小説
チョコは誰の手に・後書
那由羅
「どもー(^^)那由羅です。
 FoM小説第二弾、『チョコは誰の手に』の後書きを始めたいと思います!」
リーン
「わー(パチパチパチ)。
 というか、第一弾から書き上げろとあれほど言ってるのに、この人ときたら…orz」
那由羅
「一応説明しておきますけど、この話、第三弾の後に書き上げてます」
リーン
「どれだけいい加減なんですかっ」
那由羅
「仕方ない、血液型のせいね。うん」
リーン
「関係ありませんっ( ̄ヘ ̄)」

那由羅
「という訳で、まずはフレーズの紹介からしましょうか。
 ♪恋の病はね〜、辛いからね、どんな子でも。張り裂けそうな胸〜抱え〜♪」
リーン
「(またスルーされたし(--;))…その曲、知ってる人少ないと思いますよ」
那由羅
「いい曲なのにね。惜しいなぁ。
 まぁとにかく、描いてる間は、ずっとこの曲が頭をよぎってました。
 ♪お薬じゃなくてね〜。その素直なたった一言で、すぐよくなる〜から〜♪」
リーン
「はいはい。歌詞ごっちゃになってますから。
 …で、とっとと小説の話を進めますけど、この4人の楽師さんは、どういうつながりになってるんですか?」
那由羅
「女性楽師ユアを中心に、3人ともフレンドの間柄になってます。
 女性楽師ユア、少年楽師ジェニ、少女楽師サラームは、それぞれフレンド関係。
 男性楽師ウィスは女性楽師ユアとのみ、フレンド関係。だから、ジェニとサラームからすれば、ウィスはフレフレ。
 詳しくないけど、簡単な設定ページをこっちに設けてるんで、もし良かったら見て下さいね→FoM小説・楽師設定諸々
リーン
「なるほど。
 …ところで、書き出し当初と呼び方が変わってる気がしますが?」
那由羅
「〜楽師、って表記が非常に面倒になったのでやめました。相手に声かける時に名前がないのは大変なんだもの(^^;)
 名前がついてた方が愛着も湧くし、性格をくっつけやすいからね。
 まぁ、実際のFoMと名前がかぶる人がいる可能性は出ちゃうけどね。それは仕方ないかなって」
リーン
「名前の由来が精霊の名前をもじっている、っていうのは?」
那由羅
「サラームは、聖剣2で火の精霊をそう呼んでた子がいたので、そこから。
 ジェニは風の精霊の仏語表記、ウィスは光の精霊、ユアは木の精霊の古典ギリシア語表記からひとかけらずつ拝借。
 ユアが一番悩んだね。あまり精霊との繋がりを意識しないようにしてたら、女の子っぽくなくなっちゃって」
リーン
「サラームさんだけ、最初に名前が決まってたって感じですね」
那由羅
「聖剣2をしてて、精霊を愛称で呼んでる子がいるっていうのが結構衝撃的だったからねぇ。
 …というのを、2ページ目を書いてる最中に思い出したら、こう、文章もすらすらすらって」
リーン
「それが小説遅延と小説完成の理由ですか…(--;)」

リーン
「むう、まぁいいです。では次。絵の話をどうぞ」
那由羅
「サラームちゃんが、想像してたのよりもケバかったかなーって…これはまぁ、彼女が化粧に気合いを入れすぎた結果、という事にして下さい(--;)
 あと…ウィスとユアの身長差」
リーン
「身長差?」
那由羅
「ラフの段階では、絵『正月の風物詩』くらいの身長差を予定してたんですが、気がついたら肩並べてました。
 というか、ウィスの背が低くなってました。なんでだろう(^^;)?」
リーン
「よく見たら、ウィスさんの方がユアさんよりも足細いですね。どんなラフ描いてるんですか、もう」
那由羅
「ごもっとも(--;)キャラは個々に描いてるので、そこでバランスが悪くなったのかもしれないです。
 ま、楽師設定にも書く内容が増えて、よかったよかった」
リーン
「那由羅さんの画力不足が原因で不幸設定がついちゃう楽師さんたちが不憫でなりません…(--;)」

那由羅
「まぁ、名前も決まった事だし、これからはこの子ら主体で小説を書きたいですねぇ♪」
リーン
「その前に第一弾を早く書き上げて下さいよ…orz」
那由羅
「分かってます。これ書き上げたら鋭意制作予定。
 ああ、その前にこの子らの絵を描いてるので、その後になっちゃうけどね」
リーン
「そうやってまた先延ばしにするんですから…(--;)」
那由羅
「仕方がないじゃない。季節物なんだもの」
リーン
「その季節物を半年以上遅らせたのは誰ですか(ー_ーメ)」
那由羅
「心配しなくても、1年半以上遅らせている第一弾がある!」
リーン
「自慢になりませーん!(`Д´メ)」
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