見つからないよりは。
<旧江戸川で発見の遺体 DNA型鑑定で行方不明の女児(7)と特定>
千葉県市川市の旧江戸川で見つかった女の子の遺体について、警察はDNA型鑑定の結果、行方不明になっている松戸市の小学1年の女児と特定したことを明らかにしました。

警察は、4日に旧江戸川の水門付近で見つかった女の子の遺体について、DNA型鑑定を進めていました。
その結果、先月23日から行方不明になっている松戸市の小学1年の女児(7)の両親と親子関係が認められるとして、遺体を特定しました。

警察は、結果について、家族に報告したということです。
見つかった遺体は、身長117センチほどの7歳前後の女の子で、女児が着ていた袖なしのシャツと七分丈のズボンに特徴が似た服を身に着けていました。

…というお話。

経過が気になっていましたが、ようやく特定されましたか。
親と待ち合わせをしていたのにどうして川へ行ってしまったのかまでは分かりませんが、気まぐれに出掛けて…という事も、あるのかなあ…。

死因は溺死らしく、警察は引き続き事件と事故の両面で捜査するとか。
せめて、どうしてこうなったのかが分かればいいですね。

ご冥福をお祈りいたします。


<台風15号の関連死は3人に 陥没した道路の穴から発見された遺体が行方不明の男性と判明 静岡>
静岡県川根本町で、陥没した道路の穴から見つかった遺体について警察は6日までに、軽自動車を運転し転落していた70歳の男性と特定しました。

川根本町では、台風の影響で陥没した道路の穴に軽自動車が転落し、運転していた男性が行方不明となっていました。
警察は10月2日に陥没した道路の穴で1人の男性の遺体を見つけ、その後遺体を引き上げて調べたところ、遺体は行方不明になっていた70歳の男性と特定されました。

県によりますと台風15号の関連で死亡した人は、この男性を含めあわせて3人となりました。

…というお話。

静岡県民としては、こちらの方も気になっておりました。
2日には発見されていたようで、人物の特定がようやく出来た、という事みたいですね。

現場になった道路は、その下に元々土がなかったかのようにぽっかり穴が空いてしまってました。
後追いで崩落もしてましたし、運が無かった、という事なんでしょうか…。

ご冥福をお祈りいたします。
2022.10.06 15:32 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
顎が痛い…。
今朝方から、食事を摂ると耳の下が腫れるような感覚があって。
左側奥歯を嚙もうとすると痛みが走り、まともに咀嚼が出来ないのです。

こういう時は大体耳下腺炎で、痛い方の耳下腺から唾液がたくさん出るようになると症状が治まるんですが、今回は痛いばかりでなかなか良くならなくて。
内科の先生曰く「ウイルスだと意味ないんだけど、やらないよりはマシだから」だそうで、抗生物質を処方してもらってます。

少しずつ唾液が出て来てますが、何日か続きそうで嫌だな…。
ナイトガードをしてると、奥歯を噛み締めなくて済むのでちょっとだけ楽なのがせめてもの救いか…。
2022.10.04 22:31 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
時間の流れが早い…。
<猪木さん79歳で死去、「卍固め」「延髄斬り」ブーム牽引…イラクの邦人人質解放に尽力>
「燃える闘魂」と呼ばれた元プロレスラー、アントニオ猪木(あんとにお・いのき、本名・猪木寛至=いのき・かんじ)さんが1日朝、心不全で死去した。79歳だった。
日本のプロレスの黄金期を牽引し、参院議員も2期務めた。
2019年に難病「心アミロイドーシス」を発症して闘病中だった。
葬儀は家族葬で行う。後日、お別れの会を開く。

ほおを平手打ちする「闘魂注入ビンタ」、「元気ですかー!」「1、2、3、ダーッ」と声を張り上げるパフォーマンスはプロレスファン以外にも親しまれた。

…というお話。

プロレスに興味がない私でも、アントニオ猪木氏は知っていました。
もっとも、プロレスやっていた頃よりもテレビ番組出ていた頃の印象が強いなあ。
政界にも出るようになって、最初はイロモノ枠かなって思ってたら、北朝鮮などの外交に尽力されてて、すごい人なんだなって思った者です。

「心アミロイドーシス」は、たんぱく質が臓器に付着しその臓器の機能を低下する病気だとか。
説明をざっと見ただけでも、心臓の負担のかかりようはよく分かるな…。

ご冥福をお祈りいたします。


<静岡県内の孤立集落、全て解消 清水区和田島の断水は継続 台風15号豪雨>
静岡県は2日、台風15号の影響で孤立が続いていた静岡、島田両市の6世帯16人について、孤立は解消したと発表した。
これにより、生活やライフラインに障害を伴う県内の孤立集落は全てなくなった。

孤立が解消されたのは静岡市葵区中藁科の2地区4世帯9人と、島田市川根地区(家山)の2世帯7人。
ただ、両地区とも道路崩落などで車両が通行できない状態は続いている。
県は「孤立はいったん解消したが、生活に必要な支援は引き続き続ける」としている。

県によると、掛川市と川根本町、森町が市営、町営住宅に応急仮設住宅を開設し8世帯24人を受け入れた。
清水区では、和田島地区で約4500戸の断水が継続している。

県内の住家被害は床上浸水2180棟、床下浸水3663棟(同日午後1時現在)となっている。

…というお話。

まずは、今回の災害の為に来て下さった自衛隊やボランティアの方々に感謝致します。

台風の爪痕はまだ散見されども、少しずつ復興していく実感があります。
自宅周辺の大きな被害は、川の護岸決壊4ヶ所、雨水配管詰まり1ヶ所、アスファルトめくれ1ヶ所となってましたが…。
護岸決壊した内の1ヶ所は埋めなおされてましたし、近所の護岸もブルーシートが貼られて対策されていましたし。
水不足が解消したようで、水を使って泥や砂を流している家庭もちらほら見られるようになりました。

まだ静岡県全体で見ると大変な思いをされている方々が多いですが、一日も早く普段の生活が戻りますように。
2022.10.02 23:29 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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