過去を振り返る機会。
何だか最近話題になっておりますな。
オリンピック文化部門に参加するとしている某絵本作家も、何か真偽不明の難あり人物らしく、なんだこれな感じです。

しかし何故オリンピック直前にこんな話が出てしまったのか。
通常通り去年開催されていたら、こんな面倒な事にはならなかったのか…?

<【東京五輪・パラ】 開会式担当の小山田圭吾氏、過去のいじめで辞任>
東京オリンピック・パラリンピックの開会式で楽曲の作曲を担当することになっていた音楽家の小山田圭吾氏(52)が、学校時代に障害のある同級生らをいじめていたことが問題となり、19日に辞任した。
小山田氏については、過去に雑誌のインタビュー記事で、いじめをしたことを自慢げに語り、まったく後悔していないと述べていたことが最近、表面化した。

…というお話。

優れた功績を収めた人物が、酷い事をやらかしていた、なんて珍しくもないのですよね。
そこもこみで今のその人物があるという事でしょうから。
人生経験が豊富だから、こういう公の場に選ばれるほどの人物だとされたのかもしれませんし。
…いやまあ、この人の事1ミリも知らんのですが。

個人的にはどうでもいい話ですねえ。
参加しようが辞任しようがお好きにどうぞというか。
そもそもオリンピックにそこまで関心がないからというのもありますが。
まあ、ご自身がやらかした過去の言動の重さを理解させる、いい機会だったかもしれませんがね。
2021.07.20 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
スマホゲーの話。
朝布団を干そうとしたら、近くの網戸にはりついていたセミが音に驚いて飛んで逃げて行ったんです。
結構飛距離あるなあと感心していたら、その飛んでいるセミを向かって鳥が突っ込んで行って、ぱくっと食べて颯爽と巣にお持ち帰りしておりました。
鳥の動体視力すげえ…と思いつつ、ふとしたきっかけで命が散る様を垣間見た気がしましたわ。



<FGOの話>
FGOで最近新シナリオが公開されて、今日進められる所まで進めてきました。
苦戦したところは終盤の妖精騎士ランスロット戦とモルガン戦かな。
コンテ石も余ってたので砕いて殴った感じです。

シナリオは…最後の方は可哀想な展開でしたねえ。
途中から国盗りが目的になったものだから、あの環境下ではああなるのは当然なのかもしれませんが。
何とも歯切れの悪い場所でシナリオが止まってるけど、きっとこの先はもっと深刻で区切りようのない内容なんだろうなあと予想。
しかし、みんながみんな自身の思惑の為に全部の情報を明示しなかった所は「テイルズオブジアビス」を。
最後彼女らが穴に落とされる展開は、「テイルズオブベルセリア」の序盤を思い出したなあ。

あとは…妖精たちがそれぞれ役目を担っていて死ぬと新しく生まれ変わる仕組みや、外からの侵入者を受け入れたり攻撃したりする様は、理不尽ではあったけど生物の免疫とかの仕組みに近いような気がしたな。
終盤の展開なんかは、まさに日和見菌のそれっぽく見えたなって。

次回配信は8月になるそうな。
情報が足りなさ過ぎて未だ全容が解明出来ていない辺り、どこを落としどころにするんだろうか?
2021.07.17 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png ゲームの話
故意だろうが過失だろうが。
最近アリが家の中を這う事が多いのです。
家も古いし、掃除もしっかりやってる訳じゃないですからね。酷いとシュガーポットの中がアリだらけとかよくあります。

今年最初に見たのは2階のエアコン。掃除後に謎の水滴が滴った為ティッシュをテープで留めていたらそこについてきました。
次に1階の客間に。今お盆で客間に食べ物を供えているので、そこに集まっているようでした。
1階の客間の上階がエアコンのある部屋だったので、掃除機をかけたり拭き掃除をしたりアリ駆除薬を置いたりと対応中です。

アリ駆除薬を置いて10分程でたかっている光景を見ると「いっぱい食えよー」と微笑ましい気持ちになります。
…いや、駆除薬なんだけどね。微笑ましくなっちゃダメなんだけどね。

<なぜ検察は池袋暴走事故で「禁錮7年」を求刑したのか 懲役刑との違いは?>
池袋暴走事故で起訴され、無罪を主張する男に対し、検察が禁錮7年を求刑した。
「軽すぎる」という意見が多く、感情的にはそのとおりだが、現実にはこれが法の許すほぼ限界のラインだ。
男が問われているのは危険運転致死傷罪ではなく、過失運転致死傷罪だ。
刑罰は7年以下の懲役・禁錮か100万円以下の罰金にとどまる。
しかも、同一の機会の同一の事故で何人を死傷させても、「観念的競合」と呼ばれる刑法の規定により、最も重い過失運転致死罪の刑で処断されるだけで、刑罰を加重することはできない。
この「7年」が法律の認める最上限ということになる。
判決は9月2日の予定だが、たとえ裁判所が男の過失を認定したとしても、量刑ではこの数字を超えることはできない。
最高刑を7年超にするには法改正が必要だが、改正前の事件には遡及されないから、たとえ今から厳罰化されても男には適用できない。

…というお話。

また、懲役刑と禁固刑の違いも書かれていて、
懲役刑は「刑務作業という強制労働が義務付けられているもの」。
禁固刑は「所定の作業義務を科さない刑罰のうち長期のもの」だそうな。
おまけに拘留は「作業義務を科さない刑罰のうち禁錮よりも短期のもの」だとか。
懲役刑よりも禁固刑の方が重いとされているとか。

件の事故は被告が「機器の故障で自分に落ち度はない」とのたまっているから、判決が出ても控訴の可能性はあるんだよね。
高齢な事を考えても、控訴し続けているうちに亡くなってしまうか、もしくは刑が確定しても刑事施設に入れられない可能性もあるかもしれないようで。

何だかな。
故意だろうが過失だろうが、自分の罪も償えないような年寄りにはなりたくないなあ。
2021.07.16 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

- CafeLog -