ネトゲを一人で遊ぶ10の理由。
ニュースだけど、時事問題…じゃないなぁ。どっちかというと哲学に近いかな。
「頭がオカシイのか、一匹狼のヒーローなのか」とか、言いたい事好き勝手書いてありましたけど、まぁ10の分析傾向はちょっと納得。とりあえずざっくりコピペ。

1.The New Kid in Town
新しい場所に引っ越してきた子供。これはゲームをとりあえず買ってきた人などが含まれる。まだ誰も知り合いがいない状態で、新たな仲間ができないとプレイを止めてしまう可能性がある。
タイミングによっては、同レベル帯にすでに別のプレイヤーがあまりいなくなっていることもある。インターフェースとチュートリアルですべてを説明することはできず、仲間がいないとゲームの理解が難しいこともある。

2.The Daria
インターネットの掲示板を読んで楽しむが、自分で何かを提供してコミュニティーにフィードバックするわけではない人々。
このような人にとって、ほかの人間は個人というよりもコンテンツに近い。だが、だだっ広いカジノにひとりで何時間も座っているのは楽しくないものだ。
ゲームデザインのサイドではスペースの演出が必要で、広さをコントロールし、人が入っているように見せることも大事だろう。ほかの人々がいるだけで気分が違ってくる。

3.The Sociopath
ゲームをやるにもある程度の社会性は必要だ。だが社会性に欠ける人がいることは理解しておかなければいけない。
こういった人々にゲームデザイナーとしてできることの限界はあるが、共感を覚えさせるようなゲーム作りは必要だ。

4.Mr. Lunch at His Desk
昼ごはんを食べながらプレイしていたり、環境的に限界がある人。
プレイ時間を長くとれないから、単独でプレイできるコンテンツを遊ぶとか、ヘッドセットがつけられないからボイスチャットができないとか。それに適したコンテンツを用意することはできるだろう。

5.The Introvert
世間には内向的な人々がそれなりの数いる。
オンラインゲームを社交の代わりとして見る人もいるが、ほかのプレイヤーと集まりたくないという人を、無理やり30人集めてバンパイアを倒しにいくことはできるだろうか?
それでも、きっかけが少ないだけで、誰かが声をかけてくるの待っている人もいる。

6.The Adrift
仲間がプレイを止めてしまったりして、取り残されている人。
この種の人々はきっかけがあれば新たな集団に参加できるので、ふたたび新たな社交関係を築けるような受け皿を考えるべきだろう。
Facebookは古い絆を取り戻している。職を失ったときに高校の同級生のつてを使うとか。そういったことから学ぶこともあるはずだ。

7.The Unworthy
パーティープレイでヒーローになりたいが、どうすればいいかわからない人たち。
たとえば、ギルドに入ってタンク(前線で敵の攻撃を引き受ける役)としてちゃんと働くのは難しい。一匹狼でありたいと思っているわけではないこういった人を、ゲームデザインでどう拾い上げるか?
いつか誰かが教えてくれるのかもしれないが、ゲーム中の活動を通じて、いま何が起きているか理解させたり、補助ができればいいかもしれない。

8.Vacationer
かつて自分がオンラインに繋ぐと、スパムのようにメッセージが飛んできて「ほっといてくれよ」と思ったことがあった。
たまにはひとりでいたいこともある。この価値は結構見失いがちだ。

9.The Commitment.Phobic
ギルドに入るのは全員と結婚することと考えているような人々。貢献しなければいけないと、罪のような意識を感じている人がいる。
適切なグループを見つけるのは難しいかもしれない。

10.The Garbo
ただ放っておいて欲しい人もいる。
バーに「放っておいてくれ」とひとりでいても、トリビア大会か何かに参加して、やがて毎週出るようになれば仲間もできてくる。
我々はコミュニティーを作っているから、人が入れるスペースを作らなきゃいけない。

FoMしてた時は6、今のGREEでの状態は5、普段のネット巡りは2かな。本質はやはり5。ひたすら受身タイプ。
まぁでも、ゲーム位マイペースに遊んでいたいなぁと思う事は往々にありますねぇ。人に合わせるのが単に下手なだけなんですけどね。

しかし、この10通りの人達全てに適うオンラインゲームって、凄く面倒くさそうなゲームになりそうな気がするのは私だけ?
2011.03.07 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png ゲームの話
近況色々。
<ディシディアデュオデシムFF>
発売日3日だったのですが、まぁamazonですし(支払い忘れてたので)、4日に届きました。
でも、4日は(こたつでぐて寝して)まったく手をつけ(れ)ず、5日の深夜にようやく手をつける事になりました。
…なんか、余計な言葉入ってますけど、まぁ気にしないで下さい(^^;)
ライトニングの性能はメインキャラだけあって、可も無く不可も無くという感じ。やりこなした方だと魔法メインで行くらしいんですが、私はひたすら切り込む方が好きですなぁ。
ワールドマップを歩き、新キャラ達とお喋りできるのがいいですねえ。前作はそういう遊び心が無く、ひたすら一本道だったから尚の事。
ストーリーの方は、今カインがアレした所です。ちょ、早くない?(^^;)って感じですが、果たしてどうなる事か。
レポートの方は、クジャとクラウドの会話イベントが印象的。まぁ会話しててもおかしくないんですけど、何だかクジャから話しかけるイメージがなかったからなぁ。
そのあとのケフカの独白もアレでしたけどね、千葉氏は今回も名アレンジャーだ。
でやっぱり、クジャとティナのやりとり…あれはやりとりとは言わないか。でも、前作に比べて随分柔軟なキャラだったんなぁと。で、やっぱり皇帝とアルティミシア姐さんはワンセットな訳だ。
ストーリーも面白そうだけど、レポートを進めて行くのも楽しそうです。でも…。

<ディシディアFF>
こっちを先に進める事に。何だかデュオデシムが楽しそうだったから、先にこっちをある程度納得行くまで遊びたくなりました。
…制作者側の思うツボにハマってる気がする(..;)
それはともかく、すっかりご無沙汰だったカオスを、Lv100のティナで何とか撃破しました。
カオスの攻撃パターンはある程度勉強したんですが、やっぱいざとなると思うように動けないもんですね。結局ごり押しで3連戦こなした感じです。
エンディング後は、シャントット様と犬さんのイベントをさくっとクリア。一番苦戦したのは道中の皇帝とティナだったなぁ。
皇帝は本人よりマップが厄介で、狭い通路で足止めされてフレア連発がキツく、ティナも狭い場所でひたすらトルネド連発されて死ぬかと思った(××;)
究極の幻想はこれから。でも、先に他のキャラを育てたいですね。全キャラLv100まで育てて、Lv引き継いだままデュオデシム楽して遊びたいです。

<話変わって今更な話>
金曜日取引先の方立会いの棚卸しで、久々に顔を合わせた担当さんに、「那由羅さん、何かすごく痩せてない?」と今更な事を言われました。
「食事8割位に抑えて5kg位落ちたよ」「それだけで痩せるの?」「うん痩せる痩せる。で、後はストレスで5kg位ねー」「そういう痩せ方良くないよー?」「大丈夫、あれから順調に増えてるから」
…とまぁ、結構フランクな方で、こんな会話をしましたさ。
ちなみに、担当さんもお顔が少しスリムになった気がしたので、「痩せた?」って聞いたんですが…。
「ううんむしろ太った」「顔が小さくなった気がするけど?」「歳取るとねー、顔に出てくるんだよ」と。
何だか、ヒトゴトに思えなくなりました。私にも同じ事言えそうだなぁ…(..;)
…あ、棚卸しは何事も無く片付きましたよ。毎度毎度ご苦労様ですm(_ _)m
2011.03.06 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
読書週間状態。
最近本を購入する機会が増えています。
前述した「屍鬼」を数冊、以前から会社の同僚に勧められていた「ちはやふる」の最新刊を本屋で購入しました。
あと、amazonで「黒執事」の最新刊を注文し、近日届く予定です。

買う予定のないものも、本屋へふらっと寄って買ってしまったりするんですよね。豪華さに惹かれてイラスト事典とか買っちゃいましたし。

まぁ、お金には困ってないので金銭面では問題ないんですけどね。
最近むちむち太ってきた為、お金がお菓子に化けるよりは遥かにマシでしょうし。
でも、置き場所がなぁ…漫画入れておくケースはもう満杯だし、どうしたもんか…(..;)
2011.02.27 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常

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