-
- 「どもー(^^)那由羅です。
FoM小説第二弾、『チョコは誰の手に』の後書きを始めたいと思います!」
- 「わー(パチパチパチ)。
というか、第一弾から書き上げろとあれほど言ってるのに、この人ときたら…orz」
- 「一応説明しておきますけど、この話、第三弾の後に書き上げてます」
- 「どれだけいい加減なんですかっ」
- 「仕方ない、血液型のせいね。うん」
- 「関係ありませんっ( ̄ヘ ̄)」
- 「という訳で、まずはフレーズの紹介からしましょうか。
♪恋の病はね〜、辛いからね、どんな子でも。張り裂けそうな胸〜抱え〜♪」
- 「(またスルーされたし(--;))…その曲、知ってる人少ないと思いますよ」
- 「いい曲なのにね。惜しいなぁ。
まぁとにかく、描いてる間は、ずっとこの曲が頭をよぎってました。
♪お薬じゃなくてね〜。その素直なたった一言で、すぐよくなる〜から〜♪」
- 「はいはい。歌詞ごっちゃになってますから。
…で、とっとと小説の話を進めますけど、この4人の楽師さんは、どういうつながりになってるんですか?」
- 「女性楽師ユアを中心に、3人ともフレンドの間柄になってます。
女性楽師ユア、少年楽師ジェニ、少女楽師サラームは、それぞれフレンド関係。
男性楽師ウィスは女性楽師ユアとのみ、フレンド関係。だから、ジェニとサラームからすれば、ウィスはフレフレ。
詳しくないけど、簡単な設定ページをこっちに設けてるんで、もし良かったら見て下さいね→FoM小説・楽師設定諸々」
- 「なるほど。
…ところで、書き出し当初と呼び方が変わってる気がしますが?」
- 「〜楽師、って表記が非常に面倒になったのでやめました。相手に声かける時に名前がないのは大変なんだもの(^^;)
名前がついてた方が愛着も湧くし、性格をくっつけやすいからね。
まぁ、実際のFoMと名前がかぶる人がいる可能性は出ちゃうけどね。それは仕方ないかなって」
- 「名前の由来が精霊の名前をもじっている、っていうのは?」
- 「サラームは、聖剣2で火の精霊をそう呼んでた子がいたので、そこから。
ジェニは風の精霊の仏語表記、ウィスは光の精霊、ユアは木の精霊の古典ギリシア語表記からひとかけらずつ拝借。
ユアが一番悩んだね。あまり精霊との繋がりを意識しないようにしてたら、女の子っぽくなくなっちゃって」
- 「サラームさんだけ、最初に名前が決まってたって感じですね」
- 「聖剣2をしてて、精霊を愛称で呼んでる子がいるっていうのが結構衝撃的だったからねぇ。
…というのを、2ページ目を書いてる最中に思い出したら、こう、文章もすらすらすらって」
- 「それが小説遅延と小説完成の理由ですか…(--;)」
- 「むう、まぁいいです。では次。絵の話をどうぞ」
- 「サラームちゃんが、想像してたのよりもケバかったかなーって…これはまぁ、彼女が化粧に気合いを入れすぎた結果、という事にして下さい(--;)
あと…ウィスとユアの身長差」
- 「身長差?」
- 「ラフの段階では、絵『正月の風物詩』くらいの身長差を予定してたんですが、気がついたら肩並べてました。
というか、ウィスの背が低くなってました。なんでだろう(^^;)?」
- 「よく見たら、ウィスさんの方がユアさんよりも足細いですね。どんなラフ描いてるんですか、もう」
- 「ごもっとも(--;)キャラは個々に描いてるので、そこでバランスが悪くなったのかもしれないです。
ま、楽師設定にも書く内容が増えて、よかったよかった」
- 「那由羅さんの画力不足が原因で不幸設定がついちゃう楽師さんたちが不憫でなりません…(--;)」
- 「まぁ、名前も決まった事だし、これからはこの子ら主体で小説を書きたいですねぇ♪」
- 「その前に第一弾を早く書き上げて下さいよ…orz」
- 「分かってます。これ書き上げたら鋭意制作予定。
ああ、その前にこの子らの絵を描いてるので、その後になっちゃうけどね」
- 「そうやってまた先延ばしにするんですから…(--;)」
- 「仕方がないじゃない。季節物なんだもの」
- 「その季節物を半年以上遅らせたのは誰ですか(ー_ーメ)」
- 「心配しなくても、1年半以上遅らせている第一弾がある!」
- 「自慢になりませーん!(`Д´メ)」
|