ギャップがすごかったです。
<ムツゴロウさん、亡くなる10日前までSNSで元気な姿 笑顔で語る動画に追悼の声続々>
「ムツゴロウ」こと作家の畑正憲(はた・まさのり)さんが4月5日、心筋梗塞のため死去した。
87歳。福岡県出身。北海道の自宅で倒れ、搬送先の同中標津町の病院で死去した。
ムツゴロウさんは、亡くなる10日前までYouTubeを投稿し、元気な姿を見せていた。

ムツゴロウ動物王国の公式HPによると、畑さんは1935年4月17日福岡市生まれで、54年に東京大学入学。
68年に学習研究社映画局を退社し、本格的な著作活動に入った。
71年に北海道厚岸郡の無人島に熊や馬を連れて移住。
翌年、浜中町に移って「動物王国」を建国した。
77年に「第25回菊池寛賞」を受賞。
著書は「畑正憲作品集」「ムツゴロウの青春記」「ムツゴロウの動物交際術」など多数ある。

大人気となったテレビシリーズ「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」は80年にスタート。
北海道で動物王国を作った畑正憲氏と動物との交流をドキュメント風に追った番組で、2001年3月まで20年間シリーズが放送され、30%を超える視聴率を記録するなど人気を博した。

…というお話。

小さい頃はムツゴロウさん関係の番組、好きでしてね。
昨今の、ちょっと危険が伴う感じの動物交流系番組の走りだと勝手に思ってます。

後にマージャン大好きだと知った時は、結構衝撃的でしたねえ。
雀卓囲う環境ってタバコ臭いイメージあるじゃないですか。
動物が嫌う系の匂いをまとったムツゴロウさんとか、イメージが違いすぎたんですよね。

数年前からYouTubeで投稿も始めていたみたいで、小さい頃に見た雰囲気とあんまり変わらない印象でした。
特に持病の話とかは出て来なかったけど、年には勝てない、という事なのかな。

ご冥福をお祈りいたします。
2023.04.06 21:31 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
今が宴会のピークかな?
天気も良いので近くの大学のグラウンドに散歩に行ってきました。
月曜日だし、場所によっては始業式や入学式をやっていると聞いていたから、さすがに人は少ないんじゃないかなって思ったんですが、ブルーシート敷いて宴会を始めている人たちが結構多くて。
まあ、週末は天気が崩れると聞いているので、この時期が宴会のピークかもしれませんね。

昔はグラウンドの南東側は一面桜だらけだったような気がするんですが、桜は咲いておらず、青々と木々が茂っておりました。ちょいちょい植え替えとかしてるのかなあ。

 
2023.04.03 16:24 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
共に在る日々。
下水ってどういうルートがあるんだろってちょっと調べてました。
トイレ、風呂、台所周りのイメージがありますけど、外なら排水溝やマンホールっていうルートもあり得るんですね。

<下水処理場で見つかった赤ちゃんは女の子 生まれる前に亡くなっていた死産児だった>
1日、長崎市の下水処理場で見つかった赤ちゃんの遺体は、解剖の結果月齢5・6か月程度の女の子で死産児だったことがわかりました。

赤ちゃんの遺体は1日、長崎市田中町にある東部下水処理場で見つかり、裸でへその緒がついた状態でした。

警察によりますと解剖の結果、身長約27・5センチメートル、体重約467・6グラム、月齢5・6か月程度の女の子で、生まれた時点で既に亡くなっていた死産児だったことがわかったということです。

遺体が見つかった東部下水処理場は、市内およそ4万3000人の下水を処理しており、東長崎地区の事業所や一般家庭の生活排水が流れ込んでいます。

警察では引き続き死体遺棄容疑事件として捜査しています。

…というお話。

トイレで産み落とすケースだと、確認する間もなく便座のセンサーが作動して流されてしまう…なんて話もあるそうですが、さすがに30cmもの大きさならトイレに流すのは難しいですよね。
あとは下水道につながるマンホールを開けて遺棄…が経緯としてはあり得るのかな。

この状態で、身元の特定とかは可能なんでしょうか?
家族に供養してもらえない、というのは悲しいですね…。

<坂本龍一さん死去 しっかりと戦略を立てて生み出した名曲の数々 天才ではなく努力家だった>
「世界のサカモト」と評された音楽家の坂本龍一(さかもと・りゅういち)さんが3月28日、死去した。
71歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで営まれた。

スポニチ本紙の取材では都内の病院で亡くなった。
日本における坂本さんのマネジメント会社「キャブ」も「坂本龍一が去る2023年3月28日71歳にて永眠いたしましたした」と発表した。
20年6月に直腸がんと診断され、両肺などにも転移しステージ4と公表していた。
「キャブ」は「がんの治療を受けながらも、体調の良い日は自宅内のスタジオで創作活動をつづけ、最期まで音楽と共にある日々でした」とした。

坂本さんについて「天才ではなく秀才。努力家だった」と周囲は評した。
常にメモ帳を持ち歩き、気になったことはすべてメモする。
アルバム制作時は最初にコンセプトを決め、徹底的に分析する。
自分に足りないところは勉強する。感覚的なものではなく、しっかりと戦略を立てるタイプだった。

…というお話。

「戦場のメリークリスマス」は見ていなくても、メインテーマ「Merry Christmas Mr.Lawrence」は私もピアノで練習したほどの大好きな曲です。

聖剣伝説4のメインテーマ「Dawn of Mana」はさすがに驚いたものです。
…故に、ゲームが色々と残念だったのは悲しかったですが。

かなり多方面に音楽のお仕事をされていて、CMで聞き馴染みがあるBGMは坂本氏が作曲した、とかは割と良くありますよね。

あまりメディアに多く出ている印象はない方ですけど、物腰柔らかな雰囲気と職人肌な気質は感じられたな。

ご冥福をお祈り申し上げます。どうぞ、安らかに。
2023.04.02 22:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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