画面を埋め尽くす広告。
<YouTube、「スキップできない30秒広告」導入>
YouTubeは、30秒のスキップできない広告を導入すると発表した。
30秒広告は、登録者数や視聴数などが多く、かつ有害なコンテンツを配信していない上位5%の優良チャンネルに配信されるコネクテッドテレビ向け予約型広告「YouTube Select」に導入される。
YouTube Selectはすでにその70%以上がテレビで表示されていることからも、既存の仕組みを利用しながら相性の良い方法でスムーズに配信できるとしている。
なお、過去にもYouTubeでは30秒のスキップできない広告を提供していたが、2018年に廃止されている。
もう1つが、新しい一時停止体験をコネクテッドテレビに導入するというもの。
動画を一時停止することで広告が表示されるような仕組みで、視聴者の意識やアクションを促進できるとしており、視聴者がブランドについてさらに詳しく知ることができるようになると説明されている。
30秒広告はまず米国で利用可能になり、その後今年後半に世界中でスタートする予定とのこと。
今後、コネクテッドテレビ以外でもこうした広告が導入されるかについては不明だ。
…というお話。
YouTubeに限らず、昨今はどのウェブページを見ても広告画像が付いて回りますねえ。
ページに埋め込まれたバナーもの、ポップアップ画面が別に出てくるもの、画面いっぱいに表示されて閉じる操作をしないと目当てのページに行きつけないもの、動画などの途中などに差し込まれるCM形式ものなどなど。
このサイトみたいに、バナー形式の広告なんて可愛いもので。
今じゃ、目的のページが表示されるまでのタイムラグを利用して、誤クリック&誤タップを狙ってる?なんてものもちらほら。
また広告の内容も、目を覆いたくなるようなものも結構ありますしね。
成人だからって成人ものの広告見たい訳じゃないんだけどな。
まあいかがわしい系の広告は、インターネット黎明期から結構あったけどさ。
ネット広告が企業にとって有用なものだというのは分かってるんですがね。
広告ばかりが悪目立ちしすぎて、もうちょい控えめに主張出来ないのかと考えてしまいます。
…私が見たいのはどこまでも透き通った大空なのに、何故その視界を広告が汚すんだろうね。
まあそれはそれとして。
件の30秒広告は、コネクテッドテレビというネット対応テレビでの広告が対象らしいので、そこまで過敏に反応しなくても良いそうな。
しかしそれも、時間の問題のような気がするねえ。
YouTubeは、30秒のスキップできない広告を導入すると発表した。
30秒広告は、登録者数や視聴数などが多く、かつ有害なコンテンツを配信していない上位5%の優良チャンネルに配信されるコネクテッドテレビ向け予約型広告「YouTube Select」に導入される。
YouTube Selectはすでにその70%以上がテレビで表示されていることからも、既存の仕組みを利用しながら相性の良い方法でスムーズに配信できるとしている。
なお、過去にもYouTubeでは30秒のスキップできない広告を提供していたが、2018年に廃止されている。
もう1つが、新しい一時停止体験をコネクテッドテレビに導入するというもの。
動画を一時停止することで広告が表示されるような仕組みで、視聴者の意識やアクションを促進できるとしており、視聴者がブランドについてさらに詳しく知ることができるようになると説明されている。
30秒広告はまず米国で利用可能になり、その後今年後半に世界中でスタートする予定とのこと。
今後、コネクテッドテレビ以外でもこうした広告が導入されるかについては不明だ。
…というお話。
YouTubeに限らず、昨今はどのウェブページを見ても広告画像が付いて回りますねえ。
ページに埋め込まれたバナーもの、ポップアップ画面が別に出てくるもの、画面いっぱいに表示されて閉じる操作をしないと目当てのページに行きつけないもの、動画などの途中などに差し込まれるCM形式ものなどなど。
このサイトみたいに、バナー形式の広告なんて可愛いもので。
今じゃ、目的のページが表示されるまでのタイムラグを利用して、誤クリック&誤タップを狙ってる?なんてものもちらほら。
また広告の内容も、目を覆いたくなるようなものも結構ありますしね。
成人だからって成人ものの広告見たい訳じゃないんだけどな。
まあいかがわしい系の広告は、インターネット黎明期から結構あったけどさ。
ネット広告が企業にとって有用なものだというのは分かってるんですがね。
広告ばかりが悪目立ちしすぎて、もうちょい控えめに主張出来ないのかと考えてしまいます。
…私が見たいのはどこまでも透き通った大空なのに、何故その視界を広告が汚すんだろうね。
まあそれはそれとして。
件の30秒広告は、コネクテッドテレビというネット対応テレビでの広告が対象らしいので、そこまで過敏に反応しなくても良いそうな。
しかしそれも、時間の問題のような気がするねえ。
少しは反省してほしいの。
<実は怖い「はしか」感染 ワクチン接種率低下に危機感>
はしか(麻疹)の感染報告が各地で相次いでいる。
病名にはなじみが深いはしかだが、空気感染などを通じ極めて高い感染力を持つ感染症だ。
マスクでは防ぐことができず、予防にはワクチン接種が最も有効とされる。
しかし接種率は減少傾向にあり、専門家は感染拡大に懸念を示している。
感染力の強さを示す指標で、1人の患者から感染する人数を示す「基本再生産数」は、インフルエンザや新型コロナウイルスの従来株が2~3であるのに対し、はしかは12~18。
ナビタスクリニック(本部・東京都立川市)の内科医、久住英二さんは「同じ空間にいたらほぼ感染する」と指摘する。
免疫を持っていない人が感染すると、10~12日間の潜伏期を経てほぼ100%が発症。
発熱や発疹などの症状を伴い、肺炎や脳炎などの合併症から死に至ることもある。
感染予防にはワクチン接種が有効だが、厚労省によると、令和2年度の接種率は98・5%だったのに対し、3年度は93・5%に低下。
集団免疫の維持に必要とされる95%を下回っている。
背景には新型コロナウイルス禍で接種そのものが滞ったほか、ワクチンに不信感を抱く人が増えたことも考えられるという。
ただ、過去にワクチンを接種したことがあるからといって安心はできない。
宮城大看護学群の風間逸郎教授(病態生理学)によると、実際に感染して獲得した免疫が終生有効なのに対し、ワクチン接種の場合は徐々に低下する。
「1回のみの接種では、徐々に効果が下がりやすくなる。2回接種により免疫を増強させる必要がある」という。
今後も海外と行き来する人の増加が見込まれ、感染が広がることも考えられる。
風間教授は「はしかの流行地の情報は外務省などのホームページにも掲載されている。
疑わしい症状が出た場合はすぐに医療機関に電話で伝え、指示に従ってほしい」と訴えた。
…というお話。
私は小学4年の頃に麻疹にかかってまして。
40℃近い高熱は出るわ、発疹は出るわ、かかりつけ医に見せても病名が分からないわで、両親が車であちこちの病院に駆け込んだ記憶があります。
結局総合病院の世話になり、風邪と麻疹の合併症である事は判明。しばらく入院する羽目になりました。
姉と妹は予防接種をしていたのに、何故私だけは予防接種をしていなかったのか…古い記憶なので良くは思い出せないのですが。
ただ我が家には、孫を甘やかすあまり適切な処置をさせないタイプの祖母がいまして…。
「予防接種やら検診やらお薬やら、ちょっとの事で何度も病院へ行かされる孫ちゃん達が可哀想!」と気まぐれに喧しくなるんですよね。
だから、私が予防接種をする話が出た時たまたま祖母が癇癪を起こし、予防接種が受けられなかったんじゃないか…と推測しています。
祖母の気まぐれで割を食う事は本当に多かったんですよね…。
「歯科の治療は痛がるから可哀想」という理由で、妹の乳歯はほぼ真っ黒でしたし。
私が麻疹で入院中、妹が風邪をこじらせて肺炎になってしまい、同じ病院に入院した事もありました。
で、何かトラブルがあると、まず間違いなく母の所為にされてしまうという…。
まあ、それはそれとして。
ワクチン接種に対する不信感、というのは、今も昔もある話なんですよね。
昔はご近所様からの根拠のない噂から。今はネットからの根拠のない情報から。
ワクチン接種をしないのは好きにしていいけどさ。
接種しないで感染したら、とりあえず決定権がある人は少しは反省してほしいと思うのよね。
はしか(麻疹)の感染報告が各地で相次いでいる。
病名にはなじみが深いはしかだが、空気感染などを通じ極めて高い感染力を持つ感染症だ。
マスクでは防ぐことができず、予防にはワクチン接種が最も有効とされる。
しかし接種率は減少傾向にあり、専門家は感染拡大に懸念を示している。
感染力の強さを示す指標で、1人の患者から感染する人数を示す「基本再生産数」は、インフルエンザや新型コロナウイルスの従来株が2~3であるのに対し、はしかは12~18。
ナビタスクリニック(本部・東京都立川市)の内科医、久住英二さんは「同じ空間にいたらほぼ感染する」と指摘する。
免疫を持っていない人が感染すると、10~12日間の潜伏期を経てほぼ100%が発症。
発熱や発疹などの症状を伴い、肺炎や脳炎などの合併症から死に至ることもある。
感染予防にはワクチン接種が有効だが、厚労省によると、令和2年度の接種率は98・5%だったのに対し、3年度は93・5%に低下。
集団免疫の維持に必要とされる95%を下回っている。
背景には新型コロナウイルス禍で接種そのものが滞ったほか、ワクチンに不信感を抱く人が増えたことも考えられるという。
ただ、過去にワクチンを接種したことがあるからといって安心はできない。
宮城大看護学群の風間逸郎教授(病態生理学)によると、実際に感染して獲得した免疫が終生有効なのに対し、ワクチン接種の場合は徐々に低下する。
「1回のみの接種では、徐々に効果が下がりやすくなる。2回接種により免疫を増強させる必要がある」という。
今後も海外と行き来する人の増加が見込まれ、感染が広がることも考えられる。
風間教授は「はしかの流行地の情報は外務省などのホームページにも掲載されている。
疑わしい症状が出た場合はすぐに医療機関に電話で伝え、指示に従ってほしい」と訴えた。
…というお話。
私は小学4年の頃に麻疹にかかってまして。
40℃近い高熱は出るわ、発疹は出るわ、かかりつけ医に見せても病名が分からないわで、両親が車であちこちの病院に駆け込んだ記憶があります。
結局総合病院の世話になり、風邪と麻疹の合併症である事は判明。しばらく入院する羽目になりました。
姉と妹は予防接種をしていたのに、何故私だけは予防接種をしていなかったのか…古い記憶なので良くは思い出せないのですが。
ただ我が家には、孫を甘やかすあまり適切な処置をさせないタイプの祖母がいまして…。
「予防接種やら検診やらお薬やら、ちょっとの事で何度も病院へ行かされる孫ちゃん達が可哀想!」と気まぐれに喧しくなるんですよね。
だから、私が予防接種をする話が出た時たまたま祖母が癇癪を起こし、予防接種が受けられなかったんじゃないか…と推測しています。
祖母の気まぐれで割を食う事は本当に多かったんですよね…。
「歯科の治療は痛がるから可哀想」という理由で、妹の乳歯はほぼ真っ黒でしたし。
私が麻疹で入院中、妹が風邪をこじらせて肺炎になってしまい、同じ病院に入院した事もありました。
で、何かトラブルがあると、まず間違いなく母の所為にされてしまうという…。
まあ、それはそれとして。
ワクチン接種に対する不信感、というのは、今も昔もある話なんですよね。
昔はご近所様からの根拠のない噂から。今はネットからの根拠のない情報から。
ワクチン接種をしないのは好きにしていいけどさ。
接種しないで感染したら、とりあえず決定権がある人は少しは反省してほしいと思うのよね。
どうしてこうなった。
報じているメディアのほとんどが、「いのちの電話」系のアナウンスもしていますね。
ファンの中には後追いする人もいるかもしれないから、アナウンス自体は間違ってないんだけど…。
まだ状況が不明瞭なタイミングで既にアナウンスが出たあたり、メディアには大体状況が伝わってるのかもしれませんね。
<市川猿之助さん救急搬送 段四郎さんら両親死亡 自宅に遺書か、会話できず>
18日午前10時20分ごろ、歌舞伎俳優の市川猿之助さん(47)のマネジャーから「迎えに来たら、本人が意識もうろうとしている」と119番があった。
自宅からは猿之助さんが書いたとみられる遺書のようなものが見つかった。
父親の歌舞伎俳優市川段四郎さん(76)と母親(75)は死亡が確認された。
同署などは容体の回復を待って猿之助さんから事情を聴くなどし、詳しい状況を調べる。
同署によると、署員が駆け付けた際、猿之助さんは半地下のクローゼットで座っている状態だった。
意識はあり命に別条はないが、会話できる状態ではないという。
遺書のようなものは、絵画用のキャンバスに手書きで書かれ、半地下の壁に立てかけるような形で置かれていた。
猿之助さんの両親は2階のリビングの床にあおむけに横たわっており、上から布団が掛けられていた。
母親はその場で死亡が確認され、段四郎さんも搬送先の病院で死亡した。いずれも目立った外傷はないとみられる。
…というお話。
関連があるかどうかはさておき…。
市川猿之助氏については、共演役者らに「性的スキンシップ」求めていたとか、断ったスタッフが公演から外されたこともあったとかで、今日発売の雑誌「女性セブン」に報じられているそうな。
そしてご両親の死因もまだ分かっていないようで、司法解剖も検討しているとか。
まだ分からない事だらけだけど、どんな原因があればこんな厄介な状況になるんだと考えてしまいますね…。
とりあえず、公演の真っ最中で第一発見者になってしまったマネージャーさん達が不憫でならんな…。
亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。
ファンの中には後追いする人もいるかもしれないから、アナウンス自体は間違ってないんだけど…。
まだ状況が不明瞭なタイミングで既にアナウンスが出たあたり、メディアには大体状況が伝わってるのかもしれませんね。
<市川猿之助さん救急搬送 段四郎さんら両親死亡 自宅に遺書か、会話できず>
18日午前10時20分ごろ、歌舞伎俳優の市川猿之助さん(47)のマネジャーから「迎えに来たら、本人が意識もうろうとしている」と119番があった。
自宅からは猿之助さんが書いたとみられる遺書のようなものが見つかった。
父親の歌舞伎俳優市川段四郎さん(76)と母親(75)は死亡が確認された。
同署などは容体の回復を待って猿之助さんから事情を聴くなどし、詳しい状況を調べる。
同署によると、署員が駆け付けた際、猿之助さんは半地下のクローゼットで座っている状態だった。
意識はあり命に別条はないが、会話できる状態ではないという。
遺書のようなものは、絵画用のキャンバスに手書きで書かれ、半地下の壁に立てかけるような形で置かれていた。
猿之助さんの両親は2階のリビングの床にあおむけに横たわっており、上から布団が掛けられていた。
母親はその場で死亡が確認され、段四郎さんも搬送先の病院で死亡した。いずれも目立った外傷はないとみられる。
…というお話。
関連があるかどうかはさておき…。
市川猿之助氏については、共演役者らに「性的スキンシップ」求めていたとか、断ったスタッフが公演から外されたこともあったとかで、今日発売の雑誌「女性セブン」に報じられているそうな。
そしてご両親の死因もまだ分かっていないようで、司法解剖も検討しているとか。
まだ分からない事だらけだけど、どんな原因があればこんな厄介な状況になるんだと考えてしまいますね…。
とりあえず、公演の真っ最中で第一発見者になってしまったマネージャーさん達が不憫でならんな…。
亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。