ワクチンを打ってきました(1回目)。
求職活動するなら早い方がいいなって思い、新型コロナウイルス (COVID.19) の予防接種1回目に行ってきました。

専用窓口に問い合わせて接種の方法もあるんですが、私はかかりつけの病院があるのでそちらに相談して接種しに行きました。
予約開始日よりも早くに相談に行ったんですが、予約は取り付けが出来ました。
多分、専用窓口の予約開始がその日なだけで、病院は接種券さえあればいつでもOKなんでしょうね。

先に接種を済ませた家族曰く「注射はチクっとするだけ。1回目は筋肉痛がちょっとして、丸1日経つと引いてくる」という話でして。
実際説明が済めば、注射はさっさと打たれて終わりました。採血の方が痛い位だったかな。
幸いアナフィラキシー症状もなく、15分経って病院を後にしました。

で、そこそこ経ちますが、打たれた所を中心に筋肉痛のような痛みがじわじわきております。
肩に近い腕に打ってもらったんですが、肩には痛みは行かないで肘に向かって痛くなっています。
腕は上げられなくもないですが、やっぱり痛いですね。
大人しくデスクワークするくらいなら大丈夫だけど、売り場や工場などで動き回っている人たちだと腕の上げ下げはだいぶしんどいかも。
2回目はもっとしんどいと聞くし、仕事してる人たちは接種してから3~4日は有給でお休み欲しいところだねえ。

まあ私は安静にしておりますが。
明日はどうなってるかな?楽しみ半分不安半分ですね。
2021.08.25 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
PCがダメになりました。
父と妹が使っていたPCがダメになりまして。

父が「大谷翔平の動画が見たい」というので、最近あまり使ってなかったPCを立ち上げたのです。
かなり動作が鈍いなと思い色々試したら、どうやらWINDOWS UPDATEの更新プログラムが20個ほど貯まっていたので、まずはそっちからやって行く事になったんですね。

まず、ダウンロードが0BKからなかなか動かなくて。
何時間かけても動かず、再起動してもう一度やってみても更新に失敗して。

動きを鈍くする要素がないものかと、デフラグかけたり、ディスククリーンアップしたり、エラーチェックしたり、sfc/scannowやったりしたんです。
どうやらsfc/scannowでも修正出来ない場所に問題が出てるみたいだったんですね。

ただ、色々試したらちょっとずつ更新プログラムをインストールするようになったんです。
これでうまくいけばいいなあなんて思ってたんですが。

ただ、残り2個の更新プログラムをインストールして再起動したら、「Windows 更新プログラムの構成に失敗しました」が出てしまい、また待つ羽目に。
そのうち、「C:\windows\system32\RpcRtRemote.dllはWindows上では実行できないか、エラーを含んでいます。」という穏やかではないメッセージも出てしまい。

最後は、再起動がかかった時に「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」と残念な事に…。
そこからはPCを立ち上げても同じ状態になってしまいます、
セーフモード起動をやってもダメ。

もうちょい何とかなりそうか試してますが…windows7だからな…買い替えの時期かもしれないなって。

とりあえず、スタートアップ修復の後に出てきた「システム回復オプション」で、システムの復元で戻れる限り前に戻って。
画面上は復元失敗になってたんですけど、「閉じる」で終わって再起動がかかったら何とか通常画面が出てきました。

そこから、写真などの使っていそうなデータを一通りUSBにコピーして、IEのエクスポートのデータも移して…。
まだ抜けがありそうだけど、これで様子見かな…肝が冷えた…。

対処方法はこちらを参考に致しました。助かった…。
https://www.orange.ss.com/column/0094.html
2021.08.21 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
渡ってきて、帰って行って。
飲食店などに対して酒類提供終日自粛要請があると、少し悲しい気持ちになります。
お酒を飲んで羽目を外してしまう人が悪いのに、お酒が悪者扱いされてしまっているような気分になるんですよね。
最近梅酒が良い色づきになってきているので、ちびりちびり飲みながら「なんだかなあ」と思ってしまうのです。

<静岡県が緊急事態宣言の適用要請とまん延防止等重点措置の適用区域を拡大>
静岡県は15日時点で、病床占有率60%を超えていて医療提供体制が危機的な状況です。
これにより県は国に対して緊急事態宣言の適用要請しました。
適用されるまでには一定程度の時間を要することが考えられるため、まん延防止等重点措置の適用区域を川根本町を除く県内34市町に拡大することにしました。

…というお話。

ここ最近ずるずる増加傾向にあるんですよね。
観光名所も多いですし、どうしてもこういう休みの時期は人の動きが激しくなるから。
宣言を出しただけでどれほど効果があるか分かりませんが…足並みが揃わないと、抑え込みは難しいんじゃないかなって思ってしまいますね。

<世界的人気パズル「数独」の名付け親、鍜治真起さん死去 風変わりな名前が生まれた由来>
9×9の正方形の枠に、ひと桁の数字を埋めていく世界的な人気パズル「数独」の名付け親で、パズル出版社「ニコリ」前社長の鍜治真起さんが10日、胆管がんのため都内の自宅で死去した。
69歳。16日、同社が発表した。
葬儀は近親者ですでに行なっており、後日、お別れの会を開く予定だという。

9×9の正方形の枠に、3列3段のブロックがあり、1から9までの数字を重複しないように埋めていくシンプルなパズルだが、もとはアメリカの雑誌に掲載されていた「ナンバープレイス」というパズルだった。
これを鍜治さんが見つけ、雑誌で紹介した形だ。
ひと桁の数字で、さらに重複しないことから「シングル…独身」などと発想を広げ「数字は独身に限る」という風変わりな名前を付けた。
その後、略されるようになり「数独」の呼び名が定着した。

国内で人気を広げていった数独だが、先に爆発的なブームが起きたのは海外だった。
きっかけは2004年に、数独が大好きだったニュージーランド人がイギリスを代表する新聞社「タイムズ」に自分で考えた数独を持ち込んだこと。
紙面で「SUDOKU」として取りあげられると、その面白さから一躍、欧米で人気となった。
その後、06年に“逆輸入”される形で日本でも人気に火がついた。

同社によると鍜治さんは晩年、「『数独の父』では死にたくない。死んだときに『日本でパズルというジャンルを確立させた』と書かれたい。今死ぬと『数独の父』になってしまうから、もっとパズルの楽しさを広めたい」と、パズル普及へのさらなる意欲を語っていたという。

…というお話。

うちの母が数独が好きでして。
新聞に毎週掲載されている数独は欠かさずチェックしてますし、暇があれば数独の雑誌にも挑戦しています。
数十分でクリアできればいいんですが、中には何日頑張ってもクリアできないものもあり。
熱心にやっている姿を見ると、勧めた身としては何とも誇らしい気持ちになるものです。

元々海外のパズルだったのに、「SUDOKU」と名を変えて海外で人気になるとは不思議な感じですね。
それがさらに日本にも逆輸入されて人気になるのも、面白い話です。
ここまで数独を流行らせたのなら、『鍜治氏がパズルを確立させた』と言ってもいいんじゃないかしら。
ご冥福をお祈りいたします。
2021.08.16 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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