1年前にはなかった荒れ模様。
<馬の顔2人が"2度蹴っていた"事態を謝罪>
能力検査中に、騎手と厩務員が馬の顔を蹴る暴行をしていたことが発覚したばんえい競馬で、北海道帯広市は4月30日の会見で謝罪するとともに、騎手が提出した手紙を公表しました。
この問題は、4月18日に行われたデビュー前の新馬の能力検査で、騎手と厩務員(きゅうむいん)がそれぞれ別のレースで障害で前に進めなくなった馬の顔を2度蹴っていたことがレース後に映像などを確認した結果判明したものです。
帯広市は、いかなる理由があっても認められるものではないとし謝罪するとともに、能力検査を行う際の監視体制を裁決委員を2人から3人に、走路監視委員を3人から4~5人に増員し、研修会などの場で指導・教育を徹底するとしています。
…というお話。
馬の事はよく分からないけど。
でも、人間の何倍もある馬を起こそうと思った時、しゃがんで起こす=馬の脚の側に人が顔に行く、という行為は危険ないんじゃないかなとは思ったな。
馬が急に暴れて脚で顔面蹴られたら怪我どころじゃ済まないだろうし。
足を使って起こす行為自体は、多少乱暴でもおかしくはないんじゃないかな、と。
最近スマホアプリなんかで馬ブームになっているし、身内だけで済んでいた問題が余所からも見えてきてしまうようになっているのかなって思わないでもないなあ。
<静岡突風被害、東西に「10キロ」広範囲か>
静岡県中部などで1日夜に発生した竜巻とみられる突風で、牧之原市の杉本基久雄市長は2日朝、同市内の被害範囲が東西の「10キロに及ぶとみられる」と明らかにした。
現地被害の視察中に産経新聞の取材に答えた。同市によると、2日午前8時半時点で約40棟の住宅が損壊していると確認したという。
牧之原市内では2日朝段階でも約600戸が停電中。
一部では信号がつかず、飛ばされて破損した自動車や倒れた電柱などが道をふさいでいることもあり、約10カ所で通行止めが続いている。
静岡県は2日午前、人的被害は救急搬送された3人でいずれも軽症と発表。
1日夜に牧之原市などが明らかにした人数から増えていない。
…というお話。
昨日は家でまったり雨雲レーダーを眺めてましたが、ちょうど人の住んでる所を雷雨の帯がわざわざ沿って移動して行ってるなあ、なんて思ってしまいました。
ここらは被害らしい被害はなかったのですが、場所によって被害は大きかったようです。
早く復旧するといいですねえ。
能力検査中に、騎手と厩務員が馬の顔を蹴る暴行をしていたことが発覚したばんえい競馬で、北海道帯広市は4月30日の会見で謝罪するとともに、騎手が提出した手紙を公表しました。
この問題は、4月18日に行われたデビュー前の新馬の能力検査で、騎手と厩務員(きゅうむいん)がそれぞれ別のレースで障害で前に進めなくなった馬の顔を2度蹴っていたことがレース後に映像などを確認した結果判明したものです。
帯広市は、いかなる理由があっても認められるものではないとし謝罪するとともに、能力検査を行う際の監視体制を裁決委員を2人から3人に、走路監視委員を3人から4~5人に増員し、研修会などの場で指導・教育を徹底するとしています。
…というお話。
馬の事はよく分からないけど。
でも、人間の何倍もある馬を起こそうと思った時、しゃがんで起こす=馬の脚の側に人が顔に行く、という行為は危険ないんじゃないかなとは思ったな。
馬が急に暴れて脚で顔面蹴られたら怪我どころじゃ済まないだろうし。
足を使って起こす行為自体は、多少乱暴でもおかしくはないんじゃないかな、と。
最近スマホアプリなんかで馬ブームになっているし、身内だけで済んでいた問題が余所からも見えてきてしまうようになっているのかなって思わないでもないなあ。
<静岡突風被害、東西に「10キロ」広範囲か>
静岡県中部などで1日夜に発生した竜巻とみられる突風で、牧之原市の杉本基久雄市長は2日朝、同市内の被害範囲が東西の「10キロに及ぶとみられる」と明らかにした。
現地被害の視察中に産経新聞の取材に答えた。同市によると、2日午前8時半時点で約40棟の住宅が損壊していると確認したという。
牧之原市内では2日朝段階でも約600戸が停電中。
一部では信号がつかず、飛ばされて破損した自動車や倒れた電柱などが道をふさいでいることもあり、約10カ所で通行止めが続いている。
静岡県は2日午前、人的被害は救急搬送された3人でいずれも軽症と発表。
1日夜に牧之原市などが明らかにした人数から増えていない。
…というお話。
昨日は家でまったり雨雲レーダーを眺めてましたが、ちょうど人の住んでる所を雷雨の帯がわざわざ沿って移動して行ってるなあ、なんて思ってしまいました。
ここらは被害らしい被害はなかったのですが、場所によって被害は大きかったようです。
早く復旧するといいですねえ。
内から蝕む毒。
ワクチンが続々と接種されていって、これで新型コロナが治まるかというと、そうはならないんじゃ、って思ってる自分がいるんですよね。
日に日に変異していくウイルスを見ていると、拷問官なウイルスさんと、罪人な人間さんみたいなものを想像してしまって。
「このウイルスに耐えちゃうかー、じゃあ次はもうちょいキツいの行ってみるかなー?」みたいな展開が延々と続くんじゃないかなって。
<ツツジの甘い蜜、吸ったら毒? 専門家「吸わない方がいいです」>
近所の大きな公園を散歩していると、開花時期を迎えたツツジの花が咲き乱れていました。
子どもたち数人がラッパ形の花を摘み、根元をチューチュー吸っては「あまーい」と歓声を上げています。
すると、遠くにいたお母さんたちが大声で注意しました。
ツツジ・シャクナゲ研究者として知られる、新潟県立植物園(新潟市秋葉区)の園長さんによると。
「レンゲツツジの仲間は葉、花、蜜に毒があります。一般的に公園に咲くツツジとは種類が違います」
「区別は難しいです。レンゲツツジには園芸用の品種もあり、(公園や住宅の庭など身近な場所に)植えていないとも限らないため注意が必要です。混じって咲いていることもあるので、ツツジの蜜は吸わない方がいいです」
との事。
…というお話。
もうちょっと調べたら、ツツジに似た毒のある花が3種紹介されているサイトがあり、
・レンゲツツジは、花の色はオレンジ~朱色で、高さ1~2mの低い木で、6月頃から直径5cmほどの花が咲きはじめる
・キレンゲツツジは、レンゲツツジの花の色が黄色になった種類
・シャクナゲは、高さは3~4メートルで、花が咲く時期は4月~5月頃、ピンク・白・赤・黄色の花がある
との事だそうな。
この花の毒で起こる症状は、おう吐・下痢・酩酊状態・けいれん・神経まひ・呼吸困難なんかがあるそうです。
小学生の頃、道端の草や花の蜜をなめてる子とかいたけど、真似したいとは思わなかったなあ。
勧められた事もあったけど、「あまい…か?」って思う程度だったし。
今時の子はこういうのやる子もそう多くないんじゃないかって勝手に思ってるけど、どうなのかしらねえ。
日に日に変異していくウイルスを見ていると、拷問官なウイルスさんと、罪人な人間さんみたいなものを想像してしまって。
「このウイルスに耐えちゃうかー、じゃあ次はもうちょいキツいの行ってみるかなー?」みたいな展開が延々と続くんじゃないかなって。
<ツツジの甘い蜜、吸ったら毒? 専門家「吸わない方がいいです」>
近所の大きな公園を散歩していると、開花時期を迎えたツツジの花が咲き乱れていました。
子どもたち数人がラッパ形の花を摘み、根元をチューチュー吸っては「あまーい」と歓声を上げています。
すると、遠くにいたお母さんたちが大声で注意しました。
ツツジ・シャクナゲ研究者として知られる、新潟県立植物園(新潟市秋葉区)の園長さんによると。
「レンゲツツジの仲間は葉、花、蜜に毒があります。一般的に公園に咲くツツジとは種類が違います」
「区別は難しいです。レンゲツツジには園芸用の品種もあり、(公園や住宅の庭など身近な場所に)植えていないとも限らないため注意が必要です。混じって咲いていることもあるので、ツツジの蜜は吸わない方がいいです」
との事。
…というお話。
もうちょっと調べたら、ツツジに似た毒のある花が3種紹介されているサイトがあり、
・レンゲツツジは、花の色はオレンジ~朱色で、高さ1~2mの低い木で、6月頃から直径5cmほどの花が咲きはじめる
・キレンゲツツジは、レンゲツツジの花の色が黄色になった種類
・シャクナゲは、高さは3~4メートルで、花が咲く時期は4月~5月頃、ピンク・白・赤・黄色の花がある
との事だそうな。
この花の毒で起こる症状は、おう吐・下痢・酩酊状態・けいれん・神経まひ・呼吸困難なんかがあるそうです。
小学生の頃、道端の草や花の蜜をなめてる子とかいたけど、真似したいとは思わなかったなあ。
勧められた事もあったけど、「あまい…か?」って思う程度だったし。
今時の子はこういうのやる子もそう多くないんじゃないかって勝手に思ってるけど、どうなのかしらねえ。
環境作りの大切さ。
<カエルの鳴き声は騒音? 東京地裁で判決>
カエルの鳴き声は“騒音”なのでしょうか。
この裁判は、東京・板橋区に住む男性が、隣の住宅で繁殖したカエルの鳴き声で精神的な苦痛を受けたとして、隣の住民を相手取り、カエルの駆除と慰謝料75万円の支払いを求めたものです。
東京地裁は23日の判決で、「カエルの鳴き声は自然音の一つ」と認めた上で、「原告の主張するような大きな音が発生していたことを認める的確な証拠はない」「仮に、原告が主張するような音が発生していたと認められるとしても、受忍限度を超えるような騒音とは認められない」として訴えを退けました。
…というお話。
訴え自体は何となく気持ちは分かるのですが、こればかりはどうしようもないものだと諦めるしかない、と思ってしまいますねえ。
対策が全く出来ない訳じゃないでしょうし。
耳栓なりイヤーマフなりイヤープラグなり使ってもいいし、多少高くつくでしょうが防音使用に壁を整えるもいいでしょう。
自腹切らなければならないのは嫌ですけどね。
しかしカエルの声が騒音扱いとは…虫も動物も多い田舎も、車などの音がやかましい都会も住めないんじゃないかしら。
<車いすだと「乗車拒否」 投稿したら、わがままとの批判>
車いすで生活する川崎市のコラムニストが、無人駅を利用しようとした際、駅員から一時「案内できない」と言われたとブログに書いたところ、「わがまま」という批判も多く寄せられた。
障害者が障壁なく生活するにはどうすればいいのか。
1日、旅行でJR小田原駅(神奈川県小田原市)からJR熱海駅(静岡県熱海市)を経由し、無人駅の来宮(きのみや)駅(同市)に向かおうとした。
乗りたい電車の発車時刻の30分前に小田原駅につき、駅員に行き先を告げた。
15分後に来るよう案内され、改めて行くと「来宮駅は階段しかないのでご案内ができません。熱海まででいいですか」と言われたという。
熱海駅から来宮駅まで約1・6キロ。タクシーで来宮駅まで行こうにも、車いすを乗せられるタクシーは1カ月前に予約しないと乗れない場合がほとんどだ。
出発前に調べたが、目的の駅が無人駅であることや事前の連絡が必要なことが分からなかったという。
最終的に、駅員4人が来宮駅まで一緒に来て車いすを階段で運んでくれた。
JR東日本横浜支社は「すぐに人員を確保できなかったため、タクシーをすすめた。もっと時間をもらえたならと思うが、できる限り対応した」と説明する。
…という少し前のお話。まあ、色んな意見があると思うんだけど…。
そもそも公共交通機関って、ルールを守れる人がある場所から目的地へ移動する為のものだと思ってるんですよね。
ルールっていうのは、「切符売り場で切符を買って、改札通して、発着場に移動して、車両に乗って、到着先につくまで待って、発着場に降りて、改札口で切符を通して外に出る」って事なんじゃないかなって。
乗車する人がルールを守ってくれる事を前提に、お仕事をしている人達はお仕事をしている訳で。
暇な人なんて1人もいない訳だ。
だからそれ以外の事って、基本イレギュラーな仕事なんですよね。
電話でのちょっとした問い合わせも、危険行為をしている人への注意喚起も、困っている人へのサポートも。
だから急に何かあってもすぐに対応できない事だってあるわけだ。
だって、これから車両を動かそうとしてる所に「ちょっと聞きたい事あるんだけど~」って言われても、困るじゃん。ダイヤの都合だってあるし。
今回、障害を抱えている方のやり取りの問題になってるけど。
これがもし酔っ払いで
「オレここで寝てるからー、ちょっと4人くらい見繕ってこっからここまで送ってよー」
なんて言われたら、
「ふざけんな」
ってならないかなって。
酔っ払いと一緒にされたくはないかもしれないけど、事情はどうあれ「ルール通りに利用できない人」という意味では同じ事なんじゃないかなって。
まあ、酔っ払いはそこら辺に捨てておくとしても。
障害を抱えている方はそれだと不便でしょうから、色々な所で使いやすくして行きましょうね、となっていった訳だ。
でもそれって、その交通機関の態勢が整った後の事だと思うんだ。
少なくとも40年位前にはそんな事言われてもいなかったはずだから、歴史は浅い、と思っていいんじゃないかな。
要は、障害を抱えている方が満足するほどに、十全に整ってないんだろうと思うのよね。
まだ、環境も意識的な問題も。
そしてそれにはお金がかかる。時間も要るんじゃないかな。
そこに問題を提起しても、即解決にはならない訳だ。
だって、色々が不足しているんだから。
「10億寄付するから、この駅とこの駅を私に使いやすく改良して。介護専門要員も4人ずつ増やしてね」
って出来ればいいんだろうけど、多分それは出来ないよね。
それなら、自分で車をチャーターした方が早いしコストもかからない。
結局、自分の思い通りにならない事を何もない状態で訴えても、そもそものルールから外れている所から物言いしてるんだからケチが返ってくるのは当たり前なんだ。
大切なのは、発言力も経済力も持っている人の所に、自分の訴えが届く工夫が必要なんだと思う。
…今回は反響が大きい話題だったからどうかな?
焚きつける形になってしまったのが、良く傾くか悪く傾くか、ある意味楽しみかな。
そして、公共交通機関で頑張っておられる方々、お疲れ様です。
こういう話があると、いつも「いつも通りに利用できる」という事がありがたく感じます。
カエルの鳴き声は“騒音”なのでしょうか。
この裁判は、東京・板橋区に住む男性が、隣の住宅で繁殖したカエルの鳴き声で精神的な苦痛を受けたとして、隣の住民を相手取り、カエルの駆除と慰謝料75万円の支払いを求めたものです。
東京地裁は23日の判決で、「カエルの鳴き声は自然音の一つ」と認めた上で、「原告の主張するような大きな音が発生していたことを認める的確な証拠はない」「仮に、原告が主張するような音が発生していたと認められるとしても、受忍限度を超えるような騒音とは認められない」として訴えを退けました。
…というお話。
訴え自体は何となく気持ちは分かるのですが、こればかりはどうしようもないものだと諦めるしかない、と思ってしまいますねえ。
対策が全く出来ない訳じゃないでしょうし。
耳栓なりイヤーマフなりイヤープラグなり使ってもいいし、多少高くつくでしょうが防音使用に壁を整えるもいいでしょう。
自腹切らなければならないのは嫌ですけどね。
しかしカエルの声が騒音扱いとは…虫も動物も多い田舎も、車などの音がやかましい都会も住めないんじゃないかしら。
<車いすだと「乗車拒否」 投稿したら、わがままとの批判>
車いすで生活する川崎市のコラムニストが、無人駅を利用しようとした際、駅員から一時「案内できない」と言われたとブログに書いたところ、「わがまま」という批判も多く寄せられた。
障害者が障壁なく生活するにはどうすればいいのか。
1日、旅行でJR小田原駅(神奈川県小田原市)からJR熱海駅(静岡県熱海市)を経由し、無人駅の来宮(きのみや)駅(同市)に向かおうとした。
乗りたい電車の発車時刻の30分前に小田原駅につき、駅員に行き先を告げた。
15分後に来るよう案内され、改めて行くと「来宮駅は階段しかないのでご案内ができません。熱海まででいいですか」と言われたという。
熱海駅から来宮駅まで約1・6キロ。タクシーで来宮駅まで行こうにも、車いすを乗せられるタクシーは1カ月前に予約しないと乗れない場合がほとんどだ。
出発前に調べたが、目的の駅が無人駅であることや事前の連絡が必要なことが分からなかったという。
最終的に、駅員4人が来宮駅まで一緒に来て車いすを階段で運んでくれた。
JR東日本横浜支社は「すぐに人員を確保できなかったため、タクシーをすすめた。もっと時間をもらえたならと思うが、できる限り対応した」と説明する。
…という少し前のお話。まあ、色んな意見があると思うんだけど…。
そもそも公共交通機関って、ルールを守れる人がある場所から目的地へ移動する為のものだと思ってるんですよね。
ルールっていうのは、「切符売り場で切符を買って、改札通して、発着場に移動して、車両に乗って、到着先につくまで待って、発着場に降りて、改札口で切符を通して外に出る」って事なんじゃないかなって。
乗車する人がルールを守ってくれる事を前提に、お仕事をしている人達はお仕事をしている訳で。
暇な人なんて1人もいない訳だ。
だからそれ以外の事って、基本イレギュラーな仕事なんですよね。
電話でのちょっとした問い合わせも、危険行為をしている人への注意喚起も、困っている人へのサポートも。
だから急に何かあってもすぐに対応できない事だってあるわけだ。
だって、これから車両を動かそうとしてる所に「ちょっと聞きたい事あるんだけど~」って言われても、困るじゃん。ダイヤの都合だってあるし。
今回、障害を抱えている方のやり取りの問題になってるけど。
これがもし酔っ払いで
「オレここで寝てるからー、ちょっと4人くらい見繕ってこっからここまで送ってよー」
なんて言われたら、
「ふざけんな」
ってならないかなって。
酔っ払いと一緒にされたくはないかもしれないけど、事情はどうあれ「ルール通りに利用できない人」という意味では同じ事なんじゃないかなって。
まあ、酔っ払いはそこら辺に捨てておくとしても。
障害を抱えている方はそれだと不便でしょうから、色々な所で使いやすくして行きましょうね、となっていった訳だ。
でもそれって、その交通機関の態勢が整った後の事だと思うんだ。
少なくとも40年位前にはそんな事言われてもいなかったはずだから、歴史は浅い、と思っていいんじゃないかな。
要は、障害を抱えている方が満足するほどに、十全に整ってないんだろうと思うのよね。
まだ、環境も意識的な問題も。
そしてそれにはお金がかかる。時間も要るんじゃないかな。
そこに問題を提起しても、即解決にはならない訳だ。
だって、色々が不足しているんだから。
「10億寄付するから、この駅とこの駅を私に使いやすく改良して。介護専門要員も4人ずつ増やしてね」
って出来ればいいんだろうけど、多分それは出来ないよね。
それなら、自分で車をチャーターした方が早いしコストもかからない。
結局、自分の思い通りにならない事を何もない状態で訴えても、そもそものルールから外れている所から物言いしてるんだからケチが返ってくるのは当たり前なんだ。
大切なのは、発言力も経済力も持っている人の所に、自分の訴えが届く工夫が必要なんだと思う。
…今回は反響が大きい話題だったからどうかな?
焚きつける形になってしまったのが、良く傾くか悪く傾くか、ある意味楽しみかな。
そして、公共交通機関で頑張っておられる方々、お疲れ様です。
こういう話があると、いつも「いつも通りに利用できる」という事がありがたく感じます。