運動の秋、微不調の秋。
涼しくなったり暑くなったり寒暖差が肌に刺さりますねえ。
夏場は気にならなかった手荒れも、ここしばらくは乾燥がちで右手人差し指だけのあかぎれがなかなか治らなくて困ってます。
ちょっと前まで顔を洗ったらあとは化粧水をちょっとつけておくだけで良かったのに、今は乾燥が気になるようになってしまったし。
しかし湿気が低いのか、干した布団がふんわりするようになって寝心地が良いような気がします。

関係あるのか分かりませんけど、昨日は耳下腺炎とめまいのコンボでしんなりしておりました。
めまいは、仰向けと横向きを繰り返す耳石を戻す運動で症状は軽くなったんですが、まだ酩酊した感じが抜けきっておらず。
耳下腺炎も腫れはやや治まったものの、腫れた所からのしょっぱい唾液が時々出てきて油断出来ない所です。

ちょっと張り切って近所の山に散歩に行って、膝ぷるぷる足がたがたの下半身筋肉痛になったのが良くなかったんだろうか?
何日も経っているのに一向に筋肉痛が引かず、こんなに運動不足だったのかと驚いておりますが。
これからはちょっとずつ運動しないとダメですよねえ。
2021.10.07 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
聞きたくなかった報。
YouTubeでドラクエビルダーズ2のBGMをプレイ動画こみで聴いてうるっとしてたらこんな訃報を聞く事になろうとは…。

<すぎやまこういちさん、敗血症性ショックのため死去>
人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの音楽で知られる作曲家・すぎやまこういち(本名・椙山 浩一=すぎやま・こういち)さんが9月30日、敗血症性ショックのため亡くなった。
90歳。
7日、スクウェア・エニックス公式サイト内の『ドラクエ・パラダイス』で伝えられた。

すぎやまさんは1931年4月11日、東京都生まれ。
高等学校在学中より作品を書き始める。
東京大学を卒業後、文化放送を経てフジテレビに入社し、ディレクターとして『おとなの漫画』『ザ・ヒットパレード』『新春かくし芸大会』などの番組を手がけ、同時に作曲家としての活動を始めた。
『ドラゴンクエスト』シリーズ音楽のほか、「亜麻色の髪の乙女」「花の首飾り」「恋のフーガ」「学生街の喫茶店」など多くのヒット曲、CM、アニメ、映画音楽、東京・中山競馬場の発走のファンファーレ、マーチまで幅広いジャンルの音楽を手掛けてきた。

…というお話。

初めて買ったゲームがFC版ドラクエ3だっただけあって、すぎやまこういちさんはゲーム音楽の人、という印象はあるのです。
だから、「亜麻色の髪の乙女」を作曲されていたと知った時は驚いたもんです。
本当に幅広く音楽を手掛けてらしたんですね。
「音数の少ないドラクエ初期の曲でも、オーケストラで演奏した時の事を意識して作曲した」って話は好きだったな。
故に印象に残る曲が多いんだなって納得した覚えがあります。

敗血症性ショックだったとか。
御歳であったし、最近見た映像でも随分痩せておられたし、このご時勢だから何があっても不思議でないけれど、残念です。

ご冥福をお祈り申し上げます。
2021.10.07 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
野次馬が多い今日この頃。
野次馬の語源は老いた馬を指す親父馬から来てるとか。
老いた馬は仕事に使えず、暴れ馬も仕事に使えないため、野次馬は暴れ馬も指すようになったそうで。
さらに何も役に立たないという意味が転じ、自分とは関係ないところで無責任に騒ぐ人をさすようになり、物見高く集まる人もさすようになったそうな。
…最近は野次馬が多いですねえ。

<眞子さま 26日に結婚 小室圭さんと会見へ 「複雑性PTSD」と診断>
宮内庁は、秋篠宮家の長女・眞子さまが、10月26日に結婚し、記者会見をされると正式に発表した。
眞子さまは、10月26日に婚姻届を提出したあと、小室圭さんとともに記者会見をされる予定で、宮内庁は、「眞子さまが2人で会見することを望まれている」と説明した。
結婚にともなう一連の儀式や結婚式などは、秋篠宮さまが「多くの人が納得し、喜んでいる状況ではない」と判断されたことから行われず、眞子さまは、皇室を離れる際に支給される「一時金」の受け取りも辞退されることが決まった。
眞子さまには一時金を受け取ることで、結婚後も批判や中傷が続くことへの精神的な負担があり、宮内庁は、辞退の意向が明らかな場合は支出の義務はないと判断した。
結婚にあたる儀式が行われず、一時金も支給されないのは、戦後の皇室では初めて。
一方、眞子さまは結婚をめぐり、ご自身とご家族、小室さんとその家族に対する「誹謗(ひぼう)中傷と感じられる出来事」が続き、「複雑性PTSDの状態」と診断されたことも明らかになった。
診断にあたった医師は、判断力に影響はなく、結婚の準備に支障はないとの見解を示している。
眞子さまは、おひとりで私的に両陛下や上皇ご夫妻を訪ね、お別れのあいさつをされる予定で、両陛下は、眞子さまが幸せな人生を歩んでいかれることを願われているという。

…というお話。

ご結婚おめでとうございます。

しかし…何だろうな。
皇族の女性の結婚っていう目出度い話なのに、特に縁もゆかりもない不特定多数の人間がケチをつける理由っていうのが理解出来ておりません。
多くの大衆がメディアによっていいように踊らされるっていうのは、古今ありがちな話だとは思うけど。
テレビが普及しようがネットが普及しようが、人間の考え方は何ら変わっちゃいないのかもしれないなって。
皆流されるの好きだよね。

皇族の結婚にケチがつくのは今に越した話じゃないけどね。
民間出身で皇后となられた方も、話が出始めた頃は相当ケチがついたというからな。

個人的には、ふたりが思い合ってるなら周囲がケチをつけるのは野暮だと思うんだよね。
小室氏のあの雰囲気は好みじゃないけど、それも結局メディアを通したものに過ぎないから。
長く時間を重ねた眞子様から見た彼は魅力的な所があるんだろうし、まあそこからはふたりの問題でしょうからね。

ただまあ、借金だなんだと話題になってた人達はどこへ行ってしまったのか。
そちらの問題さえ起こらなければ、こんな厄介な事にはならなかっただろうに。
当事者の問題は当事者だけで片づけてほしいものですねえ。

結婚後に海外へ移住するのは良いと思うな。
文句ばかりが出てくる国内よりは、海外の方がずっと住み心地は良いでしょうからね。
末永くお幸せに。
2021.10.03 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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