何を守るか、という話。
<池袋暴走・飯塚被告控訴しない意向固める 禁錮5年確定へ>
おととし、東京・池袋で乗用車が暴走し親子2人が死亡し9人が負傷した事故で、禁錮5年の実刑判決を受けた飯塚幸三被告が「控訴しない意向」を固めたことが、関係者への取材で分かりました。
実刑判決が確定する見通しとなりました。
おととし4月、東京・池袋の路上で、飯塚幸三被告(90)が運転する乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が亡くなり、9人が重軽傷を負いました。
飯塚被告はけさ、犯罪加害者家族の支援を行っているNPOの理事長と面会し、「遺族に対して本当に申し訳ない」「裁判所の決定に従い、収監を受け入れ、罪を償いたい」と話したということです。
飯塚被告は、高齢で自力での歩行も困難なため、実際に刑務所に収監されるかが今後の焦点となります。
…というお話。
事故があったのが2019年4月か…早かったような、遅かったような。
まあ控訴をすれば新情報が出る度にニュースになり、また方々からケチが飛ぶでしょうからね。
被告の心情はともかく、自分の家族の日常を守りたいなら控訴しないで収束を待つのが妥当か。
被害者の家族も、ここで一区切りがつくと思うしかないよね。
お疲れ様でした。
おととし、東京・池袋で乗用車が暴走し親子2人が死亡し9人が負傷した事故で、禁錮5年の実刑判決を受けた飯塚幸三被告が「控訴しない意向」を固めたことが、関係者への取材で分かりました。
実刑判決が確定する見通しとなりました。
おととし4月、東京・池袋の路上で、飯塚幸三被告(90)が運転する乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が亡くなり、9人が重軽傷を負いました。
飯塚被告はけさ、犯罪加害者家族の支援を行っているNPOの理事長と面会し、「遺族に対して本当に申し訳ない」「裁判所の決定に従い、収監を受け入れ、罪を償いたい」と話したということです。
飯塚被告は、高齢で自力での歩行も困難なため、実際に刑務所に収監されるかが今後の焦点となります。
…というお話。
事故があったのが2019年4月か…早かったような、遅かったような。
まあ控訴をすれば新情報が出る度にニュースになり、また方々からケチが飛ぶでしょうからね。
被告の心情はともかく、自分の家族の日常を守りたいなら控訴しないで収束を待つのが妥当か。
被害者の家族も、ここで一区切りがつくと思うしかないよね。
お疲れ様でした。
ワクチン接種第2回1日目。
3週間経ったので2回目の接種をしてきました。
緊張すると喉が詰まるんですよね…上の方を見ていると気持ちが和らぐらしく、接種前まではそうやってのんびりしてました。
で、前回と同様の流れで接種完了。病院が空いていたので今回はスムーズだったな。
アナフィラキシー症状もなく、15分経って帰ってきました。
で、数時間経ちましたが、前回同様打たれた箇所が筋肉痛みたいに痛いですね。
前回は夜から翌日午前中まで辛かったけど、今回はどうなるやら…。
追記。
22時時点で体温が39.2℃に到達。
アイスノンで頭冷やしてるけど熱が下がらない。
熱冷まし持ってないし、どうやってしのぐかなぁ。
緊張すると喉が詰まるんですよね…上の方を見ていると気持ちが和らぐらしく、接種前まではそうやってのんびりしてました。
で、前回と同様の流れで接種完了。病院が空いていたので今回はスムーズだったな。
アナフィラキシー症状もなく、15分経って帰ってきました。
で、数時間経ちましたが、前回同様打たれた箇所が筋肉痛みたいに痛いですね。
前回は夜から翌日午前中まで辛かったけど、今回はどうなるやら…。
追記。
22時時点で体温が39.2℃に到達。
アイスノンで頭冷やしてるけど熱が下がらない。
熱冷まし持ってないし、どうやってしのぐかなぁ。
医療の場は日進月歩。
<バラエティ番組「脱ステロイド」特集に医師ら猛反発 日テレ「医師の指導に従って」と釈明>
日本テレビ系のバラエティ番組「ザ!世界仰天ニュース」で、肌荒れに悩む女性が体験した「脱ステロイド療法」が紹介され、皮膚科医らから「症状を悪化させかねない」とSNSで批判が相次いでいる。
批判を受けて、日本テレビは2021年9月9日、番組サイトに「治療については、医師の指導に従ってください」などとする文章を掲載した。
それによると、この女性は、ほおに赤く発疹ができるようになり、病院でステロイド剤を処方された。
徐々に強い薬になるも一向に治らないことに悩んだ女性は、調べていくとその「ある方法」を見つけた。それが脱ステロイド療法だ。
女性は、自らステロイド剤を止めて実行に移したが、症状は悪化していった。
そこで、専門医のいる病院に行くようになり、この専門医は、ステロイドを使わない以外に気を付けることとして、食事や保湿などの注意点を教えた。
いったんは、また悪化してリバウンド症状が見られたが、その症状も徐々に改善されるようになり、400日を過ぎたころには、「元通りの肌」になり、現在もその状態を保っているという。
しかし、番組の放送後には、医療従事者から、自己判断でステロイドを止めたり科学的根拠のない民間療法を受けたりすれば症状が悪化しかねない、番組内でこうしたことにも触れるべきだった、との旨の批判が相次いだ。
…というお話。
番組を見ていた訳ではないけど、この話の流れを見るに
「普段の生活に問題があって、ステロイドに頼らないで生活習慣を見直していった結果良くなってきた」
ような気がしないでもない。
何十年単位で悩まされるアトピーとは別物のような気がするんだが、そこを「脱ステロイド療法」とでかでかと紹介しちゃったもんだからケチがついたんじゃないかねえ。
ステロイド剤の良い所は、困らされている症状を抑えてくれる事なんだよね。
アトピーは、痒みでボロボロの肌状態が日常化させられてるのが問題であって。
ステロイド剤で痒みを抑え、保湿しながら自助作用で肌を整え、その整った状態が日常化するよう体を騙すのが基本的な治療方法だと思ってる。
だから短期決戦が常なんだよね。だらだらやっても肌を苦しめる事にしかならないから。
いつぞややってた皮膚関係の病気の番組では、質問者の「なかなか良くならないんですが」の問いに、お医者の「塗りが足りない。いつもの倍はまめに塗れ」と言われてたっけなって。
視聴者の目に留まるようにするなら、効果的なテロップは大切なんだけどさ。
今日に至るまで決まった解決策のない病気に対し「これが効く!」って番組が煽るのは、特に根拠もないのに「これに効く!」って広告出してる健康食品並に罪だと思うねえ。
そういえば、件の記事を見て関連情報を探してたら「(消毒用)イソジンを体に塗って殺菌する方法」も紹介されてて懐かしさを覚えてしまった。
私も全身に塗ったくったなって。
効果はよく分からなかったけど、ヒリヒリするからかきたくてもかきむしれずにちょっとだけかく頻度は減った気がしたな。
でも、私のはステロイド剤やプロトピックを併用した治療法だったし、年齢も中学校の頃だったからな。
あれは小さい子だと、ちょっと大変だったかもしれない。
日本テレビ系のバラエティ番組「ザ!世界仰天ニュース」で、肌荒れに悩む女性が体験した「脱ステロイド療法」が紹介され、皮膚科医らから「症状を悪化させかねない」とSNSで批判が相次いでいる。
批判を受けて、日本テレビは2021年9月9日、番組サイトに「治療については、医師の指導に従ってください」などとする文章を掲載した。
それによると、この女性は、ほおに赤く発疹ができるようになり、病院でステロイド剤を処方された。
徐々に強い薬になるも一向に治らないことに悩んだ女性は、調べていくとその「ある方法」を見つけた。それが脱ステロイド療法だ。
女性は、自らステロイド剤を止めて実行に移したが、症状は悪化していった。
そこで、専門医のいる病院に行くようになり、この専門医は、ステロイドを使わない以外に気を付けることとして、食事や保湿などの注意点を教えた。
いったんは、また悪化してリバウンド症状が見られたが、その症状も徐々に改善されるようになり、400日を過ぎたころには、「元通りの肌」になり、現在もその状態を保っているという。
しかし、番組の放送後には、医療従事者から、自己判断でステロイドを止めたり科学的根拠のない民間療法を受けたりすれば症状が悪化しかねない、番組内でこうしたことにも触れるべきだった、との旨の批判が相次いだ。
…というお話。
番組を見ていた訳ではないけど、この話の流れを見るに
「普段の生活に問題があって、ステロイドに頼らないで生活習慣を見直していった結果良くなってきた」
ような気がしないでもない。
何十年単位で悩まされるアトピーとは別物のような気がするんだが、そこを「脱ステロイド療法」とでかでかと紹介しちゃったもんだからケチがついたんじゃないかねえ。
ステロイド剤の良い所は、困らされている症状を抑えてくれる事なんだよね。
アトピーは、痒みでボロボロの肌状態が日常化させられてるのが問題であって。
ステロイド剤で痒みを抑え、保湿しながら自助作用で肌を整え、その整った状態が日常化するよう体を騙すのが基本的な治療方法だと思ってる。
だから短期決戦が常なんだよね。だらだらやっても肌を苦しめる事にしかならないから。
いつぞややってた皮膚関係の病気の番組では、質問者の「なかなか良くならないんですが」の問いに、お医者の「塗りが足りない。いつもの倍はまめに塗れ」と言われてたっけなって。
視聴者の目に留まるようにするなら、効果的なテロップは大切なんだけどさ。
今日に至るまで決まった解決策のない病気に対し「これが効く!」って番組が煽るのは、特に根拠もないのに「これに効く!」って広告出してる健康食品並に罪だと思うねえ。
そういえば、件の記事を見て関連情報を探してたら「(消毒用)イソジンを体に塗って殺菌する方法」も紹介されてて懐かしさを覚えてしまった。
私も全身に塗ったくったなって。
効果はよく分からなかったけど、ヒリヒリするからかきたくてもかきむしれずにちょっとだけかく頻度は減った気がしたな。
でも、私のはステロイド剤やプロトピックを併用した治療法だったし、年齢も中学校の頃だったからな。
あれは小さい子だと、ちょっと大変だったかもしれない。