初夏の運動会。
姪っ子達の運動会があるという事で家族と一緒に出かけてきました。
…ここ数日の調子の悪さも考えてやめておこうかとも思ったのですけど、抗菌薬も飲み切ったしアレルギーは移るもんじゃないからいいのかな、と。



<下準備>
運動会ともなると下準備が忙しいらしく。
姉夫婦に色々食べさせようと、父と母が色々張り切るのですよね。
卵と竹の子の炒め物、フルーツ盛り、揚げなすの煮浸し等々、前日から頑張って作っておりました。
私はただついて行くだけなのですけど、丁度会社で中国茶を貰ったので手土産に持っていこうかと。

<学校の話>

一旦姉夫婦の家に行き、色々支度して学校へ。

気になったのは学校の規模と子供たちの数でした。
都心部は学校の数も多いのもあるんでしょうが、6学年合わせて300人ほどだとか。
校舎と体育館の探険は出来ませんでしたけど、グラウンドは100mトラックが1つの広さ。

…まあ自分の基準が、自分の小学校時の学校なので、あちらがデタラメなのかもしれませんけどね。
6学年合わせて1000人超、グラウンドは2つ(小・中学年用100トラック)&中・高学年用200mトラック)、25mプールつきと、近隣を見てもマンモス校と呼ばれてたからなあ。

あ、写真はあえてぼかしてあります。ほら個人情報って大切だし(今更)。



<運動会>
大玉運び、リレー、玉入れ、棒引き、綱引きがメインだったかな。
リレーは低・中・高学年合同のリレーもあって見所がありました。

PTA関係者、卒業した中学生、今度入学する未就学児などの競争も折りこんだのが目を引いたかな。
中学生はやはり足が速くて迫力が違いましたねえ。
未就学児のかけっこは親御さんにしがみついて離れない子なんかがいて軽くカオスでしたが。

私が学生の頃は組体操とかもあったもんですが、昨今危険視されてやっていないようですね。
あれはあれで達成感が良いものなんですけど…世相もありますからねえ。
ポイントの基準とかも良く分かりませんし。



<姪っ子達の活躍>
私に全く似ず、運動神経の良い子達ばかりなので、一号二号揃って選抜リレーにも参加したりと活躍しておりました。
二号は4位で20m近く離されてのスタートでしたのに、3位のすぐ後ろまで迫る勢いで走って大健闘。
三号は未就学児としてかけっこ参加してましたが、競技を終えた後に拗ねておりました。何か、あまり参加したくなかったようで。
一号の活躍も目覚しいものでしたが、家族が応援してるとやる気が削げるようで、あまりこちらに顔を向けてくれませんでした。まあ、そういう年頃ってあるよね。

<結果>
赤・白の運動会で、優勝が白、準優勝が赤となりました。
…というか、割と白が圧勝な勝負が多かったかな。
何でも、7年連続赤組の優勝が続いたようで。
だから先生の方で組み分けを調整した、という事はないのでしょうけど、まあこんな事もあるんだなって。

運動会は楽しかったし姪っ子達は可愛かったしお昼の食事は美味しかったしで、良い1日でありました。
また機会があれば…あるのかな?行ってみたいものですねえ。
2018.05.26 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
調子が悪い日々。
季節の変わり目だから仕方がないのかもしれない。

<吐き気と腹痛と>
今週頭の話。
昼食を取ってしばらくして、吐き気を感じる事がありまして。
吐くほどじゃないけど喉が詰まるような感じ。お腹も壊すしずきずき痛いし。
この「お腹と喉の不快感」のセットって、大体胃か腸がおかしいのですよね。
どっちかが悪いから、繋がってるもう一方もおかしくなる、と。

また間が悪い事に20日の締め関係で微妙に忙しかったのですが、上司に相談して早退・病院に見てもらって。
急性胃腸炎という事で、抗菌薬と胃腸薬を貰って帰ってきました。

翌日が一番酷かったかな。
喉の不快感は減ったものの、ヘソの左側がずっとズキズキ痛み出して夜も寝られなかったし。
その次の日になってようやく落ち着いて、今はまあなんとか、という具合に落ち着きました。

数年前の胃腸の不調の時にお世話になった病院に行ったのですが、「随分丸くなったね」とお褒め(?)の言葉を頂きました。
あの頃に比べて15Kgも太ったしな。あの時の私は色々酷かった。

<ものもらいかと思ったら>
胃腸の具合が落ち着いた昨日から、まぶたが真っ赤になってかゆくなってしまいまして。
胃腸がおかしい事と関係があるのかないのかと思いつつ、早退して今度は眼科へ。
…眼科へ行く途中に原付がエンストしてしまって、バイク屋に相談したりバッテリー交換や点検をお願いしたりと、別のトラブルも起こったのは別のお話…。

最初はものもらいかと思ったんですが、検査を受けた結果、アレルギーだった事が判明。
「ものすごいアレルギー反応出てるよ」と先生にしては珍しく驚かれてました。
いつもより強めのステロイドとアレルギーを押さえる目薬を頂いてきました。

姉曰く、「時期的に稲アレルギーじゃない?」との事で。
少し前の検査でスギとブタクサは調べたのですけど稲は調べなかったからなあと。
アトピー持ちでアレルギーの薬は飲んでいたのですが、胃腸炎の時は胃腸の薬との副作用を心配して服用していなかったので、症状が一気に出たのかも、と。

今度しっかりアレルギーの検査した方がいいかな。

会社に早退の旨を伝えた時、仕事は誰に引継ぐだどうだで色々と困った事になりまして。
以前は引継げる人にお願いをしていたのですが、もう辞めてしまわれたので誰かにやってもらう事もままならず。
思えば2年以上、誰かに仕事を任せて有休で休んだ事がないんですよね…。
本当、なんとかなりませんかねえ。
2018.05.25 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
希望はどこからわいてくるのか。
<46年前からあった「若者の○○離れ」と、今起きている「お金の若者離れ」>
少し前に「若者のお金離れ」なんて事を誰かが言ったらしく。
そうじゃねえだろ「お金の若者離れ」なんだって、と最近誰かが言ったという話。
他にも、「年配の人たちは、今の若者と同じ月手取り15万で生活してみればいい」なんて話もあったり。
この手の話は最近ちょくちょく聞く気がしますねえ。

ついこの間知った話なのですけど、最近の企業は40代以降の昇給を押さえようとする動きがあるのだとか。
それを押さえようとしている形の余波を、今の20代、30代も受けている、という事なんだろうな。
実際、事務方とは言え10年以上仕事してるのに、学生時代のお小遣い程度も給与が増えていないし。
やってられないと感じる若者が多いのは仕方がないのかも。
転職しようにも、そもそもそれ以上の給料を出せる転職先がないのも事実だしね。

税金ばかりが増えて、給料が増えていない昨今、誰が未来に夢を見ようか、という話。
…希望も何も無い国を捨てる人が増えて、国に人が減れば、少しは給料が増えるようになるのかね。
お金に価値がなくなってしまうかもしれないけど。
2018.05.20 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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