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窮鼠は猫をかむか。
<ロシア軍 ウクライナに対する軍事作戦を開始>
ロシア軍は24日、ウクライナに侵攻した。首都キエフなどの軍事施設をミサイルで空爆。
ウクライナ当局などによると、ベラルーシとの北部国境と、ロシアが実効支配する南部クリミア半島との境界の施設が攻撃を受け、地上部隊が侵入した。
ロイター通信によると、ウクライナ当局者は兵士40人以上が死亡したと述べた。市民にも死傷者が出ているという。
プーチン大統領は24日、北大西洋条約機構(NATO)拡大は容認できないとし、自衛目的の軍事作戦を実施すると表明した。
タス通信などによると、ドンバス地域の一部を実効支配する親ロシア派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の幹部は24日、支配地をドンバス全体に拡大するのが目標だと述べた。
プーチン氏はNATOが冷戦終結後も東方拡大を続け、ロシア国境に迫ってきたことに反発。
米欧の軍事支援を受けるウクライナが加盟すれば安全保障上の重大な脅威になると主張していた。

…というお話。

五輪が始まる前からきな臭くはなってましたが、終わった途端に騒ぎ始めた印象ですね。
全世界に意思表明したかったでしょうから、オリンピックが終わってパラリンピックが始まる前を選んだのはある意味正解なのかな。
…周りにとっちゃたまったもんじゃないですがね。

何でこうなってしまったのかというと…まだ勉強中だからよく分からん部分も多いんだけど。
とにかくロシアは、北大西洋条約機構(NATO)の拡大を抑えたいらしい。

ウクライナは、かつては色んな国に支配されていた土地だったんだけど、直近ではソビエト連邦の一部だった。
でもソビエト連邦の崩壊によって、1991年にウクライナは独立を果たした。
ただ、独立した後もロシア(旧ソビエト連邦)指導部から勢力圏の一部だと認識されていたとか。
ソビエト連邦時代の核兵器を一部引き継いでいたり、ヨーロッパで3番目に大きな軍隊を保有しているなど、軍事面でかなり強い国らしい。

NATOは、ヨーロッパと北米の30カ国による軍事同盟で、仮に加盟国が他国から攻撃を受けた時、他の加盟国と共同して対応する事が出来るというもの。
元々ソビエト連邦を中心とする東側諸国に対抗するための多国間軍事同盟で、ロシアからしてみればぶっちゃけ敵みたいなもの。
NATOへの加盟国は少しずつ増えていて、東方(ロシア方面)への部隊配備を進めているものだから、ロシアは危機感を強めている。

ウクライナは、そんなNATOに「加入したい」と名乗りを上げていたそうな。
でもウクライナは加入の条件を満たしておらず、また加入させる事でロシアとの関係が悪化する事を懸念していて、NATOは結論を先延ばしにしていた。

ロシアは、強力な軍事力を保有しているウクライナがNATOに加入し、NATO勢力がロシア方面に拡大していくのを避けたい。

2014年ウクライナ革命の余波で、ウクライナの東部にある「親露派支配地域」が国家を自称していたんだけど…。
ここをロシアは独立国家として認め、「平和維持」を目的にしてこの「親露派支配地域」にロシア軍の派遣を命じる命令書に署名した。
ロシアは「親露派支配地域」を守る為、ウクライナの軍事施設を攻撃している…という事だそうな。

…大分端折ったけど、これで合ってるんだろうか?
Wikipedia見たけど、ここら辺はかなり事情が複雑だから説明はかなり難しいのよね。

既に死者は出ているらしく、各国で対応に追われているみたい。
ロシアに制裁を科す国もあるし、ウクライナを援助する国もある。
しかしロシアは核保有国で、ロシアの要求が満たされない場合には「軍事的措置」「軍事技術的な措置」を取るとたびたび表明していて、予断を許さない状況なんだよね。

学生時代、戦争のドキュメンタリー映像は散々見せられてきた。
ああいう形には、なってほしくないものだなあ。
2022.02.24 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
ほんのり健康志向。
<レモンシロップ作り>
最近レモンシロップを作るのにハマっているのです。
骨を丈夫にする、血圧を下げる、疲労回復効果がある、美肌効果と、色々効果があるとか。
耳鳴り改善の講習を受けた時にも、講師の先生が勧めていたんですよね。
体を温めるから、血のめぐりを助けてくれるらしくて。

で、最初は少量を作っていたのですが、父が知人からレモンをたくさん頂いてきたので、やや大きめの瓶でレモンシロップを作っておりました。
「こんなものかなー」と大して測りもしないで砂糖とはちみつをどかどか入れていたので、分量とかかなりいい加減なんだけど、なかなか美味しく出来たと思います。
ショウガを足すのもいいらしいので、今度すりおろしてみようかな…。

ただ、あんまりガバガバ飲むと、喉がちょっとヒリヒリしてしまうのが悩ましい。
レモンは言うまでもなく、はちみつもどうやら酸性らしいので、それで喉を荒らしてしまうのかな?と思ってはいるのですが。
1日1杯、夜風呂上りとかに飲むのがいいのかなって。
2022.02.21 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
警告・忠告・親切心。
<東出昌大、14日付で所属事務所と契約解消 「ユマニテ」社長「共に歩くことはできない」>
俳優の東出昌大が、所属事務所「ユマニテ」との専属契約を14日付で解消したことを15日、同社のホームページで発表した。
今後は個人で活動していくという。
ユマニテは畠中鈴子社長名義でコメントを発表。
東出は20年1月に女優の唐田えりかとの不倫が報じられ、同年7月に妻で女優の杏との協議離婚が成立したが「2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました。真摯に1つ1つの作品を重ねてゆくことで東出昌大の俳優としての再生の可能性をいつか見つけられるかもしれないという思いでした。
当然それは彼自身も同じ思いで進んでいるはずだと思っておりました」
と再起を図るべくともに歩んできたとつづった。
しかしながら、昨年10月、地方での撮影現場の宿泊先ホテルに20代女性を招いていたという週刊誌報道がなされたことが転機になったという。
「昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました」
と契約解消に踏み切った。

…というお話。

普段あんまりエンタメ関係は興味が湧かないんだけど、発表されたコメントがあまりに怒りが満ち満ちていたものだからつい目に留まってしまった。

俳優業は、肉体的にも精神的にも清潔感が第一だからねえ。
程度によっては問題を起こしてもあまり影響がない人もいるけど、そういう人は大体「業界に残ってもらわないと色々困る特別な人」なんだよね。
事務所は勿論、ファンも応援してくれるからこそ再起が見込める。
だからそういう「特別な人」以外は、本当に心を入れ替えて頑張らないと信頼は取り戻せない。
だって、似たような人材は探そうと思えばいっぱいいるんだから。

どういうやりとりがあったかは分からないけど、ここまで攻撃的なコメントを出すあたり、他の芸能事務所への警告…忠告?親切心?みたいなものがあるのかもしれない。
自分の所にいた俳優が余所で迷惑かけてるなんて話、聞きたくないだろうからなあ。
2022.02.15 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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