暑さでおかしくなりそう…。
最近とにかく暑いですね…。
去年までは扇風機から離れられない…なんて事はまあまあありましたけど、今年はもうエアコンがある部屋から一歩も出られない有り様で。
気温が高いからか微熱が続いていて、節々や腰が重いのです。あと注意力も散漫になってきてるなと。

食品の傷みも怖くて、常温保存可能なものも出来るだけ冷蔵庫に放り込んでいます。
こんな状態でお腹まで壊したら堪りませんからね。

今ちょっと怖いのは、パソコンやゲーム機などの家電かな。
保管している場所の気温が35℃くらいまで上がるので、発熱が心配だなと。
スマホも出来るだけ涼しい所で使っています。

洗濯や布団干しには絶好の日和なんですが…もう少し雨降ってくれてもいいなぁ、なんて思いますわ。


<逃げようとした男性を追いかけ犯行 公民館の会合に乱入し刺殺>

静岡市駿河区にある公民館で8月2日夜、地区の自治会連合会の会長を務める男性が男に刃物に刺され死亡した事件で、男は逃げようとした男性を追いかけて犯行に及んでいたことがわかりました。

8月2日夜7時半頃、静岡市駿河区にある中島浜公民館で、自治会の役員会に参加していた地区の自治会連合会の会長を務める男性(78)が乱入してきた男(50代)に刃物で刺され死亡しました。

男は男性を刺したあと自らの首を切っていて、病院に運ばれましたが搬送される際に意識はあったということです。

捜査関係者によると、男は大きな声や奇声をあげることなく部屋に入っていて、他に刺されたりケガをしたりした人がいないことから男性に狙いを定めての犯行と見られています。

また、男は最初に背中を刺したあと逃げようとした男性を追いかけ今度は腹部を刺していたこともわかっていて、警察が回復を待って事情を聞く方針です。

…と言うお話。

うちの父、この亡くなった方と所謂「知り合いの知り合いの知り合い」的な多少の接点があったそうで。
今日はこのニュースの事で、その知り合いと熱心に情報交換をしておりました。
亡くなった方は頭が良い方だそうで、自治会関係も積極的だったらしく、顔が広かったとか。

そうした方でも、こうして人から刺されるような事にもなってしまうのはやるせないですね。
年齢差があるこの加害者と被害者に一体どんな因縁があったのか…。

ご冥福をお祈りいたします。
2025.08.03 21:22 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
忘れた頃にやってきた。
<巨大地震の当日、カムチャツカ半島で火山噴火…「強い地震は今後2日間が最も危険」とロシアの研究所>

ロシア極東カムチャツカ半島付近で30日に発生した地震を受け、ロシア科学アカデミー極東支部火山学地震学研究所は31日、今後2日以内に「強い地震」が再び起こる可能性があるとの報告を公表し、警戒を呼びかけた。
「顕著な余震」が数か月続くとの見通しも指摘した。

同研究所は余震について、「強い地震の再発という観点で、最も危険なのは今後2日間だ」とする見方を示した。
露国営テレビなどによると、同半島では余震などを警戒する住民向けに、一時避難所が設置された。

一方、同アカデミーによると、同半島の中央部にあるクリュチェフスカヤ山が30日噴火し、溶岩の流出が確認された。
クリュチェフスカヤ山は4000メートル級の活火山だ。
同アカデミーは、噴煙が海抜10キロに達するような爆発的噴火が今後起こる可能性を指摘した。

…と言うお話。

昨日の津波の警報は、ハラハラしましたね…。
国道一号線は一部閉鎖されていたようですし、私鉄、JRも運休。

考えていたのは、辞めた仕事場の事で。
物流関係でしたから、交通網が混乱してかなり苦労してるだろうなーと。

私はまあ、家で掃除に追われつつもずっとテレビを見ていただけでしたが。
一応姉にも連絡してみましたけど、姪っ子達も思い思いに寛いでいて特に影響はなさそうでした。
夏休みだったのが不幸中の幸いだったのかなって。

それはそれとして…
カムチャツカ半島では、ここ1ヶ月ほど火山噴火や大きめの地震が頻発していたようですね。
それでも、今回ほどの地震はなかなか例がなかったようですが…

ロシアでも警戒しているようだし、警報は全て解除された日本もまだ油断出来ませんよね。
被災された方々が、早く元の生活に戻れますように…
2025.07.31 20:49 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース
商売人のやり方。
商売人は商売人のやり方があるんだろうねえ。


<日米、相互関税・自動車15%で合意>

トランプ米大統領は22日、日本との貿易交渉で大規模な合意を締結したと明らかにした。
交流サイト「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、日本に対する相互関税は15%になると表明した。
日本が最も重視していた自動車関税に言及はなかったが、関係者によると15%に引き下げることで合意した。

トランプ氏は「おそらく史上最大の取引だ」とした上で、日本が米国に5500億ドル(約80兆円)を投資すると表明。
利益の90%を米国が受け取るとし、取引によって数十万人の雇用が創出されると主張した。

さらに、日本が自動車やトラック、コメ、一部の農産物を含む市場アクセスを開放すると述べた。
共同通信は関係者の話として、米国産のコメについて、既存のミニマムアクセス(最低輸入量)の枠内で輸入量を増やす調整に入ったと伝えている。

トランプ氏の投稿は自動車関税について触れていないが、日米の政府・業界関係者によると、4月に新たに導入された25%から12.5%に半減することで合意した。
もともとの2.5%と合わせて15%となるという。日本の対米輸出のうち、自動車が占める割合は25%を超える。

米ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター、クライスラー親会社ステランティスなどでつくる米自動車貿易政策評議会(AAPC)は22日、合意について懸念を表明。
AAPCのマット・ブラント会長は「米国製部品をほとんど含まない日本からの輸入車に、米国製部品を多く含む北米製自動車よりも低い関税を課すいかなる合意も、米国の産業と自動車労働者にとって悪いディールだ」と述べた。

交渉期限の8月1日が迫る中、今回の合意はトランプ政権がこれまでに締結した一連の貿易協定の中で最も重要なものと言える。

トランプ氏は合意について「米国にとって、そして特に日本という国と素晴らしい関係を常に維持し続けるという事実にとって、非常にエキサイティングな時だ」と評価した。

石破茂首相は首相官邸で記者団の取材に応じ、訪米中の赤沢亮正経済再生相から報告を受けると明らかにし、「必要に応じてトランプ大統領と電話・対面会談を行う」と述べた。

日本側の交渉担当の赤沢氏は米国時間22日にホワイトハウスを訪問。「任務完了しました」とⅩに投稿した。

日米合意について、オーストラリア・コモンウェルス銀行のシニアエコノミスト、クリスティーナ・クリフトン氏は、これまでのトランプ氏の主張を考えると、日本にとっては想定よりも良い結果だと指摘。
「鉄鋼・アルミニウム、自動車は日本の重要な輸出品で、これらに特例措置があるかどうかに関心が持たれる」と語った。

また、トランプ氏はホワイトハウスでその後行ったスピーチで、政権が求めてきたアラスカのガスパイプライン事業を支援するため、日本と米国が共同事業を立ち上げると表明。

「われわれは一つの取引をまとめた。そして今、もう一つの取引を締結しようとしている。日本はわれわれとアラスカでLNG(液化天然ガス)の合弁事業を立ち上げるからだ」と議員らに語った。

…と言うお話。

関税の事はよく分からないけど、とりあえずトランプ氏は根っからの商売人だなぁ、なんて思ってしまった。
一旦無理難題ふっかけて、揺さぶりをかけつつ相手の妥協点を引き出す手法はまさに、だな…と。

ベトナムは現行10%から46%→20%に、インドネシアは現行10%から32%→19%に修正していたから、日本も同じ流れになるんじゃ?とは思ってましたけどねえ。
ただ、はなから高い関税をかけるつもりはなかったとしても、日本の現行10%から25%→15%はかなり頑張ったんじゃないかなと。

これで手打ちになってくれればいいんだけど…どうなりますやら。
交渉役の方々、ひとまずお疲れ様です。
2025.07.23 15:16 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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