文明の破壊は若輩の本能か。
我々の祖先が世界中に広がったのは、当時の若者達の「より良い土地を求める向上心や冒険心」なのだと聞きます。
なら、今在るものを破壊するのは若輩の本能なのかもしれませんね。
<樹齢200年の「ロビン・フッドの木」切り倒される 英警察、16歳少年を拘束>
英国の世界遺産「ハドリアヌスの長城」のそばに立っていた樹齢200年近くの木が、何者かに切り倒された。
この木は、1991年の映画『ロビン・フッド』にも登場した名木。
警察は「意図的な破壊行為」の疑いで捜査を進めており、16歳の少年の身柄を拘束した。
英イングランド北部ノーサンバーランドにあったこの木は「シカモア・ギャップの木」や「ロビン・フッドの木」と呼ばれていた。
ノーサンバーランド国立公園管理当局によると、27日夜に何者かによって伐採されたとみられる。
地元ノーサンブリア警察は28日「意図的な破壊行為」の疑いで捜査を開始したと発表。
事件に関連して16歳の少年を拘束したことを明らかにした。
少年は捜査への協力のために拘束下に置かれているが、正式な容疑はかけられていないという。
国立公園管理局は、当局による捜査と現場の安全確保が完了するまで、人々に現地を訪れないよう呼びかけている。
…というお話。
一応、少年を拘束はしているものの、容疑はかけていないとか。
まあ工具があったとしても、このでかい木を一人で倒すのは厳しいでしょうからね。
色んな人達の思惑が絡んでるような気はします。なんとなく。
木の断面を見ると、まだまだしっかりした木だなって思ってしまいます。
ちゃんと手入れをすれば、何百年と生きたかもしれないのに、残念ですね。
なら、今在るものを破壊するのは若輩の本能なのかもしれませんね。
<樹齢200年の「ロビン・フッドの木」切り倒される 英警察、16歳少年を拘束>
英国の世界遺産「ハドリアヌスの長城」のそばに立っていた樹齢200年近くの木が、何者かに切り倒された。
この木は、1991年の映画『ロビン・フッド』にも登場した名木。
警察は「意図的な破壊行為」の疑いで捜査を進めており、16歳の少年の身柄を拘束した。
英イングランド北部ノーサンバーランドにあったこの木は「シカモア・ギャップの木」や「ロビン・フッドの木」と呼ばれていた。
ノーサンバーランド国立公園管理当局によると、27日夜に何者かによって伐採されたとみられる。
地元ノーサンブリア警察は28日「意図的な破壊行為」の疑いで捜査を開始したと発表。
事件に関連して16歳の少年を拘束したことを明らかにした。
少年は捜査への協力のために拘束下に置かれているが、正式な容疑はかけられていないという。
国立公園管理局は、当局による捜査と現場の安全確保が完了するまで、人々に現地を訪れないよう呼びかけている。
…というお話。
一応、少年を拘束はしているものの、容疑はかけていないとか。
まあ工具があったとしても、このでかい木を一人で倒すのは厳しいでしょうからね。
色んな人達の思惑が絡んでるような気はします。なんとなく。
木の断面を見ると、まだまだしっかりした木だなって思ってしまいます。
ちゃんと手入れをすれば、何百年と生きたかもしれないのに、残念ですね。
片隅に残しているもの。
通院がてら散歩をしていたら、近所の神社にこんなものがありまして。

今年の初詣にはなかったよなー、先日のお祭りの時にはあったっけ…?
っていうか、こんな飾り物、どこに飾ってあったっけ?
神社に元から置いてあったにしてはでかい(200cmくらいはある)し、でもなんか見た事はある…。
なんて考えつつ立て看板を見たら、かつて県道沿いに建っていた石鳥居の扁額との事。
老朽化が心配されてて、でも神社が建てたものではないらしく、また所有者が誰も名乗り上げない…という有様で、結果代執行により2020年に撤去されたんですよね。
…神社に絡んだ昔からのあるおうちを調べれば、何となく所有者の見当はつくと思うんですがネ。
まあこんな不景気じゃ、誰だって撤去費出したくないですよネ。
もう石鳥居の痕跡はなく、かれこれ3年が経ちましたが…扁額は取っておいたんですねぇ。
神社は創建1900年らしいので、それを見越していたのかもしれません。
なお、後から父に聞いたら、どうやらお祭りの時から飾ってあったみたいです。
しかし…かなり大きかった大鳥居の真ん中に飾ってあった扁額を、「なんか見た事ある」って思えたのすごいなぁ。
あんな高所にあったこれをまじまじと見ていた覚えはないんですが、何となく記憶の片隅に残しているものなんですねえ。

今年の初詣にはなかったよなー、先日のお祭りの時にはあったっけ…?
っていうか、こんな飾り物、どこに飾ってあったっけ?
神社に元から置いてあったにしてはでかい(200cmくらいはある)し、でもなんか見た事はある…。
なんて考えつつ立て看板を見たら、かつて県道沿いに建っていた石鳥居の扁額との事。
老朽化が心配されてて、でも神社が建てたものではないらしく、また所有者が誰も名乗り上げない…という有様で、結果代執行により2020年に撤去されたんですよね。
…神社に絡んだ昔からのあるおうちを調べれば、何となく所有者の見当はつくと思うんですがネ。
まあこんな不景気じゃ、誰だって撤去費出したくないですよネ。
もう石鳥居の痕跡はなく、かれこれ3年が経ちましたが…扁額は取っておいたんですねぇ。
神社は創建1900年らしいので、それを見越していたのかもしれません。
なお、後から父に聞いたら、どうやらお祭りの時から飾ってあったみたいです。
しかし…かなり大きかった大鳥居の真ん中に飾ってあった扁額を、「なんか見た事ある」って思えたのすごいなぁ。
あんな高所にあったこれをまじまじと見ていた覚えはないんですが、何となく記憶の片隅に残しているものなんですねえ。
行く末を考えた末に。
先日の胃の不快感から、なかなか調子が戻らないんですよね…特に朝方は胃がつかえやすくて。
胃を保護する薬を飲んでますが、別方面でも不調が出ており、これは復調まで時間がかかるかもなぁ…なんて思ってます。
<死亡したのは入院中の72歳妻と40歳娘 73歳夫が刺し自殺を図ったか 静岡・富士宮市の病院で殺人事件>
9月27日午後、静岡県富士宮市の病院で入院中の女性2人が刃物で刺され、さらに男が自らを刺して死亡した事件で、亡くなったのは、静岡県富士市の無職の男(73)と富士市の無職の女性(72)、無職の女性(40)と分かりました。
警察によりますと、亡くなった女性2人は刺したとみられる男の妻と娘ということで、いずれもこの病院に入院していたということです。
警察によりますと、27日午後2時すぎ、富士宮市杉田の富士脳障害研究所付属病院から「入院患者2人が刺された」と警察に通報がありました。
2人は病院内で死亡が確認され、刺したとみられる男は刃物が体に刺さった状態で、別の病院に運ばれましたが、その後死亡しました。
捜査関係者によりますと、男は妻の部屋で倒れていたということです。
状況からは先に娘を刺し、その後妻を刺し、その後自殺を図ったとみられます。
また、現場から複数の刃物がみつかっているということです。
2人の部屋は同じフロアの別の部屋だったとのことです。
3人が暮らす家の近所の人によりますと、娘は20年ほど前から病気で寝たきりで、妻も約1年前に病気で倒れたということです。
警察が殺人事件として、当時の状況や詳しいいきさつなどについて調べています。
…というお話。
第一報の時点では殆ど情報がなくて、どういう事情なのかと不思議に思いましたが、親子だったみたいですね。
20年前から寝たきりの娘と、70歳過ぎて入院してしまった妻…となると、残された人がどういう気持ちになるか…色々考えさせられます。
ご冥福をお祈りします。
胃を保護する薬を飲んでますが、別方面でも不調が出ており、これは復調まで時間がかかるかもなぁ…なんて思ってます。
<死亡したのは入院中の72歳妻と40歳娘 73歳夫が刺し自殺を図ったか 静岡・富士宮市の病院で殺人事件>
9月27日午後、静岡県富士宮市の病院で入院中の女性2人が刃物で刺され、さらに男が自らを刺して死亡した事件で、亡くなったのは、静岡県富士市の無職の男(73)と富士市の無職の女性(72)、無職の女性(40)と分かりました。
警察によりますと、亡くなった女性2人は刺したとみられる男の妻と娘ということで、いずれもこの病院に入院していたということです。
警察によりますと、27日午後2時すぎ、富士宮市杉田の富士脳障害研究所付属病院から「入院患者2人が刺された」と警察に通報がありました。
2人は病院内で死亡が確認され、刺したとみられる男は刃物が体に刺さった状態で、別の病院に運ばれましたが、その後死亡しました。
捜査関係者によりますと、男は妻の部屋で倒れていたということです。
状況からは先に娘を刺し、その後妻を刺し、その後自殺を図ったとみられます。
また、現場から複数の刃物がみつかっているということです。
2人の部屋は同じフロアの別の部屋だったとのことです。
3人が暮らす家の近所の人によりますと、娘は20年ほど前から病気で寝たきりで、妻も約1年前に病気で倒れたということです。
警察が殺人事件として、当時の状況や詳しいいきさつなどについて調べています。
…というお話。
第一報の時点では殆ど情報がなくて、どういう事情なのかと不思議に思いましたが、親子だったみたいですね。
20年前から寝たきりの娘と、70歳過ぎて入院してしまった妻…となると、残された人がどういう気持ちになるか…色々考えさせられます。
ご冥福をお祈りします。