懐かしい土地。懐かしくない町並み。
<美容院へ行ってきました>
前回行ったのは去年の5月くらいだったかな。
その時「夏頃に目星をつけていた場所(私の家の近所)に移転するつもり」と聞いていたのですが、移転を報せる葉書がなかなか来なかったんですよね。

先日ようやく葉書が届いたのですが、店舗を構えた場所は大分離れた場所。
何でも、目星をつけていた場所は早々に入る人が決まって、今回の土地もコロナの影響でオープンに時間がかかったそうな。
幸い土地勘が全くない訳でもなかったので、カットとカラーをお願いしてきました。

そちらは、私の母校がある近隣でして。
父方爺様が世話になってた病院もあるし、あの頃と変わってないんだろうなあ、と思ってたんですが、かなり様変わりしておりました。
まず、片側一車線だった道路が片側二車線になってて。
まだ車線を増やしてる途中だったようですが、学生時代は車線を増やすようなスペースはなかったと思ってたので、綺麗に広げられた道路を見てかなり驚きましたねえ。
かつては田んぼだらけだった土地も、スーパーはあるし、ドラッグストアはあるし、ミスドはあるし、飯処はあるし、そこら辺歩けば大体一通り何でも揃うんじゃないかと言う並びっぷり。
通り自体、学校は幾つかあるし、大きな病院もあるし、バイパスの入り口もあるので、成長の余地はあるかも、とは思いましたけどねえ。
まあ、四半世紀もあれば土地は変化して当然ですけど。少々面食らいましたねえ。

一方で、美容師さんとは母校の話に花が咲いて、あちらの校風は昔からあんまり変わっていないと感じました。
アサイーのジュースが大変おいしゅうございました。夏場は酸っぱい系の飲み物が良いよね。
髪も短くなって、白髪も染めて、夏に向けて準備は整った、と言えるかなあ。
2022.06.16 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 近況・日常
若い子は大変だ。
若いは若いなりに悩む事が多いんだよね。多分。



<男女の違いない…ジェンダーレス“水着”学校導入へ>
ジェンダーの多様性を背景に、初めて男女の違いのないスクール水着が発売されました。
これは、小学生から高校生を対象に、男女の区別なくつくられたスクール水着で、すでに東京と兵庫の3つの学校が導入を予定しています。
学校現場から、“心と体で性の違う生徒の水着選び”について相談があったことなどから、製造されました。
体のラインが出にくい素材やデザインで、メーカーは「生徒たちが性の違いを意識せずに水泳の授業に参加できるよう役立ちたい」と話しています。

…というお話。

普通の水着の何が嫌って、ぴっちりしてるから着にくく脱ぎにくい事。
トイレ行きたい時なんか慌てちゃうから、こういうセパレートタイプの水着はいいなあ、と思ってしまった。
しかしゆったりした感じだけど、水の抵抗はどんなもんなんだろうか?
競泳用水着とはまた分けて考えた方がいいのかもしれない。



<20代独身男性「4割がデート経験なし」内閣府の調査>
内閣府の調査で20代男性のおよそ7割が「配偶者、恋人はいない」、およそ4割が「デートの経験がない」と答えていることが分かりました。
14日に閣議決定した内閣府の男女共同参画白書によりますと、20代女性のおよそ5割、男性のおよそ7割が「配偶者や恋人がいない」と答えています。
また、「これまでデートした人数」について聞くと、「ゼロ」と答えた人が20代の独身男性ではおよそ4割に上ることが分かりました。
政府関係者は未婚や晩婚化、少子化に拍車をかけることにつながりかねないとして危機感をあらわにしています。

…というお話。

何となく、務めていた会社を思い出すなあ。
新入社員は、女子はとりあえず一ヶ所に留まれるけど、男子はあちらこちらに飛ばされるんだよね。
研修なんかでちょいちょい会話をしてれば繋がりは出来るんだろうけど、そういうのが苦手だと会話をするきっかけが無くなっちゃう。
ゲームアプリで接点が出来ても、男女ごっちゃって事もあんまりない。

仕事場で出会いがないんだから、当然外に出向いて探して行かないといけないけど、仕事が忙しいわ給料安いわでそもそも時間も先立つものもない。
物価は高騰してしまうし、生きて行くのがやっと…となったら、そりゃまあそうなるよねえ。

…どうしたらいいんだろう?
私よりも歳行ってる世代は、裕福だったような気がするんだが、あの当時は何で裕福だったんだろうねえ。

「危機感をあらわにしています。」としめてるけど、だからって何するんでもないんだろうなあ。知ってる。
2022.06.14 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
ワクワクするお話が好きです。
クリームヒルトの見た目が、FF7の女装クラウドちゃんに見えたのは私だけなんだろうか…。
ふたを開けたら、声から中身までがっつり四宮かぐや様で大変可愛かったけどねえ。



<FGOの話>
先日2部6.5章「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」が配信されたので、昨日頑張ってクリアしました。

今回はコンテ石は使わずにクリア。
特定ターンで特定数撃破に悩まされたけど、あれはコンテ石が使えなかったからなあ。
クラス混成が多かったから、バーサーカーかプリテンダー&アルターエゴで殴る事が多かったかな。
クリームヒルト戦は、最後に水着アビーが持ちこたえてくれて撃破。
若モリアーティ戦は色物アヴェンジャーばかりを引っ提げて、しんがりの水着巌窟王に出番が回って来る前に撃破。

お話ではカドック大活躍でしたねえ。
ボケっぱなしの一行に要所要所でツッコミを入れ、ホームズと全力疾走したり、実質単独で探索もこなして、病み上がりとは思えない頑張りっぷり。
ホームズの考えの及ばない部分で頭脳担当をしていた、と言ってもいいのかも。

一方で、主人公のアホの子ぶりというか勉強不足ぶりは目についたな。
カドックを活躍させる為に、ある程度主人公を主張させない展開は要るけどもさ。
でもディルムッドの死因と相対した時に、今は剣持ちだから大丈夫、と選択肢が出たのは良かったかな。

ストーリーの看板背負ってたシャルルマーニュは、ドンキホーテとコンスタンティノスの間割って入った所がピークだったなあ。
行動が制限されてたから仕方がないんだけど、若モリアーティ戦で出張ったのにあまり活躍出来なかったのが悲しい。

今回、名無しのサーヴァント達の個性や活躍が多かったですねえ。
わちゃわちゃしてるのも楽しかったし、彼らなりの矜持を垣間見えたのも良かったです。
登場人物が多すぎて個々の話はさっぱりしてたけど、でも綺麗にまとまってたなあとは思ったかな。

最後物語の核心に触れる部分で終わっちゃったけど、これ続きはどうなるんだろう?
ホームズは離脱するし、若モリアーティは当然のように仲間になってる?し。
こんな状況でまさか次とんちきイベントなんてやらないよなあ。
2022.06.05 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png ゲームの話

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