溜まるもの、貯めるもの。
掃除のついでに布団乾燥機のフィルターを確認したら、緑色のフィルターが真っ白になるほど埃がくっついておりました。
悲鳴をあげつつ掃除機で全部吸い取ったら、空気の流れが良くなったらしく、乾燥機を使った布団がまあ熱いこと熱いこと。
<手取り「21万円」の残酷…老後もらえる「年金受給額」に絶句>
4月1日より高年齢者雇用安定法が改正され、70歳までの定年引上げや継続雇用制度の導入などが始まりました。
就業期間の延長にともない、年金受給開始時期について、上限が75歳に引き上げられることも決定しています(令和4年4月から適用)。
人生100年時代となった今、乱暴な言い方をすれば「死ぬまで働く」が現実味を帯びてきたといえます。
しかし「働いてお金を貯めて将来安心!」かというと、案外そうでもないようです。
厚生労働省のレポート「令和2年賃金構造基本調査」によると、日本のサラリーマンで、いわゆる平社員の平均給与(所定内給与額)は27万8400円(平均年齢40.7歳、平均勤続年数10.2年、平均所定内実労働時間165時間、超過実労働時間平均11時間)です。
手当や賞与などを加味すると、平均年収は442万6800円となります。
月給27万円となると手取りは21万円ほどでしょうか。
「老後2000万円不足する」「いや、余裕がある暮らしには3500万円は必要だ」といわれていますが、老後の貯金や支出も気になるところです。
厚生労働省「平成29年年金制度基礎調査(老齢年金受給者実態調査)」を見ていきましょう。
配偶者あり世帯の本人及び配偶者の支出額階級(月額)別構成割合をみると、「20~25万円」が19.9%と最も高く、「25~30万円」が18.8%と続きます。
配偶者なし世帯の本人の支出額階級(月額)別構成割合をみると、男性では「15~20万円」が17.3%と最も高く、「10~15万円」が17.2%と続きます。
女性では「10~15万円」が21.8%と最も高く、「15~20万円」が15.4%と続きます。
単身者の平均支出額(月額)は男性16.9万円、女性14.2万円となっています。
現役時代、正社員中心だった男性の平均年金額は208.4万円。女性の場合は139.3万円です。
厚労省のホームページでは「若い世代が将来受け取る年金は、経済成長と労働参加が進むケースでは、引き続き、将来の時点で働いている人々の賃金の50%を上回る見込みです。
年金制度が破綻している、若い世代は年金を受け取れない、といったことは全くありません。」としている。
…というお話。
先日、今年度分の年金を「高いなあ」と思いつつ前納一括で支払ったのですが。
ふと思いついて前年度の年金・税金のトータルを調べたら、70万弱程支払っており軽く血の気が引いてしまいましたわ。
記事の「手取り21万円」を受け取れる人が今果たしてどれだけいるのか…と考えてしまいます。
身も心も健康であれば、そこまで難しくはないでしょうがね。
しかし、人間いくつになっても健康なんてそうそうあるはずもないし。ある日いきなり無職になってしまう人もいる訳で。
おまけにこの「手取り21万円」って別に高い訳じゃないですしね。
家賃・光熱費・携帯料金・税金・食費・交際費とかを差し引くと、貯金はかなり難しいでしょうから。
給料が上がって税金が安くなればあるいは…と思いますけど。
でもそれって何をすれば解決するんでしょうね?
仮に、年金を支払う対象が減ったとしても、余ったお金は何かよく分からない場所に渡されて終わりのような気がしますしねえ…。
「農家は環境次第で収入が変動するから貯金をする人が多いけど、サラリーマンは収入が一定だから貯金する人が少ない」とよく母が言っております。
母の中の世の中もそこそこ狭いので、そういう人ばかりではないのかもしれませんけど。
せめて1年位はのんびりしてても暮らせるような貯金はしておけると、気持ち的には安心出来るかもな、と思ってしまいます。
悲鳴をあげつつ掃除機で全部吸い取ったら、空気の流れが良くなったらしく、乾燥機を使った布団がまあ熱いこと熱いこと。
<手取り「21万円」の残酷…老後もらえる「年金受給額」に絶句>
4月1日より高年齢者雇用安定法が改正され、70歳までの定年引上げや継続雇用制度の導入などが始まりました。
就業期間の延長にともない、年金受給開始時期について、上限が75歳に引き上げられることも決定しています(令和4年4月から適用)。
人生100年時代となった今、乱暴な言い方をすれば「死ぬまで働く」が現実味を帯びてきたといえます。
しかし「働いてお金を貯めて将来安心!」かというと、案外そうでもないようです。
厚生労働省のレポート「令和2年賃金構造基本調査」によると、日本のサラリーマンで、いわゆる平社員の平均給与(所定内給与額)は27万8400円(平均年齢40.7歳、平均勤続年数10.2年、平均所定内実労働時間165時間、超過実労働時間平均11時間)です。
手当や賞与などを加味すると、平均年収は442万6800円となります。
月給27万円となると手取りは21万円ほどでしょうか。
「老後2000万円不足する」「いや、余裕がある暮らしには3500万円は必要だ」といわれていますが、老後の貯金や支出も気になるところです。
厚生労働省「平成29年年金制度基礎調査(老齢年金受給者実態調査)」を見ていきましょう。
配偶者あり世帯の本人及び配偶者の支出額階級(月額)別構成割合をみると、「20~25万円」が19.9%と最も高く、「25~30万円」が18.8%と続きます。
配偶者なし世帯の本人の支出額階級(月額)別構成割合をみると、男性では「15~20万円」が17.3%と最も高く、「10~15万円」が17.2%と続きます。
女性では「10~15万円」が21.8%と最も高く、「15~20万円」が15.4%と続きます。
単身者の平均支出額(月額)は男性16.9万円、女性14.2万円となっています。
現役時代、正社員中心だった男性の平均年金額は208.4万円。女性の場合は139.3万円です。
厚労省のホームページでは「若い世代が将来受け取る年金は、経済成長と労働参加が進むケースでは、引き続き、将来の時点で働いている人々の賃金の50%を上回る見込みです。
年金制度が破綻している、若い世代は年金を受け取れない、といったことは全くありません。」としている。
…というお話。
先日、今年度分の年金を「高いなあ」と思いつつ前納一括で支払ったのですが。
ふと思いついて前年度の年金・税金のトータルを調べたら、70万弱程支払っており軽く血の気が引いてしまいましたわ。
記事の「手取り21万円」を受け取れる人が今果たしてどれだけいるのか…と考えてしまいます。
身も心も健康であれば、そこまで難しくはないでしょうがね。
しかし、人間いくつになっても健康なんてそうそうあるはずもないし。ある日いきなり無職になってしまう人もいる訳で。
おまけにこの「手取り21万円」って別に高い訳じゃないですしね。
家賃・光熱費・携帯料金・税金・食費・交際費とかを差し引くと、貯金はかなり難しいでしょうから。
給料が上がって税金が安くなればあるいは…と思いますけど。
でもそれって何をすれば解決するんでしょうね?
仮に、年金を支払う対象が減ったとしても、余ったお金は何かよく分からない場所に渡されて終わりのような気がしますしねえ…。
「農家は環境次第で収入が変動するから貯金をする人が多いけど、サラリーマンは収入が一定だから貯金する人が少ない」とよく母が言っております。
母の中の世の中もそこそこ狭いので、そういう人ばかりではないのかもしれませんけど。
せめて1年位はのんびりしてても暮らせるような貯金はしておけると、気持ち的には安心出来るかもな、と思ってしまいます。
こんなん語るしかないだろう。
<『スターオーシャン:アナムネシス』サービス終了が発表。6月24日まで継続し、その後はオフライン版を提供予定>
スクウェア・エニックスは、スマートフォン向けに配信中のゲーム『スターオーシャン:アナムネシス』について、サービスを終了することを発表した。
サービス終了時期は、2021年6月24日。2016年12月のサービス開始以来、約4年半の運営期間となる。
なお、運営サービス終了後も一部機能を利用可能なオフライン版の配信を予定しており、オフライン版では“Episode1~3の閲覧”、“獲得したキャラクターモデルの閲覧”などができるという。
■オフライン版でできること
Episode1 ~ 3 の閲覧
獲得したキャラクターモデルの閲覧
ホーム画面のお気に入りキャラクター設定 等
※コラボキャラクター(以下のキャラクターを除く)および、コラボに関連するキャラクター(コラボ衣装の『鏡宮のレナ』)はオフライン版では利用できません。
■オフライン版で利用可能なコラボキャラクター
レナス フレイ メルティーナ ヴァルキリー
シルメリア 蒼穹のレナス リドリー 超越者レザード
カペル アーリィ ジャック 粛清のフレイ
アーヤ アリューゼ アリーシャ フレイア
シグムント レザード ルーファス
…というお話。
で、ここからはどうでもよい感想。
■予感とか
嫌な予感はしてたんですよね。
2月にEpisode3は何だか駆け足気味に終わったし。
消化試合と言わんばかりに、敵側だったジヴェル、どう転んでも出てくる余地のない社長とガブリエルなど、ボスキャラ枠の方々も召喚出来るようになったし。
ワドラムは既存キャラの補完話ばかりだったのに、新キャラのティニークとロジャーはイベント抜きで登場させるし。
何かあるなら22日だろうと思ったら。
イベント情報で、ここ最近はやっていなかった「キャラの配布」をやると出ていて「おや?」となり。
で。
今日アプリの更新をして、ワドラムが「最終刻」となっていて「あ…っ」と思い、慌ててお知らせを見たら、この有様だったという…。
2月の時点で決まっていたかは知りませんが、少なくともキリの良いタイミングには違いないんでしょう。
フルボイスの都合上、新Episodeを作るなら声優さんを呼び寄せないといけませんから。
既に課金は出来ない状態で、課金誘導の「オススメ!」ボタンの先は何も表示されませんでした。
…サービス終了が分かっていたなら、デコのヘアカラーは一通り買っておきたかったな。オフラインでデコいじりが出来るかどうかは知りませんけど。
オフライン版で使用出来るキャラは、スクエニ関係のゲームキャラのみになるようです。
エンドオブエタニティのイベントはフルボイスで3Dも良い出来ですのに勿体ないな。
残念だけど、今のうちにスクショ残しておかないとなー。
■シナリオとか
初期の頃はそこまでしっかりEpisodeは作りこんでるイメージはなかったんですよね。
「行った星々で何かトラブルが起こってる。未開惑星保護条約があるけど放っておけないし、じゃあ解決してくかー」
という展開ばかりでのらりくらりと進行していく印象で。
ベルダが出てきた辺りから収束させようとしていく動きはあったけど、ふわっとしたものを丸めようとしているな、って感じだったかな。
Episode2辺りから、大体の方針が決まっていった感じはあって。
込み入った話大好きなものだから、この頃からシナリオは楽しみにしてたもんです。
星の歴史やら人間模様やらにリーシュやジヴェルの問題を絡めて、時間移動の話やら惑星間の関係とかも織り交ぜていくものだから、「これまとまるのかしら?」と思ったもんだが。
何だかんだ…本当に色んな伏線を残しまくって、何だかんだ終わらせたのはさすが、と言っても良かったかもしれない。
Episode3は最後はアレだったけど、ナンバリングで残念な結果になった人達の救済のようなものは垣間見れたのかなって。
「強力な力場の発生によって、時間も空間も超越して惑星ごと移動する」のはSO2のエクスペルでもやってたし。
ただ当初から規格外のリーシュはさておいても、そのリーシュよりも早く石化から回復したフォーチューンベイビーはチート感すごいなって思ってしまった。
結局、リーシュやジヴェルの正体はぼんやりした形で終わってしまい、でも周りのメンツが濃すぎてそこまで気にならなくなってしまったという。
「良かった」のか「良かったのか…?」という不思議な終わり方になってしまったなあと。
…まあ、いいのかな?リーシュの可愛さは正義という事にしておこう。
■グラフィックとか
大して他のアプリを遊んでいないので純粋に比較はできないですけど、キャラクターの3Dの作りでこれ以上はないんじゃないかな。
服や鎧の光沢とか質感とか、匠のこだわりというか情熱を感じさせるというか。
変な話、イラストなどで見られる「前から見えるお尻」が3Dで見事に再現出来ててひたすら頭が下がりました。あれフィクションじゃないんですね…。
一方で、胸の派手や揺れは同性ゆえに「痛そう」と思ってしまう事もちらほら。
でも、カーリンの戦闘終了時のモーションのようなゴム風船並みの柔らかさと、ハンターセリーヌの不動な感じは好みです。
■音楽とか声とか
スターオーシャンの楽曲は大好きなのですけど、音の強弱のふり幅が大きいので「曲が大きい」→「今度は小さい」→「また大きくなった」と適切な音量の調整が難しいなって。
加えてボイスも聞きたいし、「曲聞きたいけど声で聞き取りにくい」→「あのセリフなんて言ってたっけ?」→「ああ、また…」とボイスの調整もちょいちょいしてしまうという。
最終的にマナーモードで無音にしてしまうのが悲しい…今度サントラ買います…。
■戦闘とか
最初は★3キャラなんて殆ど役に立たなくて、★5キャラもなかなか育てらず、リミットブレイカーも少なかったから限界突破もままならない時期が続いたけど、あれはあれで一番わちゃわちゃしてて楽しかったなって印象が。
最初の内は、ディフェンダーとヒーラーは1人ずついると盤石で。
その内にリミットブレイカーも貯まるようになると、完凸じゃないとマルチで締めだされたりして。
覚醒機能がつくと、今度は覚醒10まで育ててないと締め出されちゃって。
シード、サポート、オーダー、マスタリー、★7進化と機能が増えていく度に、中途半端な育成が許されない難易度になっていったなって。
EXキャラの登場ですっかり戦闘スタイルが変わってしまった気がしたな。
今までは新キャラが登場する度にパーティーを再考したものだけど、EXキャラ+神級対策用のパーティー固定で片付けてしまう事も増えて、他のキャラを使う楽しみがプチ減ってしまったなって。
マルチは楽しかったな。
床ペロしたり、バンカーオーダー中なのにうっかりラッシュコンボしちゃったりすると申し訳ない気持ちでいっぱいになったけど。
ラッシュコンボ中にスタンプ連打したり、似たスタンプを打ち合ったり。うまい具合に会話っぽく成立すると楽しいもんですねえ。
■課金とか
石に課金する事はなかったけど、デコ関係は時々ポチポチ課金したなあ。
確実に手に入って気分転換に見た目を変えられて、マルチで人のコーデを見るのも楽しかったです。
最後の方でプレミアムショップで集金要素が増えて行って、
「ユニバースパス4900円でガブリエルピックアップが引ける」とかちょっと気になったけど…。
4900円なら、10連で「ガブリエルピックアップ確率18%」じゃなくて「ガブリエル確定」じゃダメだったのかしら?とちょっと思ってしまった。
何にせよ、楽しく遊ぶ事が出来たから満足しております。
最後に課金したい欲が湧く変人なので、いきなりアナウンスが来ていきなり課金できなくなってしまって歯がゆい思いですけど。
時間と体力も考えスマホアプリはSOAとFGOに絞って遊んできたので、サービス終了となると寂しくなりますねえ…。
残り2か月かな?まだ出てきていないキャラが今後登場すると言うし、時間いっぱいまで遊びたいですねえ。
何だか書ききれないので、こちらでも色々書いてます。適宜更新予定。↓↓↓
プレイ日記
スクウェア・エニックスは、スマートフォン向けに配信中のゲーム『スターオーシャン:アナムネシス』について、サービスを終了することを発表した。
サービス終了時期は、2021年6月24日。2016年12月のサービス開始以来、約4年半の運営期間となる。
なお、運営サービス終了後も一部機能を利用可能なオフライン版の配信を予定しており、オフライン版では“Episode1~3の閲覧”、“獲得したキャラクターモデルの閲覧”などができるという。
■オフライン版でできること
Episode1 ~ 3 の閲覧
獲得したキャラクターモデルの閲覧
ホーム画面のお気に入りキャラクター設定 等
※コラボキャラクター(以下のキャラクターを除く)および、コラボに関連するキャラクター(コラボ衣装の『鏡宮のレナ』)はオフライン版では利用できません。
■オフライン版で利用可能なコラボキャラクター
レナス フレイ メルティーナ ヴァルキリー
シルメリア 蒼穹のレナス リドリー 超越者レザード
カペル アーリィ ジャック 粛清のフレイ
アーヤ アリューゼ アリーシャ フレイア
シグムント レザード ルーファス
…というお話。
で、ここからはどうでもよい感想。
■予感とか
嫌な予感はしてたんですよね。
2月にEpisode3は何だか駆け足気味に終わったし。
消化試合と言わんばかりに、敵側だったジヴェル、どう転んでも出てくる余地のない社長とガブリエルなど、ボスキャラ枠の方々も召喚出来るようになったし。
ワドラムは既存キャラの補完話ばかりだったのに、新キャラのティニークとロジャーはイベント抜きで登場させるし。
何かあるなら22日だろうと思ったら。
イベント情報で、ここ最近はやっていなかった「キャラの配布」をやると出ていて「おや?」となり。
で。
今日アプリの更新をして、ワドラムが「最終刻」となっていて「あ…っ」と思い、慌ててお知らせを見たら、この有様だったという…。
2月の時点で決まっていたかは知りませんが、少なくともキリの良いタイミングには違いないんでしょう。
フルボイスの都合上、新Episodeを作るなら声優さんを呼び寄せないといけませんから。
既に課金は出来ない状態で、課金誘導の「オススメ!」ボタンの先は何も表示されませんでした。
…サービス終了が分かっていたなら、デコのヘアカラーは一通り買っておきたかったな。オフラインでデコいじりが出来るかどうかは知りませんけど。
オフライン版で使用出来るキャラは、スクエニ関係のゲームキャラのみになるようです。
エンドオブエタニティのイベントはフルボイスで3Dも良い出来ですのに勿体ないな。
残念だけど、今のうちにスクショ残しておかないとなー。
■シナリオとか
初期の頃はそこまでしっかりEpisodeは作りこんでるイメージはなかったんですよね。
「行った星々で何かトラブルが起こってる。未開惑星保護条約があるけど放っておけないし、じゃあ解決してくかー」
という展開ばかりでのらりくらりと進行していく印象で。
ベルダが出てきた辺りから収束させようとしていく動きはあったけど、ふわっとしたものを丸めようとしているな、って感じだったかな。
Episode2辺りから、大体の方針が決まっていった感じはあって。
込み入った話大好きなものだから、この頃からシナリオは楽しみにしてたもんです。
星の歴史やら人間模様やらにリーシュやジヴェルの問題を絡めて、時間移動の話やら惑星間の関係とかも織り交ぜていくものだから、「これまとまるのかしら?」と思ったもんだが。
何だかんだ…本当に色んな伏線を残しまくって、何だかんだ終わらせたのはさすが、と言っても良かったかもしれない。
Episode3は最後はアレだったけど、ナンバリングで残念な結果になった人達の救済のようなものは垣間見れたのかなって。
「強力な力場の発生によって、時間も空間も超越して惑星ごと移動する」のはSO2のエクスペルでもやってたし。
ただ当初から規格外のリーシュはさておいても、そのリーシュよりも早く石化から回復したフォーチューンベイビーはチート感すごいなって思ってしまった。
結局、リーシュやジヴェルの正体はぼんやりした形で終わってしまい、でも周りのメンツが濃すぎてそこまで気にならなくなってしまったという。
「良かった」のか「良かったのか…?」という不思議な終わり方になってしまったなあと。
…まあ、いいのかな?リーシュの可愛さは正義という事にしておこう。
■グラフィックとか
大して他のアプリを遊んでいないので純粋に比較はできないですけど、キャラクターの3Dの作りでこれ以上はないんじゃないかな。
服や鎧の光沢とか質感とか、匠のこだわりというか情熱を感じさせるというか。
変な話、イラストなどで見られる「前から見えるお尻」が3Dで見事に再現出来ててひたすら頭が下がりました。あれフィクションじゃないんですね…。
一方で、胸の派手や揺れは同性ゆえに「痛そう」と思ってしまう事もちらほら。
でも、カーリンの戦闘終了時のモーションのようなゴム風船並みの柔らかさと、ハンターセリーヌの不動な感じは好みです。
■音楽とか声とか
スターオーシャンの楽曲は大好きなのですけど、音の強弱のふり幅が大きいので「曲が大きい」→「今度は小さい」→「また大きくなった」と適切な音量の調整が難しいなって。
加えてボイスも聞きたいし、「曲聞きたいけど声で聞き取りにくい」→「あのセリフなんて言ってたっけ?」→「ああ、また…」とボイスの調整もちょいちょいしてしまうという。
最終的にマナーモードで無音にしてしまうのが悲しい…今度サントラ買います…。
■戦闘とか
最初は★3キャラなんて殆ど役に立たなくて、★5キャラもなかなか育てらず、リミットブレイカーも少なかったから限界突破もままならない時期が続いたけど、あれはあれで一番わちゃわちゃしてて楽しかったなって印象が。
最初の内は、ディフェンダーとヒーラーは1人ずついると盤石で。
その内にリミットブレイカーも貯まるようになると、完凸じゃないとマルチで締めだされたりして。
覚醒機能がつくと、今度は覚醒10まで育ててないと締め出されちゃって。
シード、サポート、オーダー、マスタリー、★7進化と機能が増えていく度に、中途半端な育成が許されない難易度になっていったなって。
EXキャラの登場ですっかり戦闘スタイルが変わってしまった気がしたな。
今までは新キャラが登場する度にパーティーを再考したものだけど、EXキャラ+神級対策用のパーティー固定で片付けてしまう事も増えて、他のキャラを使う楽しみがプチ減ってしまったなって。
マルチは楽しかったな。
床ペロしたり、バンカーオーダー中なのにうっかりラッシュコンボしちゃったりすると申し訳ない気持ちでいっぱいになったけど。
ラッシュコンボ中にスタンプ連打したり、似たスタンプを打ち合ったり。うまい具合に会話っぽく成立すると楽しいもんですねえ。
■課金とか
石に課金する事はなかったけど、デコ関係は時々ポチポチ課金したなあ。
確実に手に入って気分転換に見た目を変えられて、マルチで人のコーデを見るのも楽しかったです。
最後の方でプレミアムショップで集金要素が増えて行って、
「ユニバースパス4900円でガブリエルピックアップが引ける」とかちょっと気になったけど…。
4900円なら、10連で「ガブリエルピックアップ確率18%」じゃなくて「ガブリエル確定」じゃダメだったのかしら?とちょっと思ってしまった。
何にせよ、楽しく遊ぶ事が出来たから満足しております。
最後に課金したい欲が湧く変人なので、いきなりアナウンスが来ていきなり課金できなくなってしまって歯がゆい思いですけど。
時間と体力も考えスマホアプリはSOAとFGOに絞って遊んできたので、サービス終了となると寂しくなりますねえ…。
残り2か月かな?まだ出てきていないキャラが今後登場すると言うし、時間いっぱいまで遊びたいですねえ。
何だか書ききれないので、こちらでも色々書いてます。適宜更新予定。↓↓↓
プレイ日記
道は1つじゃないから。
衣替えをしていて、洗濯を繰り返す為に毛玉がたくさんつく衣類が多いのです。
暇だし電動の毛玉取り機でごりごり取っているのですが…2年位着潰しているパジャマだと、まあ毛玉が多くて多くて。
加えて、毛玉取り機の空気穴を抜けて細かい繊維質が飛び散るので、終わった頃にテーブルやら床やら着ていた服やらをコロコロで掃除すると繊維がびっしりとこびりついていて…。
綺麗にしたあとのサラサラ感は好きなんですけどね。
掃除する前じゃないと出来ないのが難点だなあと。
<「魔法のiらんど」から“ホムペ”消え1年 小説投稿急増、新規2.6倍に>
KADOKAWAが運営する、女子向け小説投稿サイト「魔法のiらんど」に投稿された作品の数が、この1年で急増した。
2020年6月~21年2月にかけての新規小説投稿は、前年度の2.6倍に伸びたという。
同サイトは、2020年4月までにホームページ(ホムペ)作成機能などを終了し、小説投稿に特化。「あなたの妄想かなえます! 女の子のための小説サイト」をキャッチコピーにリニューアルした。
月間ページビューは3億、月間ユニークユーザー数160万にのぼるという。
魔法のiらんどは、1999年にスタート。
ユーザーが自身のホームページ(ホムペ)を無料で作成し、友人や他のユーザーと交流できる機能が“ガラケー世代”の中高生に支持された。
ホームページ上のアクセスカウンターで「キリ番」(切りのいい番号)を踏んだ人が、サイトの作成者に報告したり、掲示板に記念のコメントを書き込んだりする文化も定着した。
…というお話。
魔法のiらんど、懐かしいな。
聖剣伝説FoMの情報サイトを立ち上げていた時、ここの攻略・交流サイトを立ち上げている人達とよくやり取りをしたもんだ。
昨今のライトノベルブーム的なものの波に上手く乗った形、と言えるんだろうか。
利用者が減ったからと切り捨てるのでは芸がありませんものね。
<生理用品を捨てるピンクの手袋に、女性たちが反論。「全く必要ない製品」>
ナプキンやタンポンを捨てるのはそれほど難しいことではない。
ショーツから外す、もしくは紐を引っ張って外してティッシュにくるみ、サニタリーボックスに入れる。それで終わりだ。
しかしそれでは不十分だと思ったのか、ドイツの3人の男性が生理用品を処理するための新たな製品を考えた。
彼らが作ったのは、タンポンやナプキンを外すときに使うピンクの手袋、ピンキーグローブ。
ナプキンやタンポンを外すときに使い、外した生理用品はこの手袋に包んで捨てられるという。
しかしこの製品は、女性たちを喜ばせる発明ではなかったようだ。
SNSには「生理に対するマンスプレイニング」といったものから「生理は不潔で恥ずかしい、隠すべきものだという考え方を助長する」といった様々な批判が投稿された。
SNSでの批判を受け、ピンキーグローブの設立者たちは製品が的外れだったと謝罪した。
設立者たちは「我々は適切な対応をしておらず、大きな間違いだった」とInstagramにコメント。
「私たちは、まだまだ学ぶべきことがあることを知りました」「寄せられた意見を真摯に受け止め、製品を考え直すとともに、これまでの製作の過程を見直します」と述べた。
また「生理のタブーを取り除くことに賛成しており、建設的な批判に耳を傾ける」とも伝えている。
…というお話。
これはアイデアにケチをつけてるのではなく、生理用品の処理方法を考えたのが男性だった、という所に過剰反応してるんじゃないかなってちょっと思ってしまった。
特に必要のないものを作って、これだから男性は…みたいな感情があるような気がしたなあ。
生理用品の制作現場では男女関係ないはずなのにね。
個人的には、発想自体は悪くはないと思ってます。
使った事はないんですけど、手を汚さないという意味でなら月経カップ向けかな?という印象ですね。
しかし、このタイプの手袋はあんまり手にフィットしてないとヤキモキするんですよね…カサカサ音がすると周りに気を遣ってしまうし。
ラテックス手袋のようなフィット感が欲しいねえ。
<ゆたぼん シバターに再反論「子供は学校に行く権利はあるけど、義務はないから!」>
中学校不登校宣言が物議をかもしているユーチューバーのゆたぼん(12)が自身を諭す形となっている人気ユーチューバーのシバター(35)に「再反論」した。
ゆたぼんとシバターは動画を通じて言い争っている。
シバターは様々な例を交えながら「学校に行くべき」とのスタンス。
ゆたぼんがそれに反論する形となっている。
まずシバターが「ゆたぼんは宿題が嫌いで学校に行かなくなった」としていることには「俺は宿題が嫌で不登校になったわけじゃないねんな。学校の先生に叩かれて、しかもその先生が叩いたのに『叩いてない』とウソをついたのがきっかけ。先生の暴力については何十回も言っているのにニュースは報道しない」と話す。
「だいたい子供は学校に行く権利はあるけど、義務はないから!学校に行くか行かへんかは子供が自分で決めたらいいことやん」とゆたぼん。
「自分で決めたことなら後悔はないやろ」と言うゆたぼんは、学びの方法は毎年、増えているとした。
…というお話。
義務とか権利とかはさておいて。
平均的な事をしている人達から外れた行動をしているっていう事は、
平均的な彼らが得られた物事を得られないかもしれない反面、
平均的な彼らが得られなかった物事を得られる可能性もあるんだよね。
それを何十年も後になって、良いと思えるか悪いと思えるかにかかってるような気がするな。
でも、まあ、どうでしょうね。
このまま学校に行ったとしても、針の筵で不登校になるのは目に見えてますし。
こういう子はこういう子で別の勉強スタイルを考えてあげても良いのかもしれない。
その負担は、当然親御さんがする事になるんだけどね。
どうか最後まで、親御さんは見捨てないであげてほしいものだ。
暇だし電動の毛玉取り機でごりごり取っているのですが…2年位着潰しているパジャマだと、まあ毛玉が多くて多くて。
加えて、毛玉取り機の空気穴を抜けて細かい繊維質が飛び散るので、終わった頃にテーブルやら床やら着ていた服やらをコロコロで掃除すると繊維がびっしりとこびりついていて…。
綺麗にしたあとのサラサラ感は好きなんですけどね。
掃除する前じゃないと出来ないのが難点だなあと。
<「魔法のiらんど」から“ホムペ”消え1年 小説投稿急増、新規2.6倍に>
KADOKAWAが運営する、女子向け小説投稿サイト「魔法のiらんど」に投稿された作品の数が、この1年で急増した。
2020年6月~21年2月にかけての新規小説投稿は、前年度の2.6倍に伸びたという。
同サイトは、2020年4月までにホームページ(ホムペ)作成機能などを終了し、小説投稿に特化。「あなたの妄想かなえます! 女の子のための小説サイト」をキャッチコピーにリニューアルした。
月間ページビューは3億、月間ユニークユーザー数160万にのぼるという。
魔法のiらんどは、1999年にスタート。
ユーザーが自身のホームページ(ホムペ)を無料で作成し、友人や他のユーザーと交流できる機能が“ガラケー世代”の中高生に支持された。
ホームページ上のアクセスカウンターで「キリ番」(切りのいい番号)を踏んだ人が、サイトの作成者に報告したり、掲示板に記念のコメントを書き込んだりする文化も定着した。
…というお話。
魔法のiらんど、懐かしいな。
聖剣伝説FoMの情報サイトを立ち上げていた時、ここの攻略・交流サイトを立ち上げている人達とよくやり取りをしたもんだ。
昨今のライトノベルブーム的なものの波に上手く乗った形、と言えるんだろうか。
利用者が減ったからと切り捨てるのでは芸がありませんものね。
<生理用品を捨てるピンクの手袋に、女性たちが反論。「全く必要ない製品」>
ナプキンやタンポンを捨てるのはそれほど難しいことではない。
ショーツから外す、もしくは紐を引っ張って外してティッシュにくるみ、サニタリーボックスに入れる。それで終わりだ。
しかしそれでは不十分だと思ったのか、ドイツの3人の男性が生理用品を処理するための新たな製品を考えた。
彼らが作ったのは、タンポンやナプキンを外すときに使うピンクの手袋、ピンキーグローブ。
ナプキンやタンポンを外すときに使い、外した生理用品はこの手袋に包んで捨てられるという。
しかしこの製品は、女性たちを喜ばせる発明ではなかったようだ。
SNSには「生理に対するマンスプレイニング」といったものから「生理は不潔で恥ずかしい、隠すべきものだという考え方を助長する」といった様々な批判が投稿された。
SNSでの批判を受け、ピンキーグローブの設立者たちは製品が的外れだったと謝罪した。
設立者たちは「我々は適切な対応をしておらず、大きな間違いだった」とInstagramにコメント。
「私たちは、まだまだ学ぶべきことがあることを知りました」「寄せられた意見を真摯に受け止め、製品を考え直すとともに、これまでの製作の過程を見直します」と述べた。
また「生理のタブーを取り除くことに賛成しており、建設的な批判に耳を傾ける」とも伝えている。
…というお話。
これはアイデアにケチをつけてるのではなく、生理用品の処理方法を考えたのが男性だった、という所に過剰反応してるんじゃないかなってちょっと思ってしまった。
特に必要のないものを作って、これだから男性は…みたいな感情があるような気がしたなあ。
生理用品の制作現場では男女関係ないはずなのにね。
個人的には、発想自体は悪くはないと思ってます。
使った事はないんですけど、手を汚さないという意味でなら月経カップ向けかな?という印象ですね。
しかし、このタイプの手袋はあんまり手にフィットしてないとヤキモキするんですよね…カサカサ音がすると周りに気を遣ってしまうし。
ラテックス手袋のようなフィット感が欲しいねえ。
<ゆたぼん シバターに再反論「子供は学校に行く権利はあるけど、義務はないから!」>
中学校不登校宣言が物議をかもしているユーチューバーのゆたぼん(12)が自身を諭す形となっている人気ユーチューバーのシバター(35)に「再反論」した。
ゆたぼんとシバターは動画を通じて言い争っている。
シバターは様々な例を交えながら「学校に行くべき」とのスタンス。
ゆたぼんがそれに反論する形となっている。
まずシバターが「ゆたぼんは宿題が嫌いで学校に行かなくなった」としていることには「俺は宿題が嫌で不登校になったわけじゃないねんな。学校の先生に叩かれて、しかもその先生が叩いたのに『叩いてない』とウソをついたのがきっかけ。先生の暴力については何十回も言っているのにニュースは報道しない」と話す。
「だいたい子供は学校に行く権利はあるけど、義務はないから!学校に行くか行かへんかは子供が自分で決めたらいいことやん」とゆたぼん。
「自分で決めたことなら後悔はないやろ」と言うゆたぼんは、学びの方法は毎年、増えているとした。
…というお話。
義務とか権利とかはさておいて。
平均的な事をしている人達から外れた行動をしているっていう事は、
平均的な彼らが得られた物事を得られないかもしれない反面、
平均的な彼らが得られなかった物事を得られる可能性もあるんだよね。
それを何十年も後になって、良いと思えるか悪いと思えるかにかかってるような気がするな。
でも、まあ、どうでしょうね。
このまま学校に行ったとしても、針の筵で不登校になるのは目に見えてますし。
こういう子はこういう子で別の勉強スタイルを考えてあげても良いのかもしれない。
その負担は、当然親御さんがする事になるんだけどね。
どうか最後まで、親御さんは見捨てないであげてほしいものだ。