小説
心のある場所を離れて・後書
那由羅
「どもー(^^)那由羅です。
 FoM小説第3弾なのにも関わらず、何故か最初に書き上げちゃった『心のある場所を離れて』の後書きを始めたいと思います!」
リーン
「わー(パチパチパチ)。
 …って、何でわたし、ここで相方をしてるんでしょう?」
那由羅
「なんとなく。
 ホラ、誰かが楽しそうに楽しそうな事してると、何だか面白いからやってみたいな☆って思ったりしない?(^^)」
リーン
「いやまぁ分からなくはないんですけど…」
那由羅
「というわけで、FoMに関わる小説の後書きはリーンちゃんに相方をお願いしませう」
リーン
「仕方ないですねえ…(--;)
 …ところで、何で3弾目なのに最初に書き上げちゃったんですか?
 書き途中のお話を楽しみにしてくれてる人もいるのに」
那由羅
「(明後日の方向を見て)いやぁ、ここしばらくはバタバタしてたからねぇ。
 それに、退会して間もないから、こういう話は考えたてのホヤホヤの時に書き上げちゃいたいなぁと」
リーン
「素直に『その気が出ない』って言っておいた方がいいと思いますよ…」

那由羅
「ではまず、タイトルの由来から言っておきましょう!」
リーン
「軽くスルーされた…煤i ̄□ ̄;)」
那由羅
「(無視して)『心のある場所』は聖剣伝説LOMのマイホームの曲ね。ゲーム中屈指の癒し系曲♪」
リーン
「でも、FoMには出てきてないですよね」
那由羅
「そぉなのよ〜(;△;)
 多分、FoMが元々ペット主体のアプリだったって経緯と、FoM=LOMではない、って事を暗に示してるんだと思うけど…。
 私としてはFoMの村の曲は、LOMのヒナ出現時の『パストラール』よりこっちなんだよなぁ。
 同じ理由で、ポルポタの町にいるのに曲が『ホームタウン ドミナ』なのが気に入らん。確かに名曲だけどさっ( ̄へ ̄)
 あと、リュオン街道ならやっぱ『旅人たちの道』なんだよなぁ。まぁ、ランド内の曲=雑魚戦みたいなものだから、戦闘の曲にするのはアリなんだけど。
 でも、戦闘の曲にするならやっぱ『Pain the Universe』だなぁ」
リーン
「はいはい。話が逸れ始めてるので次行きますよー」
那由羅
「軽くスルーされた…煤i ̄□ ̄;)」
リーン
「さっきスルーされたお返しですっ。
 それに、私にはLoMの事はよく分かりませんから、これが普通だと思ってますし」
那由羅
「まぁそれもそうだね。
 でもま、私からすれば、ミ・ディール=『心のある場所』というイメージなので、タイトルはあえてこっちにしたのよ」
リーン
「曲名を見ても、自分の帰ってくる場所、って印象がありますものね」
那由羅
「せっかく名曲揃いなんだから、使い方を考えてほしかったね。
 楽師の存在が後付だったからって言っても、あくまでプレイヤーなんだから、ぞんざいに扱われたらいい気持ちではないのに。
 曲の使い方が上手だったら、私も音を失う事はなかったかもしれない、ってちょっと思っちゃう」
リーン
「ミュート機能の使用は、携帯ゲームの宿命ですよね(--;)」
那由羅
「リーンちゃんにそれ言われちゃうとなぁ(^^;)まぁ、その通りなんだけどさ」

リーン
「ところで何でわたしじゃなくて、クローディアを出したんですか?( ̄へ ̄#)」
那由羅
「拗ねないで、リーンちゃん(^^;)
 リーンちゃんに言ったら間違いなく止められるから、どう転がっても止めてくれそうにない人を出したのよ。
 それに、リーンちゃんとはどのみち退会画面で顔合わせるんだし、なら最後に会えなかった人に会いたいじゃない」
リーン
「退会日の週は下位でしたけど最下位にはなりませんでしたものね」
那由羅
「結局仮面を取りに行く機会がなかったなぁ。小説の中だけでも、引っぺがしておくべきだったか(--;)」
リーン
「それはどうかと思いますけど…。
 …それはそうと、クローディアの事を花に例えて言ってましたけど、あれは何ですか?」
那由羅
「公式絵を見てて、お目々が真っ赤だったから、某漫画に載ってた『真っ赤に燃えるリコリスの花』のフレーズが思い浮かんだのよね。
 でも、wikiってみたら意外と真っ赤じゃなかった(--;)まぁ、真っ赤なリコリスもあるそうだけど」
リーン
「じゃあ、髪の色は思いつかなかったんですね」
那由羅
「お恥ずかしながら(^^;)花言葉上、金&黄色は、明るいイメージの花ばかりなんだもの。
 ひまわりには一応高慢の言葉があるそうだけど、どちらかというと高貴なイメージが強いし。
 クローディアな性格の、高慢・皮肉屋・時々ツンデレって、可愛くて好きなんだけどねー♪」
リーン
「…さすがにツンデレの花言葉はないでしょうからね…(--;)」

リーン
「それで…那由羅さんはまた、ミ・ディールに来る予定はあるんですか?」
那由羅
「今の所はないね」
リーン
「ば、ばっさり言われた…orz」
那由羅
「今の所は、の話よ。
 でも、ここが本当に『心のある場所』なら、いつかは戻ってくる。そういうものじゃない?」
リーン
「うーん…」
那由羅
「まぁ、音を失うなんて伝説の楽師の名折れだもの。もし戻ってくるとしたら、その時はかけだしからやり直しね」
リーン
「そうですね…」
那由羅
「今までありがとうね、リーンちゃん…また戻ってきた時はよろしくしてね。

 …というわけで、シケた話はこんなものにしとく事にして!」
リーン
「うわ、切り替え早っ!煤i ̄□ ̄;)」
那由羅
「小説とか絵とか、FoMに関わる事でやりたい事は山とあるのよ!前述した小説の1も2も、絶賛書き途中な訳だし!
 というわけで、ミ・ディール離れた状態だけど、もうちょっとだけお付き合い下さいm(_ _;)m」
リーン
「…仕方ないですねぇ…(--;)」
那由羅
「ありがとう、リーンちゃん♪
 んじゃま、そーゆー事で、これからもよろしくお願いします(^^)」
リーン
「だから、切り替えが早すぎるんですってばー!(`Д´メ)」
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