ、サイドクエストの結果報告にも気付いてる素振りがあったし、依頼人、「トモダチ」がどうなっちゃったか気付いたんじゃないかな…。
- 某動画サイトで、聖剣伝説VOM制作陣のインタビュー動画が出てて見てました。
公式絵、キャラデザの事とか話が上がってて楽しかったです。マナの木を少しだけ傾ける描写とか、全然気付いてなくてハッとさせられました。
プレイアブルキャラの内、パルミナは最後の方で注文が来た話とかもありましたね。パルミナだけ全体的に淡い色で統一されてるのは、他キャラの配色のバランスも考えての事だったのかな、と。
アッシュとモートレアのバチバチしたやり取りも、キャラ絵発注段階で上がってた話だったんですねえ。個人的にはタイムリーだったなぁ。
ここのBGMも好き。極寒の地と劇場の静謐さがいい感じに合わさってる気がする。
大劇場へ通じるトンネルにディロフォロスの物語が描かれてて、何となく内容が察せられるのいいなって。
劇場は天井吹き抜けで、「寒そう」とか「声が届きにくそう」とか「風で小道具飛んでいかないかしら」とか、ついつい考えてしまった。そういうところは魔法で補ってると思いたい。
ディロフォロスが大柄なのは彼だけが規格外なのかと思ったけど、たまたま見かけてないって事でいいのかな。
デッディの獣人さんくらいしかガタイのいい人間見た事ないんだけど、あのガチムチなディロフォロス役は何者なんだろうか…。
ディロフォロス役の握手に浮かれるパルミナ可愛いよね。
でも彼女が、ここへ来るの提案したのは劇を見たかったからじゃないか?と思わなくもない。
演者に光の精霊器ウィスプランタンを向けて正気に戻すやり方、何か怪しい宗教感が半端ない…。
座長さんが異変は、セルリアと同調したって事なのかな。
「どうかみんなを、ゆるしてあげて」「あなたはどうか、英雄でいて」の言葉は、生前の願いなのか、死後の嘆きなのか…。
聖地ウェンデルへ入る前に劇場前まで戻ったら、アッシュが劇団員にご機嫌で聴取した挙句、控室にお邪魔する気満々だった。ディロフォロス役も呆れてたし、ああうん、さすがアッシュだなって。
ここのBGMの、ずっと同じテンポで少しずつ曲が盛り上がって行くのが好き。
シンプルな構成だけど、ディロフォロスの道程をヴァル達も辿ってる感があって、フィールドに合ってるというよりはシナリオに沿ってる曲だなって。
ウィスプランタンを使って登って行く形になるんだけど、ディロフォロスはどうやって上がって行ったんだろうね。
ザワール砂漠のディラック号に置き去りになっていたウィスプランタンの事を思えば、土の神獣ゲールース攻略は最後の方だったかもしれないか。さすがにここをよじ登るのか苦行過ぎるものなあ。
道中で聞こえるディロフォロスの嘆きを聞くに、自責の念を抱えた期間が結構長く続いた事が伺えるか。
フロストギガースは、火の精霊器サラマンダーキャンドルで弱体化が可能だと、光の大劇場ティレスの商店街にいる人から聞く事が出来る。
会話が出来る神獣と出来ない神獣の差は何なんだろうな。精神に作用する属性というなら、闇、光、月らしいんだけど、トート・マーニはゲコゲコしてるだけだったのよね。
…いや、あれは喋れるのにゲコゲコしてるだけかもしれないのか。人を惑わすのが好きらしいし。
闇の精霊器シェイドアイをセラーフィアに使うと、腰巻きのような外装を剥がして防御面を落とす事が出来る。
有用と言えば有用なんだけど、傍目にはドレス姿の女性のスカートひん剥いているようにも見えて、神獣とは言え軽蔑案件じゃない?と思ったり。
しかもこのヒントを言うのが、ヴァル、モートレア、ジュリと(推定含めて)男性ばかりで、何だかなぁと。なりふり構っていられないのは分かるけどさ。
ただまあ、セラーフィアの白いレオタード姿はとてもお美しかったです、はい。
光の大精霊ウィスプは、「セラーフィアを落ち着けてくれて〜」って言うんだよね。
神獣は自然そのものだから倒せない=一時的に抑え込む、という考え方は分かるけど、ちょっと特殊だなと。
なお光の大劇場ティレスの聖地ウェンデル寄りにいる人に話しかけると、「ディロフォロスのように闇の精霊器を携えて光の神獣に立ち向かう〜」的な話を聞く事が出来る。
劇にそういう展開があるのかねえ。ディロフォロスもあの外装ひん剥いたのかなぁ…?
光の御子を決める演劇をする必要がなくなって、ウィスプが慌てて言い訳するのが可愛いんだが。
おまけにフェアリーと一緒に演劇の演出にも加わったりと、威風堂々としていたシェイドとは正反対にフレンドリーな大精霊だな。
特等席に座る順番が、アッシュ、モートレア、パルミナ、カリナ、ジュリで、何だか意図的なものを感じる。
ど真ん中で演劇に集中したいパルミナ、何となくアッシュをパルミナに近づけたくないモートレア、モートレアを茶化したいアッシュ、何だかんだ話しやすいカリナとジュリは肩を並べてみる、と布陣が出来上がってるのよね。
- アッシュと合流しても、会話を出来る場所はそれほどないんだよね。
ただレナスの祭壇には出てきていて、まだまだ研究中の場所らしい、という話は聞ける。
しかし会話出来るNPCだってマップに「・」で表示されるのに、アッシュだけ何も表示されないのって扱い酷くない?
逞しくて優しいおじいちゃん感溢れるトレントは、VOMの癒し枠だな。
ジュリとトレントのやり取りは、小生意気な孫とおおらかなおじいちゃんのやり取りのそれだよね。
聖剣伝説3TOMも、マナの聖域はラビ系が揃ってたのを思い出す。
最弱感のあるラビがいるという事は、比較的温厚な魔物ばかりがいるイメージなんだろうか?ユニコーンヘッドは門番的なヤツかな。
守り人が入れないここで死んだ御子がいない辺り、ヴァルの代で出てくるようになったか、歴代の御子もここら辺の敵は伸せるまで強かったか。
最高齢は100歳超えだったらしいけど、よくここまでこれたよね…。
フェアリーによれば、与えられた命が終わるとマナになってマナの樹で再生されるとか。
御子達の魂は消費され、そうでない魂は再生される…という事なのかな。
LOMのヴァディスはマナの女神には関わっていなかったけど、世界の秩序を守る木属性の知恵のドラゴンだったからかな。
1周目では、選択肢になる石が全て灰色に表示されてしまって、どれを破壊していいか困ったんだよね。心の目で色を判別しろというのか?鬼畜すぎない?って思ったものな。
バージョンが更新された今回はちゃんと色が表示されていたので、全て正解。ちょっとドキドキした。
ここへ到達したシーンを描いた公式絵には、アッシュはいないんだよね。
アッシュのキャラ絵が決まる前に描き上げたのかな。守り人のヴァルはともかく、アッシュの情報を伏せていたとは思えないけど。
で、ここでコーダから得られる情報がまあ多い多い。
ヴァルとコーダの繋がり。魂石の正体。ファ・ディールからクィ・ディールになった経緯。英雄ディロフォロスの末路。伝わっている災いの正体。女神の容態。
コーダの子孫が生き残ってるって事は、コーダ妻子持ちだったのか?とか。
ジュリが、女神、フェアリー、大精霊と面識はあるのに、コーダだけは知らない不自然さ、とか。
コーダがしていた女神の守り人とはなんぞや?とか。
普通に死んでマナの樹へ到達するのと、魂石として捧げられるのでは何が違うのか、とか。
人間の間で伝わってる「災い(呪い)」も、ディロフォロス由来と神獣由来、ごっちゃになってる感じはあるかなと。
光の神獣セラーフィアは、どの道叩いておかないと駄目だったろうけど…。
聖地ウェンデルにあった力がディロフォロスに吸収された時点で、光の大劇場ティレスで起きていた異変は解消されていた事になるのか?とか。
力は持って行ってるのに呪いだけが残ってるとかはさすがに嫌過ぎるなぁと。
5体現れる神獣の中で、月の神獣トート・マーニだけは何だかぴかーっとして見てるだけなんだよね。
まあ、遠距離攻撃持ってないから仕方がないのか。さすがに舌でぺちっと攻撃するのは格好悪いものなあ。
様式美的なものではあるけど、フラミーももう少し皆に配慮して乗せてほしいよね。
モートレアは良い仕事をしたなって。まず先に自分が乗って、カリナとヴァルを引っ張り上げてる。
パルミナとジュリは自力で上がってたけど、アッシュはどうしたやら。
- 1周目で被害の深刻度が、樹の里ヴィラルス(人的被害有)>風の谷ロングレン(物的被害有)>月の街エテラナ(精神被害有)>水の都エリスタニア(イベント進行で異常発生)、と分かっているので、高い順に攻略して行く事に。
早く行ったところで未来が変化する訳じゃないけどさ。まあ気分的にだ。
言の葉が木の葉一枚というのが悲惨さを感じさせるな…。
でも、今までジュリにしか聞こえていなかった(元)草人の声が、ヴァルにも聞こえるのはちょっと驚いた。そして、そんなになっても御子達の事を気に掛けてくれる健気さに涙が出るかと思いましたさ。
自身の不調の原因を、ディロフォロスの呪いの影響云々とトレントは話してくれるけど、全ての力を取り込んだのにまだ呪いの影響は残るものなのかしら…と思ったり。
で、アッシュから「ロロバッゾの花」を貰ってトレントに会いに行くんだけど…。
イベント開始ポイントに近づかずに直接トレントに話しかけると、ウルール浮遊島についての話をしてくれるんだよね。
トレントに事情は説明してなかったはずなんだけど、会話イベント後にトレントに話しかけても「気を付けて行くよう〜」と言うのみなので、こちらの話はどこかで聞いてて、うわ言として伝えようとしてくれたのかもなと。
トレントを治さずに浮遊島に行けるかなとちょっと思ったけど、さすがにフラグは立たないよねぇ。
この島はBGMが2種類あるんだよね。
結構中途半端な所で曲が変化するし、フェアリーは「神界と人間界が融合した島」と説明しているから、前半→人間界BGM、後半→神界BGMで分けているのかなと。
前半BGM「ウルール浮遊島」は、聖剣伝説3 「Swivel」と「Raven」の合いの子な雰囲気で何か懐かしいなと。
後半BGM「島の抱く静寂」は穏やかで少し寂しげで、これから激戦を想起させるような曲じゃないのよね。
まあ木の神獣は鳥さんだし、落ち着けそうな場所に過ごしたい気持ちは分からなくもないか。
戦闘突入直前イベント中に強制終了してしまって、神獣はゲームソフトにも攻撃をしてくるのかとビビりましたさ。
見た目鳥さんなのに、光合成したり種飛ばしたりと植物要素も持ってるのよね。
でも弱点属性が斬撃しかないのが解せないというか…(草刈り)鎌で刈り取らないと駄目なんだろうか。
他の神獣は攻略直前の街とかで有効な精霊器の話を聞けるけど、ファウルクスはそれがないんだよね。
雑魚を出してきたり範囲攻撃が広かったり意外と機敏だったりと、神獣の中ではそこそこ厄介な方かもしれない。
戦闘終了後にカリナが言うウルール浮遊島の話、今話す必要あった?って思ってしまった。
カリナに「ネガディブやな」と酷評だった歌にアレンジが加わる程、心境が変化したのは良いよね。
- 少し前から武器を最強装備に切り替えて戦っています。
初期クラスでアビリティ厳選もいいけど、とりあえず精霊器のクラスで満喫中。
初めてここへ来た時は、ロングレンの閉鎖的な考えはあまり感じられなかったけど、神獣出現という非常事態でそれが顕在化した感じか。
カリナが村の人達にお願いして回って(失敗したけど)反省までするのは、精神的な成長を感じますねえ。初めて会った頃はすごい感じが悪い子だったから、より際立って見えるな。
でもセルフツッコミするのは笑ってしまった。コントか。
パルミナが大岩を登る提案をした時はフフッてなってしまった。よじ登るの好きだよね。
あの大岩を皆でどかすのはさすがにギャグだったけど、風の大精霊ジンの応援が後押しをした、としてよい事にしよう。
BGMに和風…というか中華テイストを感じる。カリナのクラスはスターランサー以外はそちら系に見た目が寄ってるし、高山で修業するイメージなのか。
ヴァル達は風の精霊器ジンブーメランで何とか道中を進んでるけど、これ普通はどうやって行き来するんだろうね。
ジンブーメランは子供の遊び道具になっていたとは聞いてたけど、さすがに社までは橋やはしごがかかってるんだろうか。別に正規ルートがあると思いたい…。
道中、同じような場所の行ったり来たりを繰り返すものだから、先に進んでいるのかが分かりにくい。落ちてるアイテムの有無で判別するしかない感じ。
あちこちの橋が落ちてるから、足を踏み外す事も結構ある。風の道で移動後、落ちた橋の隅で着地して落下、なんて事もまあまあある。
公式の攻略本にはアエロー&オキュペテが可愛く描いてあったから、何か会話とかあるのかなーって思ったけど、普通に襲ってきただけだった。残念。
ハルピュイアといったら三姉妹だけど、ケライノーはネームドとして全然関係ない所にいるんだよね。ケンカでもしたんだろうか?
風の谷ロングレンでは、土の精霊器でアエロー&オキュペテを大人しくさせる、みたいな会話を聞くけど、なかなかタイミングが難しいな。
風の谷ロングレンで、月の精霊器と土の精霊器で風の神獣に対抗すれば…みたいな話は聞ける。
月の精霊器を使うのは、もうどこのボス戦でもやる事だよね…って思わなくもないけどね。モートレアを物理アタッカーにするならナイトブレードは定番みたいな所はあるし。
カリナをウォーリアモンクにして必殺技で殴ったけど、ちょっと火力が足りなくて。でも後はごり押しで撃破。
フェアリーが来た時にシリュウが逃げて行ったの、カリナを御子として見送りたかった、ってのは無理があるような…滅茶苦茶拒否してたような気がするけど…まあカリナが納得したから良いのかな。
フラミーで前人未到の地すら足を踏み入れたカリナだけど、ワールドマップを見てるとまだまだ行ってない場所はあるし、この旅が終わっても行く所はありそうか。
-
街の周りは雪景色なのに、街の中は雪が解けてるのが不思議。月の御子の任命で、街を中心に力が作用してるのか。
状況は、ディロフォロスの呪いとされた一節「月、時乱し、命あるもの理性を失う」に酷似してて、神獣関係ないというのは何だったんだ?と思った。
ただ、光の神獣セラーフィアの時も思ったけど、内容が属性に関わるものだし、ディロフォロスの力と神獣が同じ場所に封じられてたなら、複合して怪異が起きてもおかしくはないのかな、と。
ディロフォロスの恨み+封じられた神獣の恨み=災いだった、と。
仲間達に起こった異変はどことなく女性のPMSっぽい症状だなって思わなくもない。いかにも月属性らしいなと。
ある意味、あれが彼女達が内側にしまいこんでいる素の部分なのかなぁ。
カリナの調子乗ったりグズグズ泣いたりは、風の谷ロングレンで他人に見せてない一面なのかもしれないし。
パルミナのテンションの高さや怒りっぽい所は、女王として抑圧された部分が一気に噴き出してる感じか。
ジュリの詩人ムーブや怖がりな所は、一人でいる機会が多い草人特有の感性かもなと。
同じ状態にヴァルやモートレアがなったらどうなるやら。
落ち込む所は容易に想像出来るけど、誰彼構わず抱き上げてクルクルするハイテンションヴァルとか、家族の事になると話が止まらない泣き上戸モートレアを見てみたい。
アッシュは…あんまり変化なさそうなんだよね。不思議。
BGMは、城の状態によって音がくぐもったりするんだよね。月の神獣トート・マーニがいる時計塔まで近づくと音がぐわぐわ反響してなかなか気持ち悪い(褒め言葉)。
月の精霊器を使って通行可能箇所を探っていくので、広さ以上に距離を感じるお城。
上がったり下がったりを繰り返すのも、広く感じる理由なのかも。
道中にいる幻影の話を聞くに、エテラナの悲劇で消えてしまった人たちは、革命王ガウルが生きている時代に飛ばされてしまったらしい。
悲劇のきっかけになったガウルの発明を責める人もいれば、未来を知る自分達が原因で歴史が変わってしまう事を心配する人もいたり、残された兄弟の事を気に掛ける人もいたりと、皆色々思う事があるよね。
道中、カリナが面倒くさい子になったり、パルミナが熱血女子になったり、ジュリが怖がりになったりで、モートレアのフラストレーションが溜まる溜まる。「肩車よりはずっと楽だったな」って、珍しい嫌味も聞けるとは。
モートレアって、感情の振り幅が激しい人苦手だよね。まさかヴァルが癒し枠になるなんてな。
街では「アッシュがいれば…」って話が出てたけど、素で厄介な彼を連れてきていたらより一層カオスな事になってたんじゃないかな、と思わないでもない。
しかしパルミナが提案した肩車は、届く届かないはさておいても誰が誰の上に肩車するつもりだったのやら。
5人で肩車するのか?体型で見るなら、一番下からヴァル→モートレア→パルミナ→カリナ→ジュリの順番か?
モートレアは結構華奢だから一番下は大変だろうけど、ヴァルも上4人を支えられるかな?
とりあえず、太ももとボトムが際どい事になってるパルミナを誰が肩車するか、で色々困りそうな気がしなくもない。
ここへ来て強制終了が頻繁に出るようになりまして。傾向としては、やはり会話イベント中に強制終了する模様。
会話イベント完了ごとに自動セーブはされるから、再起動しても最初から、とはならないんだけど、ちょっと落ち込むよね。
途中で出てきたヴァンパイアは、動きが機敏だし超音波が厄介だったな。至近距離だとまず避けられないし、遠くにいても追尾してくる上に頻繁に打ってくるし。
フィールドを暗闇状態にしてくるのは光の精霊器でどうにかなるらしいんだけど、クールタイムが引っかかって活用できず、結局ゴリ押しで倒しました。こればっかだな。
エテラナでは「闇の精霊器を使ってあの舌をどうにかすれば…」みたいな話を聞ける。
1周目は全然余裕はなかったけど、今回は2回程引っ張って行動不能状態→フルボッコに出来た。
ただ、HPが削れてくると舌出し攻撃がなくなるので、そこからは自力で何とかするしかなかったなぁ。
スロー効果のある泡を多数吐き出してきて、これに足止めされるのがそこそこ面倒だったけど、距離を取って戦えばそこまで厄介でもなく、時間はかかったけどどうにか撃破。
結果的に厄介な事にしかなってない砂時計を、革命王ガウルは何で開発したんだろうね。
作ってみたら便利なものが出来た。扱い失敗すると怖いけど、折角だから活用してみよう。砂時計なら害はないよね。…みたいな形だったかもしれないか。
モートレアのお母さん、割と喋り方が淡泊だなってちょっと思ってしまう。
まあ小さかった頃に生き別れた息子が、大きくなっても「母さん、母さん」と自分を探そうとする姿は色々考えてしまうかもしれないけど。
仲間達も見てるし、ここで子供扱いをするとモートレアが恥を掻いてしまうかしら?でも無下にするのも可哀想だし…。って至った結果があの淡泊さなのかなと。
モートレアが抱え込んでいた問題が大体何となく解消されて、過去ばかりを見ていた彼が、これからどんな未来を見据えるのかな。
トートは、古代エジプト神話の知恵を司る神様。月と賭けをして時の支配権を手に入れ、月としての属性を得て夜の時間を守護したとか。
マーニは、北欧神話における月の神様。太陽を牽く馬車の馭者で、月の運行と満ち欠けを司るそうな。
見た目がカエルなのは、中国神話の嫦娥が由来かな?不老不死の薬を持って月へ逃げて、その代償で醜いヒキガエルの姿になったそうだから。
顔がアーチ状なのは月を模してるからなのかな?とか。頭に土星があるのは土星の第25衛星がムンディルファリ(マーニの父親と同名)だからか?とか、色々考えるの楽しいよね。
トートというと、LOMの七賢人を思い出すけど、あの亀じいちゃん、賢人らしい事したっけ…?(失礼)
- そろそろいいかな、と全員初期クラスに変更してアビリティを見直しています。
ヴァルは補助+守り、カリナは必殺技、モートレアはクリティカル、パルミナは魔法、ジュリは回復に特化する方向です。
まめに回復を入れるジュリと、HPが減ると火力が上がるパルミナは微妙にかみ合わせ悪いけど、倒されちゃ意味ないからな…ここの所のさじ加減が難しい。
王宮のマップは謁見の間や会議室のような部屋がないから、来賓や王族の個室エリアなのかな、と想像。
1階の動線が微妙に分かりにくいのよね。まっすぐ行くと滝にぶつかるし、左右は植樹されてて奥へ行けそうな通路はないし、どう進むのが正解なのやら。
イアンの部屋にパルミナの写真(絵?)ばかりが飾られてるの、ねぇねぇ大好き感を隠そうともしないのはいいですね。ヴァルといいモートレアといい、VOMの男性達は家族への愛情を惜しげもなくアピールするキャラばかりだよね。
逆に、ヒナちゃんやパルミナは、割と胸の内にしまいこんでいるなって。カリナはすぐに口に出るけど、ヒネた方向に出るからねある意味バランスは取れてると言えるか。
途中でプサルの話題が出てて、まさかフラグか?なんて思ってたのが懐かしい。まあ最後の最後で出てくるんだけどねえ…。
姉弟だけあってパルミナとイアンは似た者同士、というのがジュリの言。
当初は子供っぽいと言われていたイアンも王位を譲られて頑張ってるみたいだし、厳格に執政を行っていたパルミナも加入した途端子供っぽい言動が見られるようになったから、ある意味納得か。
エレベーターでの魔物との連戦で怒ってるジュリが可愛い。まあ、あそこの戦いは結構しんどいから怒るのも無理はないけどなあ。
湖底神殿の天井に水面が見られるのって幻想的だけど、どういう理屈で見えるんだってつい考えてしまう。
精霊の力で膜が張られてるのかな。水球がある場所なんだから、そういうのがあってもおかしくはないんだよね。
巡礼地のような性質がある場所らしいけど、ここまで来るのはなかなか大変だよね…。
道中シュリーゲルが出てきたけど、後の会話でイカ扱いされてて笑った。水棲動物感はあったけど、あれイカだったのか…。
見た目はワニに近いか?爬虫類っぽさもあるけど、ドラゴンとはまた違う雰囲気。
ウンディーネは「やっぱり話が通じひんわ!」って言ってたけど、あれだけ挑発したらそりゃ怒るよねえ。
がっつり対策はしてきたので、そこまで苦労はしませんでした。
セイバー魔法で補強して殴ってたから、HPの削られ具合がえぐく、ちょっと可哀想だなって思ったくらい。
属性弱点がない月や木、固定ダメージしか与えられない土と比べれば戦いやすくはあるんだよね。
ウンディーネは、今後も似たような事がある可能性を気に掛けるんだよね。神獣を倒すのでは根本的な解決策にはならないし。
でも大精霊として御子の務めを蔑ろには出来ないし、色々難しいなと。
御子達は精霊器を使って対処してるけど、精霊器を使えない人間に神獣はどれだけ対処出来るものなのやら。
パルミナも含め、ここまでで御子達は現状の問題を解消した後の事を考えているけど、「神獣とディロフォロスを倒せば呪いは解消して、御子の魂を捧げなくていい状況になる」とはっきり明示はされてないんだよね。
希望的観測で「必ず帰ってくる」と言ってるなら、イアン達に変に期待を持たせるのは酷な気もするけど…どうい気持ちで言っているのやら…。
ニキータの店の手伝いをするサイドクエスト。
配達をジュリかラムコ、店番をカリナかモートレア、倉庫番をヴァルかパルミナのどちらかにやってもらう、というもので、どの選択肢を選んでも良い結果に終わる。
ラムコみたいに、空飛んで配達に来るのは浪漫あるよね。
ジュリの歌いながらの配送も、お店の宣伝に一役買っていそうではあるなと。
カリナの商売上手感は、方便と口が立つところから何となく想像がつく感じ。
モートレアも真面目に接客しそうだけど、それよりもマダム達の母性本能を刺激してしまったんじゃ…と邪推。
昔取った杵柄というか、パルミナの整理整頓の手腕は言わずもがなか。
ヴァルの評判の良さは意外だったけど、そもそも頼まれた仕事(サイドクエスト)はそつなくこなす子だっけね。
- サイドクエストの消化の為に、何とはなしにブースカブーを呼んでみたら、カリナだけぴーひゃら笛で演奏する曲が違う事に気が付いた。
前からだったのかな?シナリオ上はカリナが笛を預かって、皆と同じ曲を吹いていた覚えがあるんだけど、シナリオの進行で曲が変化するのかな?
最近はフラミーばかり使ってたから、気付かなかったな。
よくよく考えたら、乗り物と対応する楽器は仲間の御子達に由来するものばかりなんだなって。
フラミーはカリナ(風の太鼓)、ピックルはモートレア(きんこーんベル)、ブースカブーは正体を知っていたという点ではパルミナ(ぴーひゃら笛)か。
ジュリは乗り物はないけどギターは持ってるし、ヴァルに指揮棒振って貰って御子だけの音楽隊が作れそうだな。
他の神獣とは違って、4体の神獣を倒した直後に自動でティアナへ行く事になるのはなんだろうなあ。
心情的にそのまま進みたくなるのは分かるけど、別に移動を制限される訳でもなく、普通にサイドクエスト消化しに行けるんだよね…不思議だ。
村長もヴァルのお父さんも、ヒナちゃんの事でヴァルを責めないんだよね。村長はドッパ火山の状況から冷静に判断してるし、ヴァルのお父さんもヴァルの背中をちゃんと後押ししてくれる。
村人達からは悲観的な会話が聞ける辺り、何となくヴァル達の状況を察してる人もいるのかなと。それでもヴァルを責めない辺り、やはり心穏やかな土地柄なのかなあ。
フエーゴ師匠からは、土の村ギッドでライザの身に起きた事と、オーリンの事を教えてもらえる。
ライザを運ぶ事は出来なかったみたいだけど、地面にくっついて離れなかったのか、魔物だらけの中で運ぶのはリスクが高いと判断したのか…。
ヴァルの代と違って戦闘面で頼れる人ばかりじゃなかったでしょうし、他の御子を危険に晒すのは出来なかったのかなと。
それにしても、フエーゴ師匠を示すマップ上のアイコンが他の村人と同じ「・」でしか表示されないから、探すのに少し苦労するのよね。特殊な会話キャラにはもう少し配慮して欲しいわ。
火照る街道北側にある水たまり、普通に泳いでるけどやっぱり熱いのかな。火山近辺の土地って毒性の強い蒸気とか噴き出てそうだけど、それをゲームで考えるのは野暮か。
大精霊にヒナちゃんの熱い胸の内を教えてもらうってなかなか罰ゲームだな。
でもって恥ずかしく思う前にうるっと来ちゃうヴァルは、やっぱり恋愛強者だよなと。ヒナちゃん本人が目の前にいても、さらっと受け止めそうだ。
神獣の力を気合いで抑えてる火の大精霊サラマンダーってすごいな。何なら大精霊の中で一番頑張ってるかもしれない。
そんなサラマンダーを、ウンディーネは口喧嘩で負かすんだな。やっぱり相性ってあるんだろうか。口で負けてしょぼんとするサラマンダーとかちょっと見てみたい。
ヘルフェニックスは、水属性の攻撃でぺちぺち叩いてさっくり撃破。やっはり弱点属性が分かってるとやりやすいなって。
水属性で攻めればいいんだけど、普通に必殺技で8割くらい削りました。
最後は範囲攻撃が来たので距離を置き、インフレーションで撃破。一応打撃属性は弱点らしいけど、ルクで倒すと脱力感がすごい…。
神獣倒してすぐロロバッゾに行こうと言い出す辺り、さすがフェアリーさん人の心がない。
ここの火の村ティアナでの会話は、涙腺が緩みっぱなしになるんだよね。
ヒナちゃんの両親もやっぱり優しいし、ヒナちゃんの手紙はヴァルの事気遣ってくれてるし。
結局、ヒナちゃんを含めた村の人達みんな、ヴァルがヒナちゃんを大切にしてた事、悲しんでいる事や責任を感じている事、そしてこれからの事をよく分かってるからなんだろうなって。
-
モートレアがアッシュを心配してるのがなかなか新鮮ですねえ。
ロロバッゾの町中でも「戦闘になったら下がっていろよ」とアッシュを気遣ってるし、アッシュはともかく、モートレアが距離を詰めてきてくれてる感じがいいなって。
そういえば、会話イベントの後アッシュの近くにフェアリーがいる事に気付いた。今回のフェアリーはメッセンジャーとしての立ち位置しかなくて、いる必要があるのかないのかよく分からないポジションだなぁ。
あちこちにポンポン飛んでいけるディロフォロスが、不離の大橋で何をしていたやら。
アーヴ穀倉地帯とカッスィーヤ平原の中間地点だから、聖域とは関係ないけど…。
セルリアに思いを馳せていたのかな?力は十分なはずだけど、真っ直ぐにマナの聖域へいけない理由があるのか。
ディロフォロス前半戦は闇属性弱点。後半戦は光属性弱点かな。
後半戦では、パルミナが月の精霊器を使う事を薦めてくれるけど、急にそう言われても困るのよね。まあ神獣戦と違って、事前に攻略情報振ってくれる人もいないから、仕方はないか。
ディロフォロスとの戦いは、HP削る→ディロフォロス膝を折る→ディロフォロス火事場の馬鹿力でヴァル達追い詰める→誰かに助けられる、がパターン化しているような気がしなくもない。
大精霊達に助けられてうるっとしちゃったけど、何度も同じ展開になると戦闘に頑張り甲斐がないなって。
ヴァルはちゃんとえらい事を言ってるけど、それはディロフォロスに届くはずがないのよね。
ディロフォロスにとっては「今生きてる全ての人達=セルリアの死を土台にしてのうのうと生きてる人達=加害者の末裔」で、憎悪の対象でしかないから。
加害者の末裔がいくら説得しても被害者が納得するはずはなく、その恨みが延々と加害者の末裔を苦しめる構図は、「親の因果が子に報ゆ」がぴったりくるなと。
仲間ごとにアッシュの取材を受けつつ、オススメの書籍を紹介してもらうという、クエストっていうかサブイベント。
バッザニアの書塔で書籍の配置ポイントを調べて行くんだけど、入口からパルミナ→カリナ→ヴァル→ジュリ→モートレアと配置されていて、アッシュの興味度合いと関係がありそうでちょっとニヤニヤする。
パルミナとは以前から親交があったからそこまで聞く事はないし、カリナやヴァルは近縁がいて取材が容易い。一方、種族的に謎が多いジュリや、幼少期を知る人が殆どいないモートレアには聞きたい事が多そうだなと。
モートレアに関してはニキータも教えてくれなさそうだしね。身内に関しては口が堅いと言うか、色々察した上で「こういう話は本人から聞くべきにゃ」とか言ってはぐらかしそう。
パルミナ、書籍を受け取った途端物凄い早口で喋っているように見えるな…オタク女子感が垣間見える。
カリナは何気にアッシュからお子様扱いされてて笑ってしまった。将来は世界を巡る旅芸人になりそうな予感。
ヴァルの自信の無さは、ヒナちゃんの事を引きずってるのかなと。動物の挙動と感情は、ぱっと見は分かりにくいものだよね。
ジュリへのオススメはちょっと意外だなと。多角的に芸術を昇華するのはまあまあありなのかなと。これから色んな土地に草人を増やすなら、人との触れ合いは避けられないでしょうからね。
モートレアへの推薦図書は、全巻読破を目指してロロバッゾに遊びにおいで、というアッシュなりのアピールなのかなと。アッシュなら次巻の場所知ってるでしょうし、その時に色々話も出来るでしょうからね。
オチは「自分がやってた『会話』は会話じゃなくて『インタビュー』だった」みたいな話なのかなと。会話って難しいよね。結果的に仲間とアッシュとの距離感がちょっとだけ縮まったかな、という事でほっこりした。
旅人のお守りになっている「一対の羽根」のルーツを探るサブイベント的なもの。
不離の大橋へ行くとシナリオが進行してしまうので、アッシュ合流直後にクエストを開始。
ツァルタから始まったサイドクエストが、フエーゴ師匠を経由して聖域入口のコーダに行きつくなんてな。
コーダが思念体のまま生き続けてるのは羽根のおかげかも、との事だけど、気が遠くなるような長きに渡って女神の眠りを待ち続けるだけの存在とか、それって呪いじゃない?とちょっと考えてしまった。
まあ、本人が望んでるならいいんだろうけどさ。コーダがいないと御子を魂石に変える事出来ないしね。
- ここら辺は章の分け方が小刻みだなってちょっと思ってます。
七章の闇の書殿ロロバッゾ辺りからラスボス戦までを一括りで八章でもいいんじゃない?って思ったり。
どうしても十章で分割したかったのかなあ。
ライザの代で火の御子に選ばれたのは、一緒に暮らしていたライザのお姉ちゃんらしい。黒髪の女性で、あんまり似てない感じ。しかもライザが「ちゃん」づけで呼ばれてる辺り、年齢は離れてるのかも。
それと片側だけの耳飾りはオーリンの作とか。一目惚れだったのかなぁ。ライザもまんざらではなかった様子。
過去の御子達の言から、御子として魂を捧げる事に怯んでいる人もいた様子。でも想い合った御子達もいるようだし、誰一人欠けずに今まで来れたんだから、皆で励まし合って来たのかもしれないか。
歪んだ聖域という興味深い空間にハイテンションなアッシュが何ともらしいなって。
モートレアが「……離れたら守ってやらんぞ。」と言ったり、ジュリが「あんま離れないようにね?」と言ったりと、アッシュと距離を置いていた二人が気に掛けてくれるのがまた楽しい。
ディロフォロスの過去は、旅立ち、神獣封印の途中、絶望までの変化がなかなかに鬱展開。
セルリアとの先行きを想えばこそだったろうから、旅立ちも内心は辛かったのかなあと。
ガンドーン封印前は水害が民を苦しめていたようで、水の都エリスタニアでの被害とは真逆だったんだな。
あと割とどうでもいいけど、サルコスさんって女性が声を当ててる?変装時のパルミナと声が似てて、無理矢理声を抑えてるなって。
歪んだ聖域は、過去に通ってきた道を逆に戻って行くルートなのでちょっと新鮮。フーラ山の段差(落下判定がある崖で進行ルート上だと見づらい)はちょっとだけ罠だよね。
カリナ、ヴァル、パルミナで戦闘。操作キャラはカリナで、必殺技でゴリゴリ削って行くスタイル。
アビリティ「鳳凰(必殺技発動後、SPを20%増加する)」持ちで、ヴァルに「サボテンソウル(5秒毎にSPを2%増加する)」を持たせてるので、必殺技を早いペースで使えるのがいいのです。
風属性の「薫風の舞」だったからダメージは乗らなかったけど、あまり苦労はせずに撃破。
面子は前述通り。こちらは風属性弱点なのでカリナの「薫風の舞」が刺さってあっさり撃破。
カリナの「神楽舞+(自身または味方が状態異常やステータスダウンになった時、その効果を即座に解除する)」があると、毒ブレスは無害化するからありがたい。
弱点の火属性は、ヴァルのセイバー魔法で補強。カリナは「パワーアップ+」「プロテクトアップ+」で固めて攻撃。
余裕がある時見計らって「ガドルゴーグ召喚」も強いけど、ちょこまか動くから当たりにくいのよね。結局殴った方が早いという。
ガイアゴーグは、開幕早々の「薫風の舞(風属性)」で瞬殺。
土属性弱点の対策をしてなかったから、ボレアゴーグの方は時間がかかったな。打撃属性弱点だったらしいので、フレイル持たせてたパルミナに殴らせても良かったかもしれない、とちょっと後悔。
トレントじいちゃん、こちらを認識して会話は成立してるけど、御子の事が分からない模様…どういう事なのやら。
皆が構える中、腕でペケ作るアッシュがちょっと可愛い。
トレントは、火属性弱点だからヴァルのセイバー魔法で火属性にして戦闘。
左右の触手が必殺技で潰せないみたいで、これは地道に叩くしかない。
定期的に降ってくるパンプキンボムと地面から伸びる根っこの攻撃にちょいちょい邪魔されるも、爆発するつぼみはあまり気にならなかったな。
トレント戦の後は、思念体として生き続けたコーダの記憶を見る事に。
故人ならともかく、いつでも会話が出来るような相手の思い出は盗み見るようで何かちょっとな。
「もう一度、きみの声が聞きたい……。」とか、それ人に見られたら絶対恥ずかしいやつだよねえ。
-
ラスボス、禍々しい魔物の顔の上にデスマスクめいた人の顔があってだいぶ怖い…。
でもあの大きさだと、足元をちょこまか動き回る小動物を叩き潰すような事になるから、むしろ戦いにくいのでは?と思わなくもない。
ラスボスは、がたいは大きいけどちょいちょい瞬間移動をするから、見失った上で画面外からの攻撃を食らったりするのが悩ましい。仲間達から警告の台詞はあるけど、でっていうしかないのよね。
最終形態時のイベントBGMが「奔流、汝とどまることなかれ」なんだけど、これで真っ先に思い浮かんだのがプンスカプン戦直前のやりとりなんだよね。
あのコミカルな展開がどうにもちらついて、何だかなあと。曲の雰囲気もちょっと軽快というか、怪獣戦争っぽさがあるしね。
パーティーは、モートレア、ヴァル、ジュリのいつものメンバーで。ヴァルのサポート、ジュリの回復を受けて、モートレアでひたすら切り刻む。
この面子だと近接戦メインになるから、攻撃は基本避けられないものとするしかないんだよね。良くも悪くも脳筋スタイルで、ゴリ押しクリア。
その前からある程度パターンは見え隠れしてたけど、ラスボス戦後もそうなったか…と考えてしまった。ここまでくると様式美的なものかもしれない。
ヒナちゃんやライザはともかく、オーリンはいらなかったけど。お前がした事、許してないからなー。
あと唐突にフェアリーが出てきて、いつからいたの?もしかしてずっとついてきてた?と驚きました。やっぱり今回影薄いよね。
セルリアからは、華奢だけど芯が通ったしっかりもののお姉さん感が伝わってきたかな。
もしかしたらディロフォロスはセルリアがいないとぽんこつ化するのかもな、とも。ディロフォロス、口喧嘩じゃセルリアに勝てないかもしれない。と勝手に想像。
ヴァルは、あれからずっと一人だったのかなって考えてしまうよね。たくさんの子供たちに囲まれて過ごしたようだから、人望はあっただろうけどさ。ある意味、歴代の聖剣伝説の主人公に倣ってるよなって。
ただ、ヒナちゃんくるくるで始まり、ヒナちゃんくるくるで終わるのはとても良いと思いました。うん。
一緒に買った「公式設定資料+完全攻略ガイド」の表紙を見ると、この光景がエンディング後の話なんだなってのが良く分かるよね。ヒナちゃん、結局ゲーム中じゃペンダント一回も身に付けてないからな…。
- シナリオの合間にサイドクエストも消化しています。
エリスタニアへ引き返す理由が示されたっけかな?って思ったんだけど、目的地が示されるだけで特に会話とかはないんだな。まあ、ラスボス戦直前でとんぼ返りする理由がある方が怖いんだけどさ。
王宮で会話をした後にヴァディスから、ファ・ディール由来のやばいドラゴンが絡んでると知らされて、「それって元彼(ティアマット)案件じゃない?」って思ったのは私だけじゃないはず。もっとやばいのがいるのかよ。
LOMに登場する知恵のドラゴンと対応する属性は、ティアマットが火、ヴァディスが木、メガロードが風、ジャジャラが土。
ティアマットに吸収されたドラゴンは、ラウドバイス(水)、セレイラー(金)という名前がついていたとか。
更に、スターゲイザー(光)、ナイトウィッシュ(闇)というドラゴンも設定上はあったそうだけど、お蔵入りになっているそうな。
LOMで魔女というと、魔法使いの始祖アニスかその娘アニュエラ辺りか。
アニスは魔力を集めた石「火石」を作り出し、アニュエラは妖精戦争の時にアーティファクトクリーチャーなる魔法生物を作り出して操ったとか。
古の魔女によって生み出されたらしいし、復活に魔導球が絡む辺り、イヴザラッハはドラゴンを銘打ってはいるけど、アーティファクトクリーチャーなのかもしれない。
今回は、ヴァルのセイバー魔法を活用して討伐へ。
討伐の順番は、フロストギガース→ヘルフェニックス→ツェンカー(アエロー&オキュペテ)→ドゥインク。
特筆すべき事もなく、さくっと撃破。
戦闘中、誰かが潜んでいたと仲間達は言ってたけど、こんな魔物蔓延る所まで精霊器持ってないのに来れるって結構すごいのでは?と思ってしまった。
エテラナの悲劇が16年前なら、魔導球盗まれたのはもっと前か。
その頃ならパルミナもまだ幼かっただろうし、野望がその頃からあったならもっと別の方法がありそうな気もするんだけどな。
ある意味悲願に人生をかけて来ているだけあって、ロロバッゾの書殿長すら研究段階の祭壇を使いこなすのはさすがというしかないか。
プサルはどうやってこんな所まで来たのやら。
飛空艇みたいな技術がないようだし、ヘルフェニックスやツェンカーを手懐けてる所をみると飛行系モンスターに連れて行ってもらったのかな。あの小柄さなら難しくはなさそう。
ただそうなると、行商猫三姉妹はどうやって来たんだろうな?
ボン・ボヤジに大砲で飛ばしてもらったのかしら?帰る手段がないけどいいんだろうか。
2曲構成だと思ってたけど、洞窟内も曲が変わるんだな。1つのマップで3曲も使われるとか、裏ボスダンジョンだけあってなかなか豪華。
全くの余談だけど、ここに来た段階でゴールドクローバーを使い切って3人までエレメントボードの全習得が済んでいる。他2人も、残すはEP100消費で習得するアビリティのみ(未使用EPは両方とも10)。
攻略サイトを見てないので、ゴールドクローバーの取り逃しは結構あると思うけど、さすがに2周で180個も見落としてるとは思えないから、全員全習得は3週目に入らないと駄目かもしれない。
パーティーは、いつものモートレア(クリティカル)、ヴァル(補助)、ジュリ(回復)。
縦も横も高さもあるから、まあモートレアの攻撃が当たる当たる。
画面が裏ボスのどアップで状況が分からない中、モートレアの連続斬りが刺さって10秒くらいクリティカル音+えぐいダメージ表記が続いた時はさすがにバグったかと思った。
気付いたらHPの3割がごそっと削れていました。これハードのはずなんだけどな。
ただ全く苦戦しなかった訳じゃなく、モートレアが一度撃沈。すぐに立て直してゴリ押し撃破。ようやくトロフィーコンプ出来ました。
火の村ティアナで、ヒナちゃんがどういう子だったのかを探っていくサイドクエスト。
頑張り屋だったり、人付き合いの良い緩衝役だったりと、村人達からも好意的に見られていた模様。
ヴァルが戦ってくれるから攻撃魔法を習得する事を考えてなかったのは、いかにもヒナちゃんらしいなとは思った。
…うん、まあ、相思相愛だから言うだけ野暮だよね。
ヒナちゃんのお母さんから「花のしおり」を貰ったけど、これってどこかで使用するものなのかな。
クエストアイテム欄には個数が白文字で表示されてるけど、別に使用出来るものじゃなさそうなんだよね。
サイドクエスト「故郷の記憶」が連動してるようだけど、そっちは話しかけた人達と繋がっているだけみたいだし、関係はなさそうか。
コーダに、火の村ティアナの土産を持って行くサイドクエスト。
世界の危機、一応迫ってるんだけどね。こうなんか、久しぶりに親戚の家に遊びに来たようなノリなのが何だかなあと。まあ今更だけどさ。
コーダの故郷と言っても、その頃は火の村ティアナとは言われてなかったようだし、火山帯でもなかったとか。
世界が一つになる前の話なんだろうけど、どんな地殻変動があったんだろうな。
ロロバッゾで見つかった本の封印を解く為に、鍵+αを取りに行くサイドクエスト。
七章から可能らしいんだけど、十章で魔物退治に向かう場所と幾つか被っていて、捜索ついでに討伐も出来るのが便利。
本の持ち主自身は、当時の魂の守り人に倒されてしまったようだけど、ネームドみたいな扱いだったのかな。
そもそもネームドって何なんだろう?触書が出回るようなお尋ね者もいれば、修行の帰り途中みたいなのもいるし、一体何をしたらネームド扱いになるのやら。
せっかくなので、ベリーハードでラスボスと戦ってみた。面子はいつも通り。
縦に長いからジャンプからの特殊攻撃がよくヒットするけど、瞬間移動されるから継続してダメージは与えにくい。そういう点では裏ボスの方が倒しやすかったな。
モートレアが紙装甲だから割とすぐ撃沈はするけど、攻撃が理不尽という訳でもなく、割と普通に勝ててしまった。うん、お疲れ様だ。
- ◆ヴァルとコーダの接点
ヴァルは、聖域の守り人(初代魂の守り人)コーダの子孫
→直系ならコーダは女性と子を設けて子孫を繋いでいる?
→コーダの兄弟姉妹の子孫…というのも一応「コーダの子孫」の括りにはなるらしい
◆ジュリ(草人)は聖域に人間(コーダ)がいる事を知らなかった
◆大昔にティアナの者が女神の守り人をしていたから、魂の守り人もティアナから選ばれる習わしに(アッシュ談)
◆クィ・ディールの始まり
ファ・ディールと呼ばれていた頃、世界は五つ(精霊界、人間界、神界、命界、樹界)に分かれていた
マナは、その世界間を絶え間なく流れていた
人間界で人間達が争いマナの力を乱用。循環は乱れ、世界の均衡が崩れた
人間界に集中したマナを奪うため、神界に暮らしていた神獣が暴走
世界の境界線が壊れ、世界は一つ(クィ・ディール)になった
クィ・ディールになった事でマナの循環は途絶えて神獣の暴走は本格化した
◆ディロフォロスの話
女神は神獣に蹂躙される人間を憂い、フェアリーを英雄ディロフォロスに遣わし神獣討伐を命じる
聖剣を与えられた英雄ディロフォロスは、8体の神獣を倒す(ここまでは演劇の通り)
しかしセルリアの死をきっかけに聖剣は返還されず、ディロフォロスは女神に敵対した
女神は、無理矢理統合した世界の維持に力を回し眠りについた為動けない
止む無く、コーダは大精霊の力を借りてディロフォロスを迎え撃つ
戦いの末、ディロフォロスは巨石に封印。コーダは死んで思念体となった
封印後、大精霊と力を合わせてディロフォロスの力を分割し、神獣が眠る地に封印した
◆災い(呪い)の話
ディロフォロスの恨みは強く、力を封印した地に澱みを作って異常現象を起こし始めた
神獣の「災い」として伝わっている口伝は、まぎれもなくディロフォロスの「呪い」
強い想いは流れを生み出す。ディロフォロスは聖剣からも力を得ていた為、より深刻になっているらしい
大精霊は、力を封印した地において呪いの進行を食い止める役目を持つ
◆御子の話
世界がひとつになった影響でマナの流れは歪み循環しなくなっていた
循環しない為、大精霊も十全に力を発揮できず、呪いの被害は広がる一方だった
災いを憂いた人間達の中から、マナの女神への祈りを捧げる御子が現れる
彼らは呼ばれるようにマナの樹へ旅立ち、自らの魂をマナの樹へ捧げた
強い想いは流れを生み出す。御子の魂によって、マナの循環は一時的に蘇った
マナが循環すれば、大精霊の力が戻り、呪いが抑えられた
だから4年に一度御子が選ばれるようになった
聖域に訪れた御子は、コーダが魂石に変えて女神捧げている
◆魂石の力
ヴァルやコーダが持つ魂石に変える力は、本来は魔物をマナの循環に戻す力
ファ・ディールの時代の頃はそうしてマナの循環を守っていた
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